フィジェットとしてどうかなと最近、合金製のミニチュアモデルガン買ってみようかと思ってるんですけど、とりあえずこれ買ってみました。
Youtubeでも同じシリーズの他のタイプのものをレビューされてる方がいます。
youtu.be
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イングラムM10を買うことにしたのは、バレルを延長しやすそうだなと思ったからです。そのうちやってみます。
大きさはマズルからストック風の出っ張りまで131mmですごく小さいです。
目に見える外装はすべて、合金製。多分アルミ合金?可動部はグリップとスライドのみ。ストックもセーフティーもチャージングノブも見た目だけで無可動。
ネジはスチールで内部のスプリングはステンレス?
ケースの上下はおもちゃのブロックみたいになっていて他のケースと連結させることができるようになってます。
スライドを引くとこんな感じ。ネジが黒っぽくて目立たないのは良いですね。全体の質感もマットな感じ。
弾は柔らかいゴム弾で、ポンポン銃で使える「6mmBBゴム弾」(6mm表記の「软胶球」)と同じサイズ、同じ材質です。実際、使えました。付属のゴム弾の色はオレンジですが、黄色いのと同様UVライトで非常に明るく蛍光発光します。
「8mmBBゴム弾」(8mm表記の「软胶球」)は使えませんでした。
トイガン「BBゴム弾」(「软胶球」(軟質ゴムボール?)) - Blog:Neutron Star
トイガン「金属製豆鉄砲(ポンポン銃)」 - Blog:Neutron Star
トイガン「金属製豆鉄砲(ポンポン銃)」その2 更新:20240329 - Blog:Neutron Star
まず、フォールディング状態からグリップを起こしますがカチッと止まってくれないのがあまり気持ち良くないですね。何とかならんのかな。一応、小さな金属製の球が埋め込まれている部分が凹みにはまることで固定されるんですが、グラグラというかブラブラというか動くんですよね。
スライドを後ろに引いて弾をマズルに込めて撃つ単発式。
最初の一発目で4m先の90x90mmのターゲットに当たったので、これは・・・と思ったんですが、マグレだったようです(^^;)
4m先のシューティングボックスよりも先へ勢いよく飛んでいくものも時々ありますが、多くは山なり軌道で4m先の160x160mmになかなか入らず手前で落ちます。
これが延長バレルで集弾性が良くなるかどうか。
正直言うと、ハンドル付きの金属製ポンポン銃の方が当てやすく連射もしやすいです。
フィジェットとしてどうかといえば・・・大きさ、重さ的には手頃ですけど、「東京マルイ G26 ガスブローバック」の方がスライドをいじったときのメカニカルな構造感?のような感じの方が好きですね。値段はぜんぜん違うから比較するべきじゃないかも知れないけど。
この合金製折りたたみ式エアコキハンドガンは、少なくとも磁石は使うべきだと思いますね。グリップを折りたたんだときにもグラグラ、ブラブラなので磁石で止まってくれればその磁力で引き合う感じも楽しめると思うんですよね。
スライドの動きももう少しヌルっと動く感じが欲しいですね。
20240625
一応延長バレル作ってみましたけど・・・弾がバレルにぶつかってあさっての方向に飛び出るのでダメですね。完全にアイデア倒れ(^^;)
これを塩ビ管VP13を加工したものに付けてみました。固定はイモネジ。延長バレルは諦めて、他の加工を試します。
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