青空文庫
最近、携帯での読書は夏目漱石と魯迅をごっちゃにして読んでます。つい最近読了したのが「虞美人草」。「坊ちゃん」や「永日小品」「硝子戸の中」などには見られなかった情景描写の独特の難解さは漱石の漢文の素養のせいでしょうか?話自体は昼メロドラマの…
携帯で読んでます。低所得者層の命が安く扱われていた時代の本が今になって注目されているというのは意味深ですねぇ。書店のPOPの仕掛け人がいたらしいですが、ワーキングプアという現実あってこその流行ですね。弱者切捨ての政策は小泉政権からはっきりした…
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青空文庫にリチャード・ミドルトン 「ブライトン街道にて」が収録されました。私、これ好きでして。 http://www.aozora.gr.jp/cards/001279/card47033.html 国書刊行会の作品集「幽霊船」も読みましたが、ミドルトンのものではこの 「ブライトン街道にて」が…