AMOEBA AS02のジャンクを入手しました。
箱無し、本体とマガジンのみ。
ボルトハンドルが別売りのものに交換されていたり、マガジンがAS01のものだったり、黒いストック(フレーム)の一部がダークアース(DE)カラーのもの?になっていたり。出品者の説明ではシリンダーがAS01のものに交換されているらしいです。
ジャンクの理由は、コッキングインジケーターが機能しないとか給弾口に問題があるとかでしたがとにかくノークレームで、というものでした。実際に見てみると、コッキング後にトリガーに触れていないのに暴発することがある危険なものでした。ボルトハンドルを戻しただけで発射したり、ボルトハンドルを戻したあと触っていないのに発射したり。このままでは危ない(^^;)
またインナーバレルとアウターバレルの間のバレルスペーサーのようなパーツが途中から千切れていて?簡単に抜けてしまう不具合もありました。これが抜けてしまうとインナーバレルが重力に従って下とかあちこち向いてしまう。スレッドカバーを付けていれば問題ないんですが。
ジャンクなので仕方がないですが、こういう説明にない不具合が色々見つかると萎えますよね。
暴発に関してはシアーが削れているか、トリガープルを軽くするためにカスタムしてあるか・・・こういうカスタムは危ないので好みではないです。トリガーもすごく軽いです。本来はトリガー・セーフティーがあるのでじんわりした引き心地だと思うんですけど(AS03のように)、これトリガーにちょっと触っただけで発射します。危ないなぁ。
AS03のパーツが使えれば正常なものを移植したいです。
とにかく固定ストックが欲しかったので、それに別売りボルトハンドルと予備マガジン、低いチークレストが入手できただけでも価格相応以上のものを入手できたと思っておきます。
マガジンは突き出し棒を入れてみたいですね。ダイレクト給弾システム?とやらのせいでBB弾が本体内部に4発くらい残るんですよね。マガジンを抜くとボロボロ出てきます。AGMのM14と同様でコッキング時に逆さにするとチャンバーに送り込めるんですよね。雑な仕様だ。
何だったかな、ダブルイーグルのエアコキショットガンか何かのマガジンが長めの突き出し棒を採用していました。あれでいいんじゃないかな?BB弾を下から押し上げる先端が球になっている長めの棒を3Dプリンターで作って入れてみるつもりです。
0.2gの初速は80m/s台でした。0.12gBB弾で4m先の着弾はちょっとバラけますね。重量弾を撃てるカスタムのようで可変ホップのイモネジがかなり深くねじ込まれていてホップパッキンがその形で固まっているのかホップゼロにしたくてもできないみたいでした。交換必要かな。AS03のパーツがどこまで流用できるか・・・
でも、このストックはいいです。コッキングが安定して行える。AS03のベリーショートマガジンを使うと下がスッキリして見た目も好み。
20260704
マガジンフォロワー一応、突き出し棒タイプのマガジンフォロワーを分割式で作ったんですけど・・・これ使うとなると装弾数がすごく減ります。マガジン内部でルートが曲がってるんですけど長いマガジンフォロワーだとそこを通らないので、上から下の直線部分だけしか使えない。使おうとするとマガジンフォロワーが折れちゃう。
AS01のロングマガジンには使えない。AS03も40発だとするとルートが曲がりくねってるだろうから長いマガジンフォロワーは使わない方がいいですね。うっかりBB弾の入れ過ぎで内部でマガジンフォロワーが折れて詰まると面倒だし。やめておきます。
実装した後でダメだと気が付きました(^^;)ある程度固くてグネグネ曲がる素材で作ればいける気がするんだけど。・・・自転車のチェーンのような構造ならどうかな?

ドットサイトとトレーサーを付けました。マガジンはAS03のベリーショート。暴発しなければいいんですけど、さっきも暴発しました。BB弾入っていたので危なかった。
デザートアースカラーの低いチークレスト、フィンガーチャンネルなしのグリップ・フロント?はいいですね。
20260706

チェーン式にしたマガジンフォロワー・ロング、一応使えてBB弾を最後まで撃ち切れることは確認しました。が、最初にマガジンフォロワーを押し込むのが面倒(^^;)
チェーン構造はデザインするのも出力するのも初めてだった(ドラゴンの置物があったか)ので、オンラインモデルから良さそうなのを選んで設計の参考にしました。
ルートを通せたのは良かったんだけど、材質がPETGだし破損が怖くて45発は入れられず28発で試しました。
もっとこう、垂直に上から力をかけたときには棒状になるような・・・ボールジョイント式でそういうのがあったような・・・V字の切れ込みで出来そうな気がする。
今回分解して底の樹脂製の蓋用ボルトを外したときにうっかりスプリングガイドを飛ばして紛失してしまったので3Dプリンターで代用品を適当に作って使ってます(^^;)スプリングガイドはPETGでも大丈夫そう。
暴発の件ですけど、これってもうボルトアクションだけでBB弾を発射する使い方だったとしか思えない(^^;)実際、それだと速射が可能だし。
ただ、発射のタイミングが安定してない。コッキングしてボルトを戻してハンドルを下げたときに発射することも多いけど、それでは発射せずにハンドルを上げたときに発射することもあるし、それでも発射せずにハンドルを後ろに引いたときに発射することもある。やっぱり暴発としか言えない。
“コッキングしてボルトを戻してハンドルを下げたときに発射する”のがベストだと個人的には思います。
Handiの排莢式スポンジ弾ライフルはボルトハンドルを下げないとトリガーが引けないというトリガーに対するロック機構みたいになってました。
ボルトハンドルを下げないとシアーが外れないロック機構、ボルトハンドルを下げるとシアーが外れる発射機構にできればベストなんですが。
=>あとで分解してチェックしたら、ボルトハンドルを下げないとトリガーが引けない、シアーも下がらないような仕組みになってました、が、ピストンの摩耗のせいか暴発してしまうようです。
20260707


バージョン2は背骨を参考に設計しました。一応、実装できて34発を撃ち切ることはできたんですが、撃ち切ったあとでマガジンを抜いたらパーツが途中で外れてました。
多分、PETGでは使ってるうちにパーツ同士の接触で削れて変形しちゃいますね。
なので、別の方法を思いつきました。


これは、マガジンの中のスプリングを利用するもので、短くカットしたのと長いのをストッパーになる板(写真の赤いもの)を挟んで上下にM4のボルトとナットで固定したものです。
ストッパーの寸法が肝なので3Dプリンターで作りましたが、元のマガジンフォロワーを採寸して6.0x6.1mm厚さ1.3-1.4mm、対角は7.2mm以上あれば大丈夫だと思います。
あ、六角のM4ナットはルートを通すときに引っかかるので角を削りました。裾の方も削って裾を狭めないと通りませんでした。
スプリングはカットしないでできればいいけど、どうだろう?
これも34発、撃ち切れました。ルートを通すときに手間がかかったけどこれは壊れにくいし特別な材料も不要だし、加工は必要だけど我ながらスマートな方法だと思います(自画自賛)(^^;)ローテク万歳!
ちなみに34発というのは、LaylaxのBBローダーは7発ずつ装填なんですが、7x5回の35発だけど、このマガジンの特徴で東京マルイと同型のBBローダーだと最後の1発が入らないので34発。
=>そういえば、こんなの作ってあったの忘れてました(^^;)これを使えば最後の一発をわざわざBBローダーの蓋を開けて中に戻す手間が省けるんでした。
TPUで作ったアダプターエアガン「ARES AMOEBA(アメーバ) ストライカーAS03」ボルトアクション エアコッキング 更新:20260709 - Blog:Neutron Star
しばらく、このままで様子を見ます。ルートを通しにくかったので先端に丸いオブジェクトを付けるといいかと思います。
20260709
AS02を分解しました。
こちらの記事が参考になりました。
blog.evolutor.net
トリガーボックス暴発しやすいのでシアーが削れてるかと思いましたが、別に異常はなさそうでした。シアーがかかるピストンの方が削れてるのかも知れませんね。シリンダーも分解してピストン見ました。確かに傷が多くて縁が削れてますけど大きくは削れてないんですけどね。
AS03の方ではまだ暴発は無いと思うので、やはりピストンの劣化なのかな?
トリガーが通常と違って下側が動かないトリガー、トリガーセーフティーと言っても2段階にしてるだけですね。AS02ジャンクの方は接着か何かで固定していて2段階をやめてるだけでした。これはそもそもセーフティーとは言えないしトリガーの感触が悪くなるだけだから無くていいかも。AS02ジャンクの固定で正解。
トリガーボックスのイモネジによる調整は、まだ良く調べて無いですが、シアーのかかりを強くすることはできそうでそうなるように既に一杯に締めてあるようでした。これでダメならピストンを交換するしか無いのかな。
チャンバーを分解してホップパッキンをチェックしたら、裂けてました。弾道が安定しない原因のひとつになってるかな?あいにく手持ちのパッキンはエアコキハンドガン用と電動ガン用しか無かったので、そのまま組み立て直しました。

けっこうボロボロサバゲーなどで、かなり使い込まれてるようです。使い勝手が良かったんでしょうね。
=>HOP調整のイモネジがかなり奥まで締め込まれていたので、それでパッキンが破損したか、あるいは先にパッキンが破損してHPの効きが悪くなったのでイモネジを締めすぎたのか。
シリンダー内のスプリングは不等ピッチのものでした。ストックは、AS03と互換性があったので交換してみました。

実用性があるかどうかはともかく、新鮮
ボルトを入れるときに親指を切っちゃいました。2cmくらいの傷。幸い出血は大したことないし切り口が鋭かったのかすぐ血が止まりました。手袋をしておくべきでした。
=>2cmは大げさでした。ノギスで計ったらせいぜい10mmでした。
ボルトを入れる側、縁が鋭い部分があるので気をつけましょう。
ボルトハンドルも交換するかも知れないけど、元のボルトハンドルの球体のノブも悪くないです。AS03、固定ストックのおかげで速射しやすくなりました。
トリガーボックスやボルトを分解しがてらチェックしたら、ボルトハンドルを下げないとトリガーが引けない、シアーも下がらないような仕組みになってました、が、ピストンの摩耗のせいか暴発してしまうようです。
20260712
AS03付属のベリーショートマガジンのマガジンフォロワーも改造しました。


先端のスプリングは先日Amazonで買ったセットの中のもの(5.5x38mm)をカットして使いました。
ベリーショートマガジンはスプリング、スプリングガイド、マガジンフォロワー共にAS02ジャンク付属(本来はAS01付属)のロングマガジンとは形状など色々違いました。スプリングは四角くて短いものでした。スプリングガイドも平べったい。マガジンフォロワーも楕円形。
本体内のルートに残る4発を押し出すためには4x6mmプラスアルファの長さが必要だけど、長すぎるとノズルによってチャンバーに押し込まれてしまうので。
ボロボロだったパッキンも宮川ゴムの「一撃」に換えました。
集弾性は良くなったと思います。
あとは暴発を何とかできればいいんですけどね。かならず暴発するわけじゃないんですけど、ピストンの削れている部分にシアーがかかったばあいかな、コッキング中にシアーがかかりきらずに暴発することもあるので。
トリガーボックスの下のイモネジを可能限り締めました。(バネの感触と空回りしてる感触があるまで)
ボルトを入れるときにはこれを逆に緩めておかないとボルトがシアーにぶつかって入らないので、このイモネジがシアーが上に出る量を決めているんでしょう。ボルトを入れてから締め込みました。
いまのところ暴発は起きていませんが、再発しないとも限らない。
代わりにコッキングの最後にしっかり引かないとコッキングに失敗することがあります。また、うちに到着した直後はボルトを戻すときに何かに当たるような抵抗があってやや戻りにくかったんですが、下のイモネジを締めた直後はボルトを戻すときは引っかからなくなりました。たまたまかも知れません。しばらく様子を見ます。