トイガン「ZURU X-SHOT エックスショット クールストライカーレッド クイックスライド」(国内販売BANDAI) 更新:20230320
Amazonで1600円以下だったので買ってみました。初X-SHOTブラスター。X-SHOT弾が16発付いてました。
本体デザイン、カッコいいじゃないですか。ナーフシリーズと違って左右であまり見かけが違わないのもいい。ネジ穴が多いか少ないかくらいで。
エアコキハンドガンタイプだからか重量が非常に軽い。ちょっと怪しい激安吊り計りによれば、空のマガジンと合わせて315g。
コッキングも東京マルイの10禁エアコキより軽いくらい?スライド引くときに掴むところがちょっと迷う・・・ダミーのネジ辺り?リアサイトみたいだけどリアサイトみたいなのが2箇所あるw
箱状のマガジンに10発装填して本体横の穴に挿入してスライドを引くとマガジンが横に一発分動いてコッキング。同時にマガジンがロックされて動かなくなる。撃ってスライドを引くとまた一発分横に動くというハーモニカタイプ?のボックスマガジン。
コッキングしてない状態だとロックもされずマガジンを手動で押し出すことも可能。
これ空撃ちだとエアが出ない仕組み?弁が閉じたままでボンとかいうけど、気密性を維持するためにはあまり空撃ちしないほうがいいのかな?
約2.4m先のターゲットボックスの中のHITSくん、狙って撃つとこのくらいだと弾道がほぼ水平ですね。すごい、よく当たる・・・当たりにくさを楽しむナーフ?(^^;)とは路線が別なんですね。
これはお座敷シューター向けですねぇ。これはいいわ。
ボックスマガジンも単色クリアで慣れないと挿入方向間違えやすいかなと思ったけど、上側面と下側面が触った感じ全然別の感触になる突起が出ていてすぐ慣れるし。よく出来てますね。
パッケージの本体の固定方法もよくできてました。ナイロンのネジで固定するんで穴開きボードなんかに金具とかなしに飾れるんじゃないですか?よく考えられてますねぇ。
マガジンの穴の形状にまっすぐ飛ばす秘密があるんでしょうか?上下非対称なんですよね。
はぇ~すっごいw
X-SHOTシリーズの方がお座敷シューター向けかもですね。
唯一不満といえば、X-SHOT弾、ブラックライトで光る蛍光色が首のところの幅1.7mmくらいのところだけしかないことでしょうか。弾頭は光らないんですよね。ちょっと寂しい。
↓
ナーフエリート弾、ナーフ互換弾もマガジンに装填して使えますね。しかもナーフエリート弾までもが結構真っ直ぐ飛ぶw
ナーフ互換弾もさらによく飛んで弾頭部分がHITSくんにダイレクトにほぼ垂直に当ってくっつくみたい。このナーフ互換弾は弾頭が固いABS?だからかな。
X-SHOT弾は弾頭がスポンジみたいでくっつきにくいですね。
つづき:20230320
ハモニカマガジンの下面、最後の部分の突起の形状が違うんですね。マガジンを横に動かすレバーがこの形状の違いだけで動かせなくなってしまうのか・・・。それで最後にマガジンが落ちないんですね。
落下防止で良く出来てるけど、個人的には撃ち切ったマガジンは排出されて欲しいですねw
ハモニカマガジンの挿入口の上面にある4つの半球状の突起、入り口に近い方と遠い方とでバネ?によるテンションが違いますね。入り口に近い方は完全には引っ込まないようになってる。ロックがかかってない状態では入り口方向にも出口方向にも動くけど出口方向に動きやすく感じるのはこれのせいかな?シンプルだけどよく出来てる。
↓
吸盤弾頭の互換スポンジダーツ使ってみました。2.5m先のHITSくんにペタペタくっついて楽しいw
「クイックスライド」だと3点圏内普通に狙えますね。同じナーフエリート互換スポンジダーツを使ってるとは思えない素直な弾道。

ちなみにHITSくんの黄色い十字部分は、前に黄緑色?の付箋紙を貼った上にレモンイエローの高輝度蛍光反射テープを貼ってます。黄(レモンイエロー)、赤、白の三色セットのものでしたが、レモンイエローのもの以外はブラックライトでほとんど光りませんでした。
トイガン「AGM MASTECH ショットガン風排莢式ナーフ系スポンジダーツ・トイガン ZFIREシリーズ?ショットガン グレイ AB-043-D」 更新:20230319
「AGM」が気になったので買ってみました。
箱には「AGM MASTECH」のロゴもあるし、裏には日本語含めた多国語の警告も印刷されてます。横には製造者も明記されてます。「Shantou Chenghai Tingbao Intelligent Toys Co,. Ltd.」まともな製品ということですね(^^;)
箱を開けると組み立て済み本体がダンボールの緩衝材で固定されてます。他、紙袋(シェルカートリッジx21、樹脂製シェルホルダー?)、小さなダンボール箱(吸盤弾頭スポンジダーツx40)、フルカラーの取説(多国語。日本語もあり。ガイド動画があるようです。)。
取説はAmazonのリンクからも参照できます。
https://m.media-amazon.com/images/I/C115-fHi0vL.pdf
本体は「SG-M870?」と比べてふた周りくらい小さめ?重量は約660gで半分以下。
目に見える部分で金属製と分かるものはイジェクションポートの銀色のカバーだけ。
シェルカートリッジは外径(リム径)約15.8mm、内径約12.8mm、長さ約50mm、
「SG-M870?」のシェルカートリッジとは互換性がありませんが、紙袋の中でチャラチャラ金属のような音がしてました。より硬質な素材みたいです。
吸盤弾頭スポンジダーツは外径約12.5mm、内径(縦穴)約4mm、長さ約46mm。
「SG-M870?」の付属スポンジダーツより短いし外径もちょっと細め。「SG-M870?」の付属スポンジダーツは「AB-043-D」のシェルに入れるのはちょっとキツすぎますが、逆に「AB-043-D」のスポンジダーツは「SG-M870?」の付属シェル、互換シェルにはいい感じで収まります。

「AB-043-D」で付属のシェルと付属のスポンジダーツの組み合わせはほぼツライチでぴったり。その初速は約24m/s近辺で安定してます。
これを「SG-M870?」の互換シェルに弾頭とシェルの口をツライチに入れて「SG-M870?」で撃つと、20m/s台前半から26m/s近く出ました。
互換シェルに奥まで入れて「SG-M870?」で撃つと、20m/s台後半、28,29.8と30m/s近く出ました。
この短いスポンジダーツ、ウレタンフォームのスポンジ部分の断面が密度が高くてしっとりしてる気がする(^^;)
ウレタンフォームの質が違うんじゃないかな。
「うーん、ここのウレタンフォームは質が違うね」とか言い出したら、ウレタンフォーム沼にハマってしまうぅ・・・(^^;)
動作は快調です。マガジンチューブに5発、無理して6発も可能でした。チャンバーに1発入るから。無理すれば7発装填。ただし、フォアエンドを引いてチャンバーが見える状態でないと下のシェルキャリア?が下がりきらず、マガジンチューブにシェルを入れることが出来ません。チャンバーに1発は最後に入れることになりますね。
フロントサイト、リアサイトはプラ製で可動部なし。上部レールは20mm。
リアサイトは突起にはめてネジ止めされていただけだったので外して可倒式リアサイトを付けちゃうw

排莢不良、ジャムもありました。バリも謎の隙間も無いちゃんとした作りだけど排莢不良とは無縁では無かったですね。
伸縮式ストック、私でも肩付け、頬付けできました。
軽くて遊びやすい。いいなぁ、最近の子供はこんないいおもちゃで遊べて・・・外に出てこれで撃ち合いしてても子供同士なら警察呼ばれないでしょ?(^^;)
童心に帰ったおっさんが街なかで撃ち合いしてたら、ナーフでも警察呼ばれちゃうよねw
↓
上部レールもネジで止まっているだけで外せました。リアサイトがあった位置まで下げたかったんですが、ネジ穴位置が合わなかったので諦めました。結局、リアサイトも本来のものに戻しました。見易いし問題ない。
フォアエンドは細くて溝のエッジが立っているので個人的にはグローブ必要でした。コッキングもトリガープルも8歳以上向けにしては重い方かな?
剛性は・・・全体的にあまり無いですね。アクションバー?も樹脂だし、特に伸縮式ストックはギシギシいいます。
マガジンチューブのキャップは回らないし塩ビの水道管みたいなバレルはネジで止まってるしで前方の分解は「SG-M870?」ほど楽じゃ無さそうです。見える部分のネジはほぼタッピングビスなので分解したくないし。
↓
フォアエンド、腕力のない私にはちょっと引きにくいな・・・バーチカルグリップを付けられないかな・・・
↓
距離2.5m先のターゲットボックス内のHITSくんを狙っての命中精度は・・・うーん、壊滅的?(^^;)
同じスポンジダーツを互換シェルに入れて「SG-M870?」で撃った場合は、だいたいターゲットボックス内に入っていくつかHITSくんにしっかり吸盤を付けられる場合もあるというのに・・・「AGM MASTECH AB-043-D」はターゲットボックス入り口を通過することも難しいorz
もっと短いスポンジダーツの方がいいかも知れない?要検証。
つづき:20230319
バレルの内径は約24mmもあります。これ、水道管用の塩ビパイプが入りますわw
VP13とHIVP13あるから入れてみようかな。
↓
VP13入るけど、内径13mmだとスポンジダーツが詰まりそう・・・VP16だな・・・
それとシェルをマガジンチューブにスムーズに装填するために補修したいところがあります。フォアエンドを引くと下がる(下から見た場合)シェルキャリアの周囲に引っかかりやすい段差があるので何とかしたいです。
フィギュア「POP UP PARADE シドニアの騎士 あいつむぐほし 白羽衣つむぎ」

散々迷ったけど、予約することにしました。
私、とっても気になります!
ナーフ系トイガン「ショットガン風排莢式ナーフ系スポンジダーツ・トイガン SG-M870?」 更新:20230320

「UDL XM1014」がいいらしい・・・とAmazonを物色していたんですが、Prime扱いで固定ストックのこれが目についたので焦って買ってしまいました。在庫切れになったらいつ同じものが入手できるか分からないと思ってしまったので。
届くまで「UDL XM1014」の固定ストックバージョンだと思いこんでました。中華製品あるあるですね、怖いですね(^^;)
届いた箱は非常にきれいな状態でした。箱にメーカー名らしきものは無く、「M870」「POWER Let's play together」とか。
箱の中は、内容物にふさわしくない樹脂製のサポート材、日本なら割れやすいクッキーなどのお菓子の箱に入ってそうな薄い白いペリペリのやつで穴あいたりボロボロ。
本体には傷とか大きな問題は無さそうでしたが、分離状態のストックを取り付けるためにバリ取りが必要でした。ちなみにトリガーは商品写真にあるような赤じゃなくて黒でした。
同梱の赤一色の樹脂製のシェルもバリがひどくてスムーズに装填できない・・・同時に注文して別に届いていた互換品「UDL XM1014 ショットガン風おもちゃ専用シェル」の方がスムーズに装填できました。
でも、付属の純正品も互換品も排莢ミスが起きやすく、また、スポンジダーツがへチョって?半端にシェルからはみ出た状態で固まってしまうことがどちらでも起きてしまい、長いクリーニングロッドでスポンジダーツをシェルに押し戻してやってやっと排莢できました。
トラブル対応のためにはもっと太い棒が必要だなぁ、クリーニングロッドは先が細くてやりにくかったです。
付属のスポンジダーツで約2.5m先の「インドの?カウベル」を撃つと結構当たります。普通のナーフエリート弾とあまり変わらない見かけなのに割とまともw
まだ排莢ミス?エラーが怖くて慎重に扱ってます。もう少しガシガシ動かすことができれば楽しいんだろうけどなぁ。
ナーフエリート弾やナーフ互換弾、XSHOT弾もカットすれば使えそう。付属のスポンジダーツはちょっと短いんですよね。
で、ちょっと試しに・・・ナーフ互換弾などは付属のスポンジダーツより長く、シェルに入れてみると1cm以上はみ出ます。そこではみ出た分を弾頭に近い方から切り落とし、それを逆さにシェルに突っ込んでナーフ互換弾の縦穴をパッキン代わりに6mmBB弾をセット。


写真はシェルの前後ですが、後ろの写真はシェルの黒いパッキンを外した状態です。撃つ前には戻します。また、ナーフ互換弾をシェルの長さでカットするとこのように弾頭の一部がパイプのように残ります。これを取り除いた方がいいか残した方がいいか・・・実験が必要です。
これだけで6mmBB弾を一応、発射できました。勢いは弱く、2m飛んだかどうか・・・カットしたナーフ互換弾のスポンジはシェルに固定してなかったのでシェルから少し飛び出て、結果として排莢できずに固まってしまいましたけど。
でも、シェルにナーフ互換弾のスポンジをしっかり接着してやれば排莢エラー防げるはずだし、6mmBB弾ももう少し勢いよく飛ぶんじゃないかと。
ナーフ系スポンジ弾の穴って使えそうだなと前から思っていて、赤いナーフ互換弾は約6mmだし、XSHOTの穴は約7mmでミニスポンジ弾や現在試作中の互換ミニスポンジ弾をCP33で飛ばすのに使う予定です。
特にこのショットガン風のトイガンはナーフ系スポンジ弾が入る太さのシェルを使うのがいいですね。いじりやすい。XSHOT弾をカットして使えばミニスポンジ弾も飛ばせるはず。
↓
日本語説明書ありました。グリップのところのラバーが外せて右側にネジ穴があるというのは説明書がなかったら分かりにくかったかも。
↓
上の互換ナーフ弾を使ったBB弾発射の初速は7~8.5m/sくらいでしたw
インナーバレルもチャンバーパッキンもない状態ならこんなもんなんでしょうか?
つづき:20230314 調整必要と思われる箇所が色々
単発チャンバー装填なら、他のナーフエリート弾、ナーフ互換弾やXSHOT弾を長いままでも発射できます。複数装填はシェルからはみ出した部分が挟まって動作不良になるのは昨日見た通り。
長さがシェルにあっていても何らかの原因で、チャンバー内でシェルからはみ出した状態になった場合、フォアエンドが引けない状態で固まります。また、シェルの排莢不良でもフォアエンドが引けない状態で固まります。
排莢不良で固まったとき、シェル装填口からドライバーを差し入れてシリンダー兼エキストラクター?とシェルの間に隙間を作ってやってシェルが自由に動くように解放したらフォアエンドが引けるようになりました。この個体は動作の安定性にかけるようです。調整必要かなぁ。
分解して調整してる方の動画を参考に何とかしてみるつもりです。
youtu.be
youtu.be
うちの個体もシェル装填しにくくてシェルをひとつずつ装填してます。ピストンのOリングも見たいしシェルキャリアも調整できるならしたいです。
いやでも、シェルキャリアはまずいな・・・途中で止まるように調整してしまうと排莢不良で固まったときに困る気がする・・・それはやめておこう・・・
そもそも排莢不良を何とかするためにイジェクションポートを手動で開く仕組みがあればいいんですよね。実銃はどうなってるんでしょう?あとで「World of GUNS」で見ておくか。
このトイガン見るとシェルキャリアのある辺りの側面外側にボタンのようなモールドがあるんですよね。もしかして本来はここにシェルキャリアの動きを抑制したり解放したりする仕組みがあるのでは?それともクリック感をだすためのプランジャー?か何か入ってるのかな?
ちょっと考えるとここに穴開けて長いネジを入れる・・・逆側でナットで締める・・・その方がトラブル対処は分解不要でできそうな気がします。それが簡単に綺麗にできるならすぐにやりますけど・・・うーん、クアッドロードはしないから私はシェルキャリアの調整はやめとくかな(^^;)
BB弾発射もアルミパイプを入れるだけで40m/s近く出せるならやってみようかな。外形7mmのアルミパイプのシェル内固定はXSHOT弾のスポンジ使えそうだし。
さすがにスポンジのみの現状の7-8m/sじゃあ・・・ね(^^;)
あとフォアエンドの前方、ガバガバで隙間が大きくて気持ち悪いです。ダボピンがあるだけで接着貼り合わせなのかな?ナイロン系樹脂をきれいに接着できる接着剤がうちにあるかどうか。
リアサイト、上下左右調整できるそうなんですけどネジをUP方向に緩めると確かにピープサイトを上に持ち上げることは出来ます。が、スプリングが入ってないのか弱いのかすぐに下がっちゃう。上げないとレールに隠れてフロントサイトが見えない(^^;)
フロントサイトは穴が開いてるだけだけど指で左右にずらして外すことができました。フロントサイトがはまっているところ、バレル側の中央に盛り上がりがあってフロントサイトを中心に固定しにくいみたい。
このフロントサイトの穴は個人的には狙いやすいと思いました。リアサイトのピープからこの穴を見て狙うというのがいいんでしょうがリアサイトと合わせて狙うならリアサイトからフロントサイトが見えるようにしないと(^^;)
でなければ手っ取り早く、M870用の集光アクリル付きのフロントサイトを付けてしまうか。このフロントサイトにガンプラのビームサーベルかグリーンアイカメラのランナーを細く切り出して入れるというのもいいかもしれない。フロントサイトの中央あたり削って開口部をつけて周囲の光を取り込むようにすれば、集光サイトにできる?
↓
シェル装填と排莢だけ、純正シェルと互換シェルで何セットかやってみましたが、うちでは純正シェルがダメですね。排莢不良でフォアエンドが動かなくなるトラブルがほぼ毎セットで起きました。
下から見るとシェルのリムがエキストラクターの爪がついた白いシリンダーからずれて、チャンバーの・・・下から見て右側面に当たってるのでそれをマイナスドライバーの先で左側に動かしてやるとフォアエンドが動かせる・・・
エキストラクターの爪がリムにひっかかった状態でシリンダーの中央から右側にずれるんですかね。Youtubeで見たことある気がするなぁ・・・対処法は左側の爪を削る、爪のスプリングを弱くする、シリンダー右側にエポパテなどで盛り上がりを作る・・・だったかな?
リム部分が金属の互換シェルは問題起こりにくいので、純正品と比較すると互換シェルはリムのエッジが面取りされてます。もしかして、純正品はリムのエッジが立ちすぎていて爪がかかりにくいとか?
リムを面取りするだけで良ければその方がいいんだけど。
エキストラクターの爪も、触ってみたところ直線的でかかりにくそうな形状。とりあえずヤスリで削って曲線を作ってやることにします。私、削るの好きなんで(^^;)
↓
エキストラクターの爪、分解しないまま少し削ってみましたけど、シェルのリムやスポンジ装填口のエッジを削る方が簡単なので、排莢テストしながら様子を見てますが・・・撃たずに排莢のみなら排莢不良が起きにくい・・・空撃ちでも撃つと途端に排莢不良。
どうも撃ったときの衝撃でシェルがずれるみたい。エキストラクターの爪から完全に外れていればフォアエンドを引けるはずだと思うんですけど、シェルが斜めになってつっかえてしまうのかも。これはリム削っただけでは防ぐことは出来ないかな・・・
リアサイト修理
リアサイト、分解しました。やっぱりバネ入ってなかったです。
本体側のネジ穴のそばに盛り上がった部分があって、本来ここにスプリングがあるべきじゃないかと思うんですが、リアサイトの方にはスプリングがはまる部分が用意されてないです。
以前電動BOYSを分解組立したあとに床に落ちていた謎の小さなスプリングが使えそうだったので使ってみました。スプリングは瞬間接着剤でリアサイトのパーツの方に一時的にでも固定できればいいと。

そして上のネジは本体側のブリッジのようになったパーツの下にあった四角いナットで止まっていたので・・・ネジを抜いたらナットが外れてカラカラと・・・
このナットがあるべき場所が上からナットを固定できない場所で難儀しました。多分ブリッジのようになった部分の裏側に四角い窪みがあってナットが回らないようにできるんじゃないかな?
で、厄介なのがこの真下がフロントサイトのパーツがハマってる部分と同じくレシーバーのパーツの中心の合わせ目でちょっと狭い幅で高くなってるんですよ。だからナットを固定しにくい。つる首のピンセットでどうにか動かしてきてもなかなかこの狭い幅の盛り上がりに乗らないし、運良く乗ったとしてもすぐズレちゃう。

結局試行錯誤の末、成功したんですが、主に使ったのはTAMIYA「つる首ピンセット」、東京マルイ「特殊高粘度グリス」、コクヨ「ひっつき虫」。
「特殊高粘度グリス」でナットの動きを鈍らせて、どうにかネジ穴の真下に置いて、リアサイトを固定するネジ単体をナットにねじ込んでしっかり締める、「ひっつき虫」をブリッジのようになった部分の下に詰め込んでナットがネジを緩めたときに外れて動かないようにする。ネジを外してリアサイトを載せてネジで固定する。
いやー「ひっつき虫」があって良かった。私の相棒は「ひっつき虫」w
「ひっつき虫」はリアサイトの下のレシーバーの中に残ったままですけど・・・まぁ、大丈夫でしょ(^^;)
結果として、リアサイトの上下調節がネジで左右調節が六角レンチでできるようになりました。このリアサイトあまり使わないとは思うけどw
↓
「UDL XM1014」の固定ストックバージョンだと思いこんでたと最初に書きましたが、だいたい合ってますねw
最近の一万円以下のナーフ系中華製トイガンのポンプアクション式ショットガンタイプのものはリアサイトも含めてレシーバーはほぼ(いや完全に)同じもので、ベネリはイジェクションポートにハンドルが付いていてモスバーグM500、レミントンM870やXM1014などは付いてないだけ。あとはストックやバレル、フォアエンドが違うだけ。
だからレシーバーが壊れたら一番安いのを買ってレシーバー部分を交換すればいいんじゃないかな?(^^;)
M870スーパーショーティ、いいですよね。黒バージョンはもう入手困難みたいで、Amazonには部分的に黒くて2つ買ってニコイチにすれば黒バージョンになりそうなものが売られてます(^^;)
↓
フォアエンド前方が隙間が大きかったので接着剤で接着することにしました。右から2番目のダボピンは破損してしまったのか・・・見えないですね。パーツの合いなんか気にせず力任せに嵌め合わせたんでしょう。中華製トイガンの質はまだこういうものがありますね。

接着剤ですが、ナイロン系材質の接着でネットで評価の高い「セメダインスーパーX」がうちにあったのでそれを使ってみましたが、どうなりますか。弾性接着剤なんですよね。今回の場合は弾性はふさわしくなかったかもしれない。ナイロンで評価が高いというのはナイロン布の接着のことだったかも。
ダメだったら他の接着剤でリカバリーを試みます。
つづき:20230315 BB弾発射シェル
一本だけ作ってみました。
「SG-M870」付属のシェル、シェルの長さにカットした外形7mm、内径6mmのアルミパイプ、シェルの奥まで入る長さでカットしたXSHOT弾のスポンジ。

パイプカッターでカットしたアルミパイプの両端をリーマーで削りましたが、運良く一方は6mmBB弾が入りにくくもう一方は楽に出る感じになりました。入りにくい方をシェルの底に差し込むことにして1cmくらい?のところをセンターポンチで打って内部に突起を作ってからヤスリで微調整。BB弾が保持できてエアダスターで飛ばせるくらいに調整。
XSHOT弾のスポンジの穴が7mmなのでこれをシェルの中に接着剤を付けて入れ、その穴に接着剤を付けたアルミパイプをシェルの底まで差し込みました。接着剤の硬化待ちです。
今回は「ボンドGPクリヤー」を使ってみることにしました。一応24時間硬化を待ちます。


後ろから見たパイプ内部の上側にポチッと見えるのがセンターポンチで打って作った突起です。
パイプの固定がスポンジだから発射時の衝撃が影響しやすいでしょうかねぇ・・・ビニールテープより手軽なんですけどw
つづき:20230316 BB弾発射シェル試射
0.12gで4回撃てました。5回目で弾ポロするように(^^;)
初速は61.4、47.7、40.8。2発目は計測されませんでしたが、撃つたびに初速が落ちていくようでした。
初速はお座敷でも十分な程度のものが出るみたいですね。弾道は分かりませんが。私のやり方だとパイプやスポンジのメンテナンスが常に必要になりますね。
BB弾使用を本気で考えるなら、保持用に突起の代わりにパイプの外側に溝と窓を作ってやってOリングを付けてやったらどうかなと思います。
でなければパイプをもっとちゃんと加工してエアガン用のチャンバーパッキンを付けるとか。私は精密加工する道具もスキルもないのでやりませんけど(^^;)
↓
「セメダインスーパーX」で接着したフォアエンドですが、何度か撃ったらまた隙間開いちゃいました。ダメというか・・・はじめに接着しようとした部分、接着剤の成分が分離していたようで本来は白いはずなのに透明だったんですよね。気づかずにそのままだったのでちゃんと硬化せずにベタベタしてます。ミスった・・・もう少しガバガバになってから接着やりなおしで。
多分削るので次は「プラリペア」かな。
↓
純正シェルが排莢不良になる理由がひとつ分かりました。イジェクションポートから見て前方に段差があって純正シェルはその向こうに落ちこむけど互換シェルは落ち込まない・・・なので純正シェルのリムが段差に引っかかると出にくい・・・この段差要る?(^^;)
なんで互換シェルはここに引っかからないんだろう?と思ったら、微妙に長いからリムが段差の向こう側に落ち込む前に前方でどこかにぶつかってるんだ・・・
段差の向こう側をエポパテか何かで埋めるか・・・そうだ、カットしたスポンジ弾のウレタンフォームを開いて板状にして両面テープで止めてみようw
↓
両面テープがウレタンフォームに貼りつかないので瞬間接着剤で両面テープをウレタンフォームに接着しようと硬化をまっているところなんですが・・・今度は互換シェルを使っていてマガジンチューブからシェルが出てこなくなって給弾できないトラブルが(^^;)
同じ5本のシェルで必ず一回起きるなら、マガジンチューブに装填した5本の中に欠陥シェルがある?詰まったらマークを付けてみようか・・・
↓
欠陥シェルのせいじゃなかったです。理由はまだ分かりません。なんか再現しなくなっちゃったので。
マガジンチューブのシェルを止めてる左右の爪の動きは非同期で、フォアエンドを動かすと下から見て左側からシェルが右に少し押されて左の爪も少し引っ込んで外れて、次に右の爪が外れてシェルが飛び出す?
詰まったときにはフォアエンドを動かしても、爪を押してみても左が引っ込まなかった気がします・・・ちょっと分からない。
段差にクッションを付ける対処の方はうまくいったようです。ただウレタンフォームでは固定しにくいしボロボロになると思うからちゃんとエポパテか何かで埋める方がよさそうです。
↓
リムが段差の向こうに落ち込むというのはあくまで本体を下から見た場合の話で、実際に動作させるときにはこの段差は真横から上にかけてあります。本当に埋めていいのか?(^^;)
つづき:20230317
フォアエンドの接着は一応プラリペアを使ったんですが、フォアエンドの材質の切片をプラリペアの溶剤に浸してみて全く溶けなかったので不安になってプラスチック溶接機とかホットホチキスとか商品名が付いているもので溶着しました。

見た目汚くなりましたが(^^;)「セメダインスーパーX」で硬化した部分はそのまま。上側のダボピンがないといった部分ですが右から2番目だけじゃなくて3番目もダボピンがなくてただ合わさっていただけでした。

金属のアーム、アクションバー?から外して作業したかったんですが六角ネジを抜いただけでは外れず、力任せに外したくなかったのでアクションバーに付けたまま作業。下側に内側から「M」字っぽい形の金属のピンを埋め込んで痕を均したんですがきれいには出来なかったのでプラリペアで表面を埋めて・・・
ピンが思ったより固くてニッパーをひとつダメにしました。結局小型のリューターでピンを切断してプラリペアごと短く削りました。

外側は溶着のときに穴が開きかけた部分があるんですが目立たないからこれでいいかな。
プラスチック溶接機ですが、コテ先の付いてるものがいいと思います。私が買ったのは付いていない安いもので2000円台でした。ピンをコテ先代わりに使ったんですが、すぐにダメになって発熱しなくなるので短い作業でコテ先として3本、固定ピンとして1本消費しました。
正直、使い方がよく分からなくて自己流なんでおかしな使い方してるのかも知れませんが、コテ先の付いている4000円台の方が便利だと思います。ホットカッターで代用もできると思いますけど、ホットカッターはコテ先以外の部分も熱くなるので使いにくい場合があります。プラスチック溶接機はトリガースイッチを引いてるときだけ熱くなって、切るとすぐに冷えるのが便利。
↓
これまで作ったガンプラのランナー、取っておいたのが少しあったので(もっと取っておけば良かった)ちょっとチェックしたら「HGブルーディスティニー」のビームサーベルのピンクのランナー、部分的に太いところがあって直径約2.4mm・・・フロントサイトに差し込むのにぴったりなのでは?
ただ直線部分が足りない・・・「SB-13」とか「BANDAI」の表記のある板を切り取って長さ(約18.5mm)を確保するしか無いなw
あるいは直径約2mmの直線部分が十分あるから試しにこれを使ってもいいかも。
↓
集光サイトもどき

ランナーで工作してみました。

この写真のように後ろから見るとそれなりに見えるんですが・・・
しかして、その実態は・・・こうじゃ!

くっそ雑w
ランナー部分、研磨が足りないこともあって艶ないし暗いし・・・素直に直径2.4mmのアクリル丸棒でも入れるべきですね。上の開口部も切削綺麗にできなかったので市販の集光サイトを買おうと思ってます。
切削痕、実は灰色っぽいんですが黒い油性マジックで塗ってます。穴の中も白い油性マジックで塗ってます。
(仮)なので抜きやすいようにランナーの両端も処理してません。
↓
ところで、付属のスポンジ弾は通常弾頭x10、吸盤弾頭x10でちょっと心細いので安いナーフ互換弾を短くカットして使いたいところ・・・
付属のスポンジ弾の長さ約56mmなので、ナーフ互換弾の長さ約70mm、ナーフエリート弾の長さ約73mm、XSHOT弾の長さ約68mm、これらを長さを合わせてカットして互換シェルに詰めて使ってみました。
ナーフ互換弾はちょっとキツく、ナーフエリート弾はちょうどいい感じ、XSHOT弾は首のところがかなりキツかったんですが、結論を言えばすべて発射できたし、どれも初速が20m/s台前半に集中しました。
マガジンチューブでシェルが詰まって給弾不良になるトラブル、再発しました。
どうもマガジンチューブの出口で固まるみたいで、いちど押し込んでやると出てきます。このとき、下から見て右側の爪は押してやると引っ込むので関係なし。左側の爪は固いけどフォアエンドを引くと出っ張るのでこれも関係なし。正常な場合はこの時点で左側の爪に押される位置にシェルの後端が来てないとおかしい。
文字通りマガジンチューブの出口で何かにひっかかって固まってるみたい。
指で触ると金属製のマガジンチューブを締め込むと止まるところに引っかかりを感じる・・・コ↑コ↓削れば解消するかもしれない・・・

この内側を削りたいんですけど、縁もシェルを入れるときに邪魔なんですよね(^^;)本当は曲線に沿って削りたいけど・・・?
そもそも、コ↑コ↓最初から隙間が気になってたんですよね。バリとか隙間が多いなぁ、この個体・・・
↓
バリは削ったんだけど、まだ再現します。
で、いくつか気づいたことが・・・マガジンチューブが突き当たるところに隙間ができていてそこにリムが挟まってる気がするんですよね。ここに挟まるとシェルを押し戻すこともできなくなる。
それと金属製のマガジンチューブそのもの、接合部内側にテーパーがついている部分があるんですが円周の半分しか付いてないんですけど、おかしい気がする。必要な箇所にだけテーパーが付いている可能性もあるけど、ネジ部分の締め込み方で上下左右どこにテーパー部分が来るかわからないのでは?・・・それとも決まってるのかな?
ヨシ!パイプの縁全体にテーパーを付ける・・・賭けですけどw
↓
リーマー、ダイヤモンドヤスリ、スポンジヤスリで滑らかなテーパーになるようにしたつもり。しっかり締め込んで隙間は小さくなったと思うんですが、様子見です。一応、互換シェルは快調かな?
純正シェルは・・・例のチャンバーの段差でやっぱりひっかかるのでスポンジがもうヘタってきてるのかも。いよいよ腹をくくってパテかカラーを接着するか、あるいはシェルの当たるところにOリングかパッキンを付けちゃうとか?
「UDL2011 TTIコンバットマスター」のチャンバーにも瞬間接着剤でOリングを付けたことあるんですが、あれは失敗でした(^^;)チャンバーが金属だったからダメージなしに剥がすことが出来たけど、これは無理だな・・・やめておこう(^^;)
↓
いっそのこと、純正シェルは使わないことにするとか?
逃げたっていいじゃない(^^;)
そもそもメーカー不詳だし、純正シェルが具合悪くて互換シェルの方が向いているとなると本体そのものが互換品(コピー)なのでは?製品として工作精度が低い部分が多くて、これはこれまで買った中華製トイガンの中で一番のハズレだと思ってます。
つづき:20230318
昨日の続きで、この製品、低グレード品だと思うんですがそれは箱にも日本語説明書にもブランドもメーカー名も付いてないノーブランドなので予想はしてました。
Amazonの出品者の販売ページにはブランド名「BIGMO」となっていました。「BIGMO」どこかで見かけた気もするんですが、思い出せません。「ビッグモーカル」・・・ちがう(^^;)
ここからは私の妄想なんですが・・・
トイガンの企画・設計する業者がいて、それを製造(組み立て)する業者が複数いて、部品を製造する業者も複数いて大量に部品を一度に作って製造業者に卸す。
中には自社ブランドのものとして製造販売する予定の割と大手の業者がブランド独自のロゴ入りパーツや高品質グレードの部品を発注している。ブランド売りされる製品は部品のグレードも組み立て製造も比較的高品質。
自社ブランドというものは持たずノーブランドで売る製造販売業者が多数いて、ここでは量産される同じグレードか低品質グレードの部品を安く仕入れ、組み立て製造も安く早く大量に・・・クッソ雑w
今回は私が当たったのもそういうノーブランドの低グレード品でそういう商品を扱う出品者に当たってしまったと・・。
そんな感じじゃないかと思いますね。
ただ、ブランド付いてるからと言ってずば抜けて高品質とは限らない、不良品も多いと・・・だって中華製トイガンだから(^^;)
日本の東京マルイと較べてはいけないわけです。
↓
tma1.hatenablog.com
で、短いスポンジダーツの方が初速が出るみたいだったので、CP33純正のショートダーツや他にCP33のマガジンに入れるために短くした互換ショートダーツを「SG-M870?」で使ってみました。
CP33純正 34m/s、ナーフエリート弾 28m/s、ナーフ互換弾 ・・・うーん、これ値がおかしくて・・・何度やっても45m/s越えちゃうんですけど・・・?確かに一番キツイんだけどこれはないわw
あとでちゃんと距離を取って測ってみたいと思ってます。測定器を手で持って長いバレルの先でっていうのが良くないのかもしれない・・・
↓
「AC5000」はナーフ系の弾速系には向いてないかもですね。多分、20m/s近辺。
筒型だから口径の大きなバレルのエアコキだとエアの流速でも出てるのかも知れないです。
USB電源に繋いでIRキャリブレーションもして、マズルから10cm以上は離してるんですけど。
やっぱりこういうのが向いてるんでしょうね。この前のBB弾の初速も怪しい、というか、おかしい(^^;)なので、あれは無しで(^^;)(^^;)
つづき:20230319
昨日の続きですが、あからさまに怪しい数値を除けば、ナーフ互換弾も28m/s近辺です。
BB弾に関してはまだ保留ということで。
ただ、この「SG-M870?」は全体的に工作精度が低いものの実射性能はそう悪くないみたいです。
吸盤弾頭でHITSくんを撃つのはHITSくん側のダメージも通常弾頭より少ないかもしれないし、意外と楽しいから吸盤弾頭ナーフ互換弾も買ってみようかな。
↓
「ところで、こいつを見てくれないか?」

「どうだ、素晴らしいだろう?」
ということで、一番手前に見慣れないものがあると思いますが、ショートダーツをシェルカートリッジに押し込むツールです。お値段はゼロ円。ゼリーパックから摘出しましたw
ゼリーパックのこの部分、よく出来てますよね。特に密閉性が素晴らしい。樹脂製の表面を熱で溶かしながら同じく樹脂とアルミのマルチな層のパックを溶着してるんですよね。きっとNASAの技術に違いない(^^;)
最近、お菓子の袋をシールするための乾電池式シーラーを買いましたが、これも樹脂とアルミのマルチな層の袋を熱で溶着して密閉してるんですね。合成樹脂の熱溶着による気密性は素晴らしい。
ショートダーツをシェルカートリッジに押し込むのに気密性は関係ないんですがたまたま先端の太さと形状が目的に合ってました。
つづき:20230320
ゼリーパックのこの部分、スクリューキャップチューブ?のキャップを外すと内径約8mmなんでうまくすると8mmか6mmのBB弾を発射するのに使えそうですね。細い部分はスポンジダーツの穴に入りそうですし。
実はメガナーフ弾の穴に入るんでちゃんと接着すればメガナーフブラスターからBB弾を撃てそうですし、このスクリューキャップチューブそのものを弾、ダーツとして飛ばすこともできそうですね。
実はメガナーフブラスター「フレア」を持ってます。メガナーフ弾が欲しかったので買ったんですが。
メガナーフ弾そのものが飛び出さないように固定できるかどうか・・・固定できても耐久性がないからもっと別の素材で発射筒を作れば・・・
ショットガン用のシェルっていい感じですよね。VP13の塩ビ管もいいかもしれない。
ナーフ系トイガン「ハズブロ ナーフウルトラAMP電動ブラスター」 更新:20230319
Amazonで2000円切ってるマケプレ品があってPrime扱いだったので買ってみました。
個人的に初の電動ナーフ。形状が少しだけMP5クルツに似たサブマシンガンタイプ。ストックを付けられる拡張性あり。6発装填できるクリップ式。互換クリップも売られていて、AliExpressで12発装填クリップx2本で1842円というのを注文してあります。「EKIND Official Store」というストア。AmazonにもEKINDのナーフ互換製品が売られています。
単3アルカリ乾電池x6本。電池ボックスのオレンジ色の仕切板・・・これ要る?私には邪魔なだけだったんですが?これのせいで電池入れるのにえらく時間がかかりました。
アクセラレータートリガーを引いて「フライホイール始動・・・出力120%」
発射トリガーを引いて「・・・発射!!」w
電池式掃除機くらいの騒音はあります(^^;)
フルオート射撃じゃなくて、セミオート。コッキングが自動なので楽。
でも6発は少ないな・・・
約2.5m先の「インドの?カウベル」を狙って撃ってみましたが・・・ほとんど当たらん(^^;)
この「インドの?カウベル」には本当に弾除けの呪力があるのかもしれない(^^;)
うちわ型ターゲットなら問題ないはず。
ナーフはウルトラとライバルは好きです。ウルトラでは特にショットガンタイプのエアコキ「ウルトラ3」が好きですね。独特のデザインと大きさのせいか人気がないみたいですが、速射はこの「ウルトラAMP」より早くできるし、静かだし。発射音そのものは「ウルトラ3」の方が大きいかもしれないけど。命中精度がナーフ系としては良い。
「ウルトラAMP」で使った同じ弾(ウルトラノーマルx3、ウルトラアキュラシーx3)を使って同じ距離の「インドの?カウベル」に当たりますからね。
やはりポンプアクション式ショットガンはいいですな。
tma1.hatenablog.com
↓
「ウルトラAMP」の6本の単3アルカリ乾電池のうち2本を電圧1.8Vのニッケル亜鉛充電乾電池に交換。フライホイールの動作音が凶悪に(^^;)
しかし・・・「インドの?カウベル」には全然当たらん(^^;)サブマシンガンとは言え、これ命中精度悪すぎ・・・“チェイサー”に持たせるのはこういうのがいいかも知れません(^^;)それと複数発同時発射のロケランも良さそうですねぇ。
つづき:20230319
AliExpressに注文した12発装填マガジンx2と、ナーフウルトラ互換ダーツx40が今日届いたので早速使ってみました。
うーん、約2.4m先のターゲットボックスの中に入ってHITSくんに当って跳ね返るのは半分くらい?バラけるなぁ・・・
銃口部分から覗いたら上下のフライホイールのローラーの上のローラーが左に狭くなるように傾いているんだけどこういうものですかね?これがピッチングマシーンだったらボールが左回転が強いカーブになるような気がするんだけど?
電池の消耗かどうか分からないですが、動かなくなったので電池交換。アルカリ乾電池x4本、ニッケル亜鉛充電池x2本でアルカリ乾電池x4本の電圧は1.5V付近であまり消耗してないようなのでニッケル亜鉛充電池x2本を念のため交換。オレンジ色の謎の仕切り板のせいで電池交換がまたやりにくい。ほんと、この仕切り板、何のためにあるの?
マガジンとダーツ追加のおかげで30連発できるというのに、単発なので・・・しかも当たらないので・・・お座敷シューター向けではないですね・・・
「ワイの・・・ワイのウルトラダーツが泣いておる・・・」
当たらなくてもフルオートだったら良かったのになぁ。
当たらなさを楽しむのはナーフエリートだけでいいと思うんですよ。
せっかく飛距離30m以上でもあさっての方向に30mも飛んだらそれは迷惑というものw
ローラーの傾きというか偏りが気になるなぁ。
せっかく買った予備マガジン、AMP以外で使えるウルトラ、電動ならフルオート、あるかな?
トイガン「MoliFang 排莢式フィンガーアクション・ブローバック・レーザートイガン FN57」 光線銃!
レーザートイガンの本体が今日届きました。
3月5日注文で3月12日到着。予定日より一週間程度早かったです。販売者は「HeiShou」(Voisky)。パッケージが透明度の高いビニールでぐるぐる巻にされてました。他に緩衝材はないのでパッケージは角がちょい潰れ。
メーカーは「模立方」(MoliFang)。
内容は本体(色は黒で部分的にシルバー)。レーザーユニット取り付け済み。マガジンは挿入された状態。
樹脂製カートリッジx21個。大小スプリングx各1個。六角レンチx1本。
中国語の取説。図入りですが分かりやすいかと言えば細かいところが分からん(^^;)
レーザーの軸調整のために連続照射をさせる金属の円盤みたいなのあるかと思ったけど無かったです。試しにマガジンにカートリッジを装填して撃ってみたら、レーザー出たので電池入ってるのは分かりました。
ちょっと考えて、マガジン抜いてスライドをホールドオープンにしてチャンバーにカートリッジを入れたらレーザーが連続照射状態になりました。
レーザーがオンになるのはカートリッジがチャンバーに入っていてスライドが後退したとき。そういえばそのことはYoutubeでレビューされてる方の動画で予習済みだったはず。
↓ 必見動画です。
youtu.be
通常分解しようとしてテイクダウン・ラッチ?が少ししか動かず・・・上の動画を見直さなかったら壊してたかもしれない(^^;)
六角レンチで光軸調整。イモネジの水平方向の左右、垂直方向の上下を締めたり緩めたり。私の場合は右側のネジと上側のネジを締めただけでだいたいサイトと合わせることが出来ました。
マガジンで気がついたのが、マガジンに弾数の数字がないこと。なので20発装填して20発の穴のところに・・・は数字がないです。残念。
実は予備マガジンと金属カートリッジをセットで買ってしまって、そのマガジンにも弾数表示の数字はありませんでした。金属製のマガジンバンパーは付いてますが、数字がないのが残念。製造ロットによるんでしょうか。
また金属カートリッジの色も金色とか黄銅色じゃなくて赤っぽい銅の赤銅色。これはこれでメタルジャケット弾頭の銅色で綺麗なんですが、これも製造ロットによるんでしょうか?

地金が黄銅色なのでは?とちょっと削ってみましたが、削れた部分は灰色っぽくなりました。
個人的には「FN57」はよく知らないし、思い入れはまったくないんですが・・・「ヨルムンガンド」に出てくるんでしたっけ?
排莢式フィンガーアクション・ブローバック・レーザートイガンとして新しいシステムで、マガジンがダブルカラムで20発装填できるというので「FN57」を選びました。
本体、重量感あっていいですね。マガジンも金属製マガジンバンパーでそれなりに重いので、本体と合わせてずっしり重い。
真後ろから見るとそうでもないんだけど、横からとか斜めから見ると・・・デカ尻www嫌いじゃないですwww
いや、前が途中から後ろより細いだけで、実は後ろもそれほど太くないですよね(^^;)
トリガー重いといえば重いですが、どちらかというとトリガーを引く指先がトリガーの溝で擦れて痛い。ので、グローブをしました。
マガジン装填分のカートリッジを排莢しきったとき、スライドがホールドオープンになるんですが、トリガーも後退したままになるのがちょっと気持ち悪い(^^;)実銃はどうなんでしょう?
オプションで買った金属製カートリッジx40個とマガジンx2本・・・正直、要らなかったかもなぁ・・・20発撃つと結構指が痛いので、マガジン3本分60発をいち時に撃つなんて絶対無い(^^;)
それこそ、頭にレーザーターゲット付けて撃ち合いでもしない限りは・・・
スライドを引いた感じは全く抵抗がなくて物足りないんですが、これが軽いおかげでフィンガーアクションが軽いんでしょう。
セフティーレバー、左右別々に動くんですが実際にトリガーをロックできるのは左側だけと。
レーザー式トイガンはこれだけで十分かな・・・でも、他のエアガンもレーザー「光線銃」として使えるレーザーユニットには興味あります。「UDL TTI2011コンバットマスター」もバレルに差し込むだけで「光線銃」になるらしい・・・
ただ、いまの外径9mmのアルミのインナーバレルの代わりに9mmの製品を選べばいいのか、それとも細ければ細いほど後々他のエアガンにも使えるだろうから一番細い7mmにしておけばいいのか・・・寸法が分かる図があるんだけど、どの太さを選んでも同じ図が出てくるんでわからないんですよねぇ(^^;)
ユニット自体の太さは7mmで、調整ネジの付いてる4mm幅の部分が7mmから12mmまであるということかな?それだと結局、太さ7mmのユニットをバレル内に固定するためにダクトテープぐるぐる巻とかする必要があるんだけど、ユニットの太さが7mmから12mmということなら・・・7mmが良さそうかな。
「WICK MARK-VI」だって、スポンジ弾の発射性能はヘロヘロでブレイクオープンとデザインしか魅力がない(^^;)状態だけど、「光線銃」として遊べるなら・・・
昔、メーカーは覚えてないけど「光線銃」の国産玩具ありましたよね。センサー付きのビール瓶が2つに分かれて上半分が飛び上がる・・・とかだったような。私もあれが欲しかったんだけど、高かったので代わりに「BBバッファロー」を買ってもらえたんだったかな?
ターゲットも、もっとバリエーション欲しいですよね。私、マック堺さんの動画で見た車のホイールが回転するにぎやかなやつ、無いかなと思って探してるんですけど(^^;)
youtu.be

これ欲しいw
中華製トイガンでよく使われる単語
「UDL2011 TTI2011コンバットマスター」の取扱説明書をきっかけに中華製トイガンで使われる単語を調べ始めました。自分用の備忘録なので適当です。
「?」が付いてるのはWEB辞書でそのものズバリが出てこないので私の推測や解釈による翻訳が含まれてますw
特に「(?)」は文章の翻訳でだいたい適当な意訳です。ChatGPTを翻訳に援用してます。文責は半分ChatGPTにありますw
「弹夹」=「クリップ」「カートリッジケース」「マガジン?」
「尼龙」=「ナイロン」
「尼龙一体弹夹」=「ナイロン製マガジン?」
「弹夹释放钮」=「マガジンリリースボタン」
「扳机」=「トリガー」
「空挂按钮」=「空仓挂机杆」=「ホールドオープンレバー?」転じて「スライドストッパー?」
「空挂」=「空仓挂机」=「ホールドオープン」
「准星」=「照星」=「フロントサイト」
「光纤」=「光学纤维」=「光ファイバー」
「光纤准星」=「ファイバーサイト?」「集光サイト?」
「滑套」=「スライド」
「竞赛」=「競技」
「尼龙一体竞赛滑套」=「ナイロン製競技スライド?」「ナイロン製レース仕様スライド?」
「导轨」=「スライドレール」
「标准」=「標準」
「标准金属导轨」=「標準金属スライドレール」=「金属製ピカティニーレール?」
「握把」=「グリップ?」
「尼龙一体龙鱗纹握把」=「ナイロン製鱗紋様グリップ?」「ナイロン製スティップリング(stippling=点描)状グリップ?」
「竞技」=「競技」「ゲーム」
「竞技弹夹快拔」=「レース仕様マグウェル?」
「拆解」=「拆卸?」=「分解?」
「示意图」=「見取り図」
「竞技拆解示意图」=「分解遊び用見取り図?」=「通常分解マップ?」
「弹壳」=「薬莢」「カートリッジ」
「软弹」=「スポンジ弾?」
「EVA软弹壳」=「EVA(エチレンビニルアセテート)スポンジ弾?」
「可一次装填8颗EVA软弹壳」=「一度に8発EVAスポンジ弾を装填可能」(?)
「EXQUISITE」=「非常に美しい」すなわち「ビューティフォー」w
「空挂状态」=「ホールドオープン状態」
「弾匣」=「マガジン」
「自动」=「自動」
「复位」=「復位」=「元の位置に戻る」
「实现」=「実現」
「按下」=「押す」
「当弾匣内软弹打完后,可实现自动空挂,按下空挂钮便可自动复位」=「マガジン内のスポンジ弾を撃ち終わった後、自動でホールドオープンになる。スライドストッパーレバーを押し下げると自動的に(スライドが)もとに戻る。」(?)
「向后拉」=「後ろに引っ張る」
「上膛」=「弾を込める」=「装填?」
「抛」=「放り投げる」
「壳」=「殻」=「カートリッジ?」
「抛壳」=「排莢?」
「动作」=「動作」
「向后拉滑套可实现上膛,抛壳动作」=「スライドを後ろに引くことで装填が可能であり、排莢動作も行える」(ChatGPT援用)
「提示」=「ヒント」
「提示:向后拉的行程必须到位,待“弹壳推送件”升起后方向将滑套复位,实现供弾。」=「ヒント:カートリッジを排莢するためには、スライドを後方に完全に引ききる必要があります。その後、スライドを元の位置に戻すと、カートリッジが給弾されます。」(ChatGPT援用)
履歴
20230317 BingがチャットAI搭載して?検索がはかどるようになった???(^^;)
20230320 ChatGPT援用で翻訳精度マシマシ?
ローテク+エアガン「タコグチヘッドの魔改造」
先日、フロンガス(HFC152a)使用のエアダスターあるいは瞬間冷凍スプレー缶からサンダーシュートの空き缶に液化ガスを移してみたんですが、昨日一本分使い切ったところで無駄の多さが気になりました。
tma1.hatenablog.com
元のスプレー缶からサンダーシュートの缶に移しきれない分もあるし、サンダーシュートの缶からガスブロエアガンのマガジンに移しきれない分もある。
せめて元のスプレー缶から直接エアガンのマガジンに液化ガスを移したい・・・
で、エアガン用のフロンガスの空き缶から注入ノズルを抽出しようと解体したものがあるので、それをカットしてタコグチヘッドに差し込んで使おうと。

写真は、タコ口ヘッド、テスト用の注入バルブ(AAP-01アサシンのマガジンから抜いたもの)、タコグチヘッド(エアダスターの頭)付属のチューブを短くカットしたもの、エアガン用のフロンガスの空き缶から摘出した注入ノズルです。
最初はタコグチヘッド(エアダスターの頭)付属の赤いチューブでもできるかなと思ったんですが、強度が不安だったので、エアガン用のフロンガスの空き缶から摘出した注入ノズルをパイプカッターでカットして使うことにしました。
まあ魔改造と言ってもパイプカットしてタコグチに挿入しただけですが。

一応、「東京マルイ グロック26 GBB」のマガジンに液化ガスの噴き戻しがあるまで注入できました。
注入するときには缶の頭は下向きに、マガジンに液化ガスが流れ落ちるイメージでやってみました。缶の残容量が多いときは入りやすいでしょうからあまり気にしなくてもいいかもしれないですね。
あと、私はガスを無駄にしたくないので普段は噴き戻すまで入れることはないと思います。
↓
あ、うっかりブックマークとかいうの使ってみようとして「学び」で登録しちゃった・・・恥ずかしい(^^;)これ消すのどうすれば・・・(^^;)
↓
ブックマークのカテゴリーって変更依頼で変更するとか、手軽じゃないんですけど・・・このカテゴリーって私が指定したものじゃないってこと?
うーん、よく分からん(^^;)うかつに手を出さないでおこう・・・
アニメ色々 「ダンまちIV 深章厄災編」 更新:20230311
「ダンまちIV 深章厄災編」
#17-20。
散華・・・遂にこのエピソードが来てしまったのか・・・
#19でベル・クラネルがコロシアムに迂回路を通ってリューを助けに戻ってきたときにも、ちょっと泣けたんですが・・・あそこでリューが助からないのが普通ですよねぇ。
#20、やっぱりこの作品はいいわ・・
つづき:20230311
アトレイア?ファミリアの仲間の遺体が跡形もなく見つからなかったというのは何か伏線でもありそうな・・・それとも本当にモンスターに食い荒らされてしまっただけ?
三途の川・・・あるいはレテの河?で忘却ののちダンジョン内で生まれ変わり・・・ゼノスの魂と関わりがあっても不思議はないんじゃないかな。
トイガン「自動復帰式レーザーターゲット廉価版?」 更新:20230310

Amazonで排莢式レーザートイガンを注文したんで、それ用に「自動復帰式レーザーターゲット」をAliExpressで注文したんですが、3月4日に注文したものがもう届きました。速っ!!
先日音の鳴るうちわ型ターゲットを注文したのと同じ「Playful World Store」というストアです。ここ前回の注文も発送・到着が早かったです。
日本国内での配達は佐川急便でした。
廃材利用っぽい茶箱(内側に「八尾花喵」のマークあるけど関係ないようだしw)に配送ラベル直張りでした。箱内部の緩衝材は黒い発泡ウレタン?でしっかりしていて好印象でした。
組み立て式で、必要なネジ一式と小さなドライバーも付いてました。ただしドライバーは先が小さい柔らかいでしっかり締めることが出来なかったのでちゃんとしたドライバー必要かもです。
説明書は図入りで中英。AliExpressの商品ページにも説明があるので分かりやすいです。
別途、単3電池4本が必要です。
型番は「2MW QJ70」?基板には「YC-JGB02B R1」とあります。

モードは2つしかなくて、ターゲットが倒れるときに音が出て「Enter」と書かれた赤いボタンを押さないと復帰しないというモード1。ターゲットが倒れるときに音が出て0.5秒後に自動復帰するモード2。
音声は銃声というより金属のターゲットに銃弾が当たったときのような甲高い音、一種類のみ。音質悪いし音量調節できないし、結構うるさいです。
スピーカーが見えてる穴にテープ貼っても隙間があるし全体から音が出るから・・・カット綿をほぐしてスピーカー傷つけないように詰めてみようかな(^^;)
ターゲットの当たり判定センサーに影響するのが・・・強い光、LED(スマホ画面やPCモニター含む)、赤外線リモコン、スマホカメラ、防犯カメラなど・・・結構影響受けますね。
で、レーザートイガンはまだ持ってないので・・・激安赤外線放射温度計で遊んでますwトリガー付いてるしwww
フロントサイト、リアサイトっぽいものも付いてますが・・・着弾点(レーザーポインター)がだいぶずれてるw
もう、これでいいかなって・・・(^^;)
ターゲットの背面に茶色い保護シールっぽいものが貼られていますが、私は剥がさないことにしました。背面もセンサーの感知範囲のようなので、意図しない光の影響を受けるのは面倒ですし。
シンプルでLBBZのような音声ガイドや複数音声、多数のモードは無いですが、価格は私が注文したときには2624円で安かったので。
そういえば、AliExpressに「自動復帰式ターゲット」にアラーム時計が付いたものが売られてます。小型のピストル型赤外線レーザー?リモコンで的を撃たないとアラームが止まらないという(^^;)
↓
ん、この製品、電源ONのまま放置しても勝手に電源切れますね。何分で切れるか知らないけど。説明書にもこのことは書かれてない。
再起動は電源スイッチでもいいし赤いボタンでもいい。うん、いいんじゃない?
ちなみに有効射程は15mとなっています。
Amazon Basicのハイキャパ・ニッケル水素充電乾電池4本でも動作しましたが、センサーの反応とターゲットの動きが鈍いように感じました。ターゲットの動きはともかく、センサーの反応が鈍いのはちょっと・・・
なので、アルカリ乾電池か1.5V定常電圧のリチウム系充電乾電池が良さそうですね。ニッケル亜鉛充電乾電池はどうかな?
つづき:20230310
スピーカー前面のスリットにカット綿を差し込んでその上からダクトテープを貼りましたが、うるささはあまり変わらないみたい。
背面のシール、貼ったままだけど背面からのFireTVスティックのリモコンにも反応しちゃいます。アルミテープも貼ってみたけど一枚じゃ足りないらしい。あまり重くしたくないんだけど。
それと遠赤外線グラファイトヒーターにも反応してるかなw
トイガン?ゲーム「非対称型対戦サバイバルゲーム“チェイサー”」 更新:20230310 加筆訂正
ナーフ系トイガンで多人数で遊べるゲームを思いつきましたw
・ゲームタイトル
「非対称型対戦サバイバルゲーム“チェイサー”」
・ゲームコンセプト
“チェイサー”役 x 1人以上。“サバイバー”役 x 2人以上推奨。
“チェイサー”は不死身。他の“サバイバー”の「全滅」を目指す。
“サバイバー”は“チェイサー”を撃つ、逃げる、他の“サバイバー”を「蘇生」する。
・ゲームの目的
「時間がある限り飽きるまで遊ぶ」ことw
・基本ルール
“サバイバー”は“チェイサー”の弾に当たると即死。10秒程度の行動不能時間があるが、他の“サバイバー”の接触(タッチ)で即時「蘇生」可能。
「蘇生」直後の“サバイバー”には5秒程度の無敵時間がある。
行動不能状態の“サバイバー”はその場で静止し手を挙げるなどしてカウントダウンをしなければならない。
行動不能状態の“サバイバー”は障害物(盾)として利用可能。
すべての“サバイバー”が行動不能になったら「全滅」とし、ターン終了。“チェイサー”役を交代するかゲーム終了。
・オプション
ナーフ系スポンジ弾を拾いつつ撃てば長く遊べるので、ナーフ系スポンジ弾とブラスターは同系統に統一するのが望ましい。
“チェイサー”はモンスターマスクなどでコスプレすると雰囲気が出るだろう。
“チェイサー”のブラスターは単発式に限定する、あるいは“サバイバー”が使うナーフ弾とは互換性のないウルトラ弾やメガ弾使用ブラスターにするなど弾数に制約がある方がいいかもしれない。
その他、その場の思いつきでルールの詳細をどんどん変更するべし。ただし安全には十分配慮すること。
・・・なんてこと、考えてみました。
もちろん、“チェイサー”は「バイオハザード」へのオマージュです。