Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

トイガン「Geckoコピー?ミニスポンジ弾排莢式トイガン」 ヤモリでなければイモリだろうか? 更新:20230330

20230219「AliExpress Gecko 2.0コピー?」

AliExpressで2月17日に注文したトイガンが今日届きました。購入時2065円でした。

Gecko Lizzyというスポンジ弾を発射するトイガンがあってデザインがいいなと思っていたんですが、それのバージョン2.0?そっくりの見かけでミニスポンジ弾を発射する排莢式トイガンが妙に安くて目についたので買ってみました。

ストアの商品ページには「Gecko Soft Bullet Toy Gun Blaster Pistol」とありますが、パッケージなしとも書いてあったので、まぁコピー品かなと。

本物のGecko Lizzy(Gecko=壁虎=ヤモリ)は持ってないので、比較できませんが一回り小さいんじゃないかな。色は複数ありましたが私が選んだのは、赤と黒だし・・・アカハライモリ

グリップもラバーじゃなくてプラだし全体的に安っぽい。

マガジンは「排莢式グロック」と同じものw

発射と排莢のエンジン部分も同じじゃないかな?重さも同様で非常に軽いです。

このGeckoもどき(イモリ?)はスライドの構造上、スライドの前方を掴んでコッキングするしかありません。後ろはつかめない。

ちょっと撃ってみた感じでは、排莢時のカートリッジの飛び方が弱い。そこは個体差ありそうなので。またグリスアップしてみようかと。

右側はネジ穴多数ですがイジェクションポートには例の銀色のシールは貼ってないです。左側と同じ黒です。安心してくださいw

「排莢式グロック」のサプレッサー棒と「AGM M14」のチープライトも装着できました。20mmレールは通常幅のようでドットサイトも付いちゃう。

20230307「Geckoもどきトイガン」_2

パッケージなしの商品で、プチプチシートにぐるぐる巻にされて届きましたが、傷もなく問題ありませんでした。取扱説明書のたぐいは無し。

20230307「Geckoもどきトイガン」_1

配達予定日に届きました。これまでAliExpressで注文したものは早めに届くものばかりでしたが、これは完璧に配達予定日に届きました。日本の普通郵便が土日には配達されないことも織り込み済みの予定日が推測されていたなら、大したものです。偶然の可能性の方が高いですがw

注文から発送までは遅い方でしたし実際の到着も注文から3週間ほどかかったので遅い方ですね。発送後の追跡情報は非常に細かくて、昨日には今日届きそうだと分かりました。本当は昨日届いてもいいのにと思ってましたが。

購入したのは「MYGVN Preferred Store」というストア。

マガジンですが、「排莢式グロック」と形状は全く同じで互換性ありますが、作りが違いました。底部まで嵌め合わせのモナカ構造なので底部のマガジンバンパー外せない。中をいじるには分割分解しないと・・・でもこれ分解するとあちこち削れそう。なのでやめておきます。

スポンジ台から取ったばかりのミニスポンジ弾を付属のカートリッジに詰めて8発撃った初速は17.9~24.7m/s(31.4もありましたがエラーっぽい)でした。

トリガーガードの内側、狭くてグローブしてるとキツイ。フィンガーチャンネルっぽいのも私の手に合わない・・・グリップ底部の後端の角が手のひらに痛い・・・

グリップ周辺が大人の手には小さく感じるかも。なんだかグリップ周りがオリジナルのGeckoよりも特にスケールダウンされてるんじゃないかという気がするんですが?どうなんだろう?

つづき:20230308

バレルは白い樹脂製素材で内径が約8.6mmでグロックやガバメントより口径が小さいです。そのためグロック用に作ったインナーバレル外径9mm+αが入りません。

バレル内部が滑らかではなくて筋がたくさんあるみたいで頭経8mmの綿棒で擦るとキューキューというようなナイロンを擦る音がします。

やっぱりグリップ周りが大人向けじゃないなぁ、トリガーガード内、指一本分の幅しか無い。グリップの底の角が邪魔で邪魔で・・・削りたい(^^;)

プラ用ノコでカットして削っちゃいました。予想より肉厚が薄くて小さい穴が開いちゃいました。右手が当たる部分だけやればよかったのに左右やってしまって後悔。マガジンの角も当たったのでそこはヤスリで軽く削りました。グリップの下もカットするんじゃなくて角度を緩くするよう削るだけで良かったと思います。

フィンガーチャンネルは素手で握ると私の場合はどうにか小指まで収まる感じ。

ミニスポンジ弾ですけど、使っているうちにスポンジ部分が劣化して、まず長さが縮む直径も縮むというのがあると思いますが、最初から長さが違うものがあるような・・・

で、スポンジを切り離すスポンジ台の厚みを比較してみると、どれがどの製品に付いていたか分からなくなりつつありますが、どうも最初から厚みが違うものがある。

製造ムラか、製造後に縮んでしまったのか・・・

少し前にカートリッジとセットで買った予備弾はスポンジ台の部分が若干厚い。弾頭部分も傷やエグレがほぼ見られないいいものが届いたみたい。

これが性能差に表れるか・・・まあでも使ってるうちに劣化するのは必然だし、性能差があったとしても・・・ねぇ。

私は「弱くてもいい、真っすぐ飛んで欲しい」立場ですのでw

つづき:20230330

今頃知ったんですけど、Gecko Lizzyのデザインってゲームの「Cyberpunk 2077」の「M-76Eオマハ」「オマハLizzie」というピストルが元なんでしょうか?

他にも「DR12クェーサー」、「マロリアン・アームズ3516」そっくりのトイガン見たことあります。

「DR12クェーサー」いいなと思ってるんですが、電動ジェルブラスターなんで・・・うちでは風呂場でしか使えないだろうし、排水口に流してしまって大丈夫か?とも思うんで、現状無理。BB弾撃てるかなぁ?

クエーサー」(ジェルブラスター)
「マロリアン・アームズ3516」(スポンジダーツ・ブラスター)

ローテク「3月分ガス料金」

3月分ガス使用量(2023/02/08-2023/03/07)、出ました。

昨年70立方メートル、先月49立方メートル・・・「今月19立方メートル」・・・ヤッター!!コロンビア!!

やったね、タエちゃん!また新しいトイガンが増えるよ!・・・多分(^^;)

2月に入ってからはガスファンヒーターの使用は午前中のみで当然、弱燃焼にしてましたから、節約の甲斐あって、ガス料金も先月比で約66%減。

弱燃焼で過ごせたのは電熱ブランケットと電熱ベストのおかげ。とはいえヒーターに通電して使ったのは電熱ベストの方だけですけど。

電熱ブランケットは通電せず雪ん子の藁頭巾?のように頭から被ってましたw

東京ガスの都市ガス料金改定の通知も一緒に入っていましたが、4月からの改定で恐れていたような値上げにはなっていなかったのでホッとしました。

標準家庭の例として、27立方メートル使用した場合の新料金による影響額は「+18円」だそうです。

イヤホン「ワイヤレス骨伝導イヤホン HS1」 更新:20230729

耳をふさがないワイヤレスイヤホンが欲しくて、ワイヤレスの耳掛けイヤホンを物色していたんですがこれを見つけまして。500円オフクーポン適用で3000円を切りました。レビューが星5ばかりで怪しいかなと思ったんですがレビュー内容やレビュアーのプロフィールを見て大丈夫っぽいかな・・・と。

骨伝導イヤホンって初めてなんで、想像していたよりまともな音質で意外でした(^^;)

ファーストインプレッションは、最近常用しているパナソニックの安物耳掛けイヤホンと較べて籠もった低めの音に感じました。おまけに発音体が触れている部分が、音によって振動してムズムズする(^^;)

骨伝導なんで音が出ているとき振動は常にしてるんでしょうけどw

指でしっかり抑えると、音がはっきりする・・・

で、最初は後頭部に密着させる感じで装着していたんですけど、パッケージや商品説明の外人男性の写真を参考に発音体?振動体?が耳の軟骨辺りでとまるところまで後ろに下げてみたら、さっきと比べて音もはっきりする感じで籠もりも気になるほどじゃなくなって、振動によるムズムズも減りました。

低音や大きい音などはムズムズするけど、Youtubeの動画をチェックしながら歩き回るのに問題ない音質と装着感。軽いんですぐに慣れるし耳をふさがないのでうっかりすると装着してることを忘れますね。

メガネも同時装着問題なし。

音質は音楽を高品位に聞くというのは仕組み的に無理なものなので動画やラジオ、流しっぱなし音楽向けでしょう。あるいはハンズフリーで電話。

試してないけどペアリングは1対1じゃないかな?他の機器とのペアリングはいちど解除してからと取扱説明書にあるし。取扱説明書は怪しい日本語の説明書でした(^^;)

なので基本的にPCとペアリングして動画やラジオですねぇ。

ちなみに「システム音を下げることは出来ない」と取説にありますが、PCの場合は音量ミキサーでシステム音の音量は下げたり消したりできるので問題ないかと。PC以外ではどうか知りませんが。

またPC側で「モノラルオーディオ」がオンになっていたのでそれをオフにすればステレオになります。

充電ポートはUSB Type-CでUSB-A -> USB Type-Cケーブルも付属してました。

急速充電で10分?が本当かどうか知りませんが、うちの充電器での最初の充電は2時間近くかかりました。

で、昨夜うっかり充電したまま寝てしまって5時間以上充電しちゃいました。いまのところ異常は無いですが、やっぱり寝る前の充電はダメですね。忘れがち。

他の骨伝導イヤホンを知らないのでこれが骨伝導イヤホンとしてまともな製品かどうかは分かりませんが、私の用途には問題ないと思ってます。音漏れは普通の耳掛けイヤホン程度にはあります。発音体?振動体?がスピーカーのコーンのように振動するわけですから仕方ない気がしますが高級なものは違うんでしょうか。

あと装着感は緩いとかキツイとかはひとそれぞれになると思います。発音体?振動体?の表面はシリコンっぽいマットな感じで早朝装着しても冷たすぎるという感じは受けませんでした。

なお、Amazonでの製品名は怪しい中華製品おなじみのごちゃごちゃとしてて分かりませんが、PC側で見るブルートゥースのデバイス名は「HS1」でした。

耳掛けイヤホンと較べての問題点は、飲食したり顎を動かしたりで発音体が動くと音が変わる点でしょうか。なので飲食時には有線の耳掛けイヤホンを使いますしアニメや映画のじっくり視聴も耳掛けイヤホンや普通のヘッドホンでしますね。ムズムズするんで気が散るw

製品にでっかく「HS1」と表記がありましたw

20230729

最近、Youtubeでの視聴で冒頭の音の遅れ、途切れがひどくなったので使ってません。特に、再生速度を1.25倍とかにすると音声が途切れたり1.25倍より早く再生されたり・・・有線の耳掛けイヤホンでは問題ないですし、少し前までは有線のイヤホンと同等だったんですが?

Bluetoothのイヤホンで音声が途切れる場合・・・こうしたらいいというネットの情報を参考に対処してみましたが変化なし。ブラウザ(Edge)のせいかも知れないんですが・・・

エアガン「東京マルイ ハイキャパ5.1ゴールドマッチ GBB」 更新:20230310

3月1日はモケイパドックで10%オフの日で期間限定の楽天スーパーポイントがある程度あったので買いました。

DORとゴールドマッチ、どちらにするか前から迷っていたんですが、今回はTTIカスタムっぽい見た目のゴールドマッチにしました。

箱開けると・・・はわわ~美しい・・・

20230304「東京マルイ ハイキャパ5.1ゴールドマッチ」

銃の後ろ半分を保持できるような大きさの、型がくり抜かれた発泡スチロールが蓋の裏側に貼ってあって、マニュアル類はその隙間に収納できるようになっています。なので箱開けた途端にこの美しい銃を拝めるというわけです。

フロントサイトの集光アクリルの赤さ。うちにある他のエアガンの集光アクリルの赤っぽいのはどちらかというとピンクなんですけど、これは赤いわw

ところどころ金属パーツも使われているようですけど、「UDL 2011 TTIコンバットマスター」よりは軽いです。あっちはロアフレームが金属のようなんでそのせいもあるでしょうか。

スライドは樹脂なんで塗装が厚ぼったいとかいう問題はないし、シャープなエッジがいいですね。まだ通常分解はしてないんですがノッチ欠け防止の金属パーツがスライドに入っているというのも購入理由のひとつなんで見るだけではなくて安心してブローバックで遊べるはず。

スライドを引いて空打ちしてみて、求めている感触はこういうヌルッとしたものなんだなと。ヌルっと引いてカチッと撃つ。

エアコキハンドガンにも無意識にこれを求めていたんだろうと思いました。

エアコキは当然スプリングを縮めて力を溜めなければならないので重い、硬いとなりますが、パーツ同士の接触が滑らかになればヌルっとした感じを得られるんじゃないかと夢想してます。

「UDL 2011 TTIコンバットマスター」が、この「ハイキャパ5.1ゴールドマッチ」の作動感を得られたら・・・。

つづき:20230306

モケイパドックさん!?ふわ~「3/10・・・戦が始まる・・・」(^^;)

つづき:20230309

久しぶりに「ジョン・ウィック:パラベラム」見てます。吹替版は初めて。Rakuten TVで購入したもので、字幕版、吹替版どちらも観ることが出来ます。

で、手にしているのが「UDL 2011 TTIコンバットマスター」と「ハイキャパ5.1ゴールドマッチ」。

「ハイキャパ5.1ゴールドマッチ」、マガジンを挿入する感触からして、私が持ってる他のガスブローバックエアガンと違うんで。

これ・・・フィジェットに通じるものがあると思いました。

フィジェット好きだけどエアガンに抵抗感を感じるって人がいたら「ハイキャパ5.1ゴールドマッチ」を触らせると「フィジェット感」を分かってもらえるんじゃないかな?(^^;)

いやー、撃った撃ったw

やっぱり、チン・・・コンチネンタルホテルでTTI2011コンバットマスター?が出てきてからの裁定人の差し向ける刺客との銃撃戦はいいですね。

ところで、フロンガスですが缶の中身が少なくなってからマガジンに充填する場合は、長い時間充填を試すよりも瞬間的な短い充填を複数回繰り返す方がより無駄なく多くマガジンにガスが入るように思います。

つづき:20230310

俺たちの戦いは終わったよ・・・何の成果も得られませんでしたっ!!

エアガン「UDL 2011 TTIコンバットマスター2011 排莢式エアコキハンドガン」 更新:20240320 赤いゴム弾

20230301

20230301「UDL TTIコンバットマスター2011_1」

Amazonで注文した排莢式エアコキハンドガンが届きました。「战斗大师-2011」(戦闘大師=コンバットマスター)ですね。

私も、ジョン(あるいはジョニー)・ウィックのファンですから、TTIカスタムのトイガンは欲しかったです。

BB弾が出るまともなエアガンは高くてなかなか手が出ないので、外見だけ模している中華製トイガンで我慢しておきます。

注文から12日目に届きました。梱包はいつものビニール袋だけ。砂埃まみれでザラザラ。今回はちょっと穴も空いてました。化粧箱にもダメージ。本体のサムセフティレバーの位置に何かが外からぶつかった感じで、箱と説明書が破れてました。

幸い本体にはそれによる傷などは無いようです。イジェクションポートから見えてるバレルにちょっとした傷有りですがその上から塗装がされてる感じなので製造途中にできたものでしょうね。

で、最近の製造ロット(Lot)では、サムセフティとグリップセフティ、ハンマー可動のものがある?ような話を見かけたので期待していたんですが、うちに届いたのは動かないものでした。

(追記:20230302 ハンマーは動くけどスライドと連動せず手動でしたw一応、コッキングポジションにしてトリガー引くとハンマーが動きます。ということで、スライドを引いてコッキングしたあとハンマーを指で起こしてからトリガーを引いて撃つw)

サムセフティにガッツリ、ネジが付いてるやつです。まあ商品ページにあるいくつかの写真の中の明らかにCGであるもの以外の実物写真のサムセフティにはガッツリ、ネジが付いてるのでその写真通りのものが届いたわけで文句のつけようがありません。

アサイトの上に赤文字の警告シールが貼ってあって、中国語で読めないんですが、多分、「弾を打ち切ってスライドがホールドオープンの状態でトリガーを無理に引くと壊れる」・・・というような意味じゃないかなと。
(追記訂正:20230308 剥がしたシールがどこかに行ってしまったので確認できないですが、youtubeでレビューされてる方の動画の内容と合わせると「ホールドオープン状態でマガジンを抜くことは出来ません。無理に抜くと故障します。」かもしれないですね。私は無理をしない使い方を心がけて・・・抜きにくいときは無理に抜かない方針だったので無事でした)

そのせいでトリガーは重さを気にしながら慎重に引くことにしました(^^;)どんな状況であれ、引きにくいトリガーを無理に引くと壊れるんじゃないかな。

カートリッジは樹脂製のものがランナーに付いた状態で8x2個入っており、手でもぎ取りましたがもいだ痕が白くて目立つので乾電池式スチロールカッターで溶かして均しました。かなり目立たなくなりました。

金属製のカートリッジも1セット注文しており、同梱されてました。こちらは表面滑らかで問題なし。

弾は排莢式のガバメントやグロックと同じミニスポンジ弾。初速は20~30m/s台。40とか37も出ましたが、正しいか疑問。

チャンバーにシリコンオイル噴いたけどカートリッジはジャムりやすいですね・・・チャンバーのこの段差要る?(^^;)

ガッシリしていて重みもあって、ペラいガバメントやグロックとは握った感触は全然違います。

これなら動かなくなってもモデルガンとして存在価値あるかな・・・

先日買った激安ホルスターに入りました。

大型ハンドガン用のヒップホルスターにも入りますが、このホルスターはCP33がよく似合うのでCP33用で。

マガジンはバリがひどくてフォロワーの動きが悪かったので、中身を出してバリ取りしました。これはカッターナイフでやりましたが、これも乾電池式スチロールカッターの方が良かったかも。

チャンバーカバー?のスライドとぶつかる部分の塗料が剥げてスライドに付いてる(^^;)このバレルの赤銅色の塗装、脆いわ(^^;)

バレル内径は約9.5mm。排莢式ガバメントやグロックのサプレッサーが付けばコッキングしやすくなるかと思いましたが、サプレッサー風の筒の外径は約14mmなので入りませんでした。
(追記:20230302 排莢式ガバメントやグロックの場合、サプレッサーの内径がバレルの外径より大きくてスライドとバレルの隙間に差し込めたんでスライドを動かしてコッキングするのに楽だったんでした。このTTIコンバットマスターはスライドとバレルの隙間が狭いからそもそも無理(^^;))

排莢式グロック用に作った外径約9mm、内径約8.6mmの真鍮製のインナーバレルは入りますが、84mmでは短いので新たに切り出す方がいいかな?

初速は「排莢式TTIコンバットマスター2011」の方が速いしもしかしたらインナーバレルの効果がミニスポンジ弾でも出るかもしれない・・・集弾率と言うか直進性は期待できないですが。

バレルがネジ式で回したら外せたのでインナーバレルを入れやすかったですが・・・初速が10~20m/s台に下がっただけで集弾率、直進性は悪いまま(^^;)

ミニスポンジ弾では無駄かぁ・・・

次は6mmBB弾を試してみようかな。

インナーバレル外したけど、初速は10~20m/s台のまま、18m/sで良い方。これが本来の初速なのかも(^^;)

排莢式ガバメントやグロックとミニスポンジ弾は共通だけどカートリッジは非互換。TTIコンバットマスターのものと較べると、ちょうど細くなった首のところをカットすれば長さは同じになるように見えたのでカットしてみましたが・・・まず切り口がキレイにならない。スチロールカッターでやってみたけど溶けた材料がすぐに固まってへばりつく。バリのようで邪魔なのでヤスリで削ろうとしたけど削った痕が滑らかにならない。カッターである程度削ってマガジンには装填できたけど、必ずジャムる。

どうも排莢式ガバメントやグロックのカートリッジのような円筒に直線のテーパーの付いている形状ではダメでもっと下から曲線になっていないとひっかかってしまうみたい。形状を変えるのは超面倒くさいので諦めました。

つづき:20230302

樹脂製のカートリッジは目立たない見た目で紛失しやすそうなので溝にガンダムマーカー蛍光グリーンを塗っておきました。この樹脂製のカートリッジも入手しにくいようですね。他の輸入玩具取り扱いショップではどうなのかな・・・金属製のカートリッジをもう1セットくらい買っておくべきかな?

バレルをねじ込む部分にシールテープを使いましたが結果は変わらず、それじゃあということで内径10mm、太さ2mmのOリングを付けて硬めにねじを締めて試したけどそれでも変わらず、12.3~20.3m/sとか。

じゃあインナーバレルを付けても同じかと・・・昨日作った真鍮のインナーバレルをダクトテープをメインにシールテープを補助にして詰め込んで・・・もしかしたら特に初速が低いもの高いものはミニスポンジ弾の方に特徴があるんじゃないかとさっきと同じ弾8発を一発ずつ試し撃ちしてみたら、16.7~23.1m/s。8発撃ってこれならたまたまではなくて底上げできてるんじゃないかな?

このとき16.7だったものを再度撃ってみると18.3、23.1だったものは20.2とまだ有意な結果が得られたとは言えない現状。でも、ミニスポンジ弾でもインナーバレル付けてちょっと結果が変わったように思えるのは嬉しい(^^;)

そういえば、いつの間にかジャムらなくなりました。使ってるうちにあちこち削れて動きが良くなってきたかな?(^^;)

金属製カートはダメみたい・・・うちの個体の問題かも知れませんが、給弾不良、ジャム、そして初速10.3m/s(^^;)

縁を触るとひっかかる感触があるのでそれを均せば改善するかな?

初速の方は・・・ミニスポンジ弾が緩いみたいなので、金属製カートリッジの内側にプラモの関節を渋くするために塗る「パーマネントマットバーニッシュ」(本来の目的はマット仕上げの表面保護剤)を使ってみようかと。これ買ったのはいいけどあまり使い途がなくて・・・ガンプラ作ってもポージングで遊ばないんで(^^;)

金属製カートのカートリッジの縁を削って8発装弾でも給弾不良&ジャムを起こりにくくすることが出来ました。削らなくてもマガジンに3発程度の装弾だと問題ないみたいでしたが4発以上は縁を削らないとダメでした。

削るのはカッターナイフでもできると思います。刃を立てて鉋がけですね。私は昔プラモ用に買ったセラミックカッターを使いました。具体的には「ガイアノーツ G-13 マイクロセラブレード替刃」を「NTカッター D400」に付けて使ってます。

ミニスポンジ弾だけど何度も使いまわしているとカートリッジに対して緩くなってきて樹脂製カートリッジでもマガジン内でカートリッジの前の方に勝手に動いてきますね。金属製カートリッジだけ対策しようと思ってたけど樹脂製カートリッジの方も緩み対策が必要かな。いや、対策すべきはミニスポンジ弾の方?

初速はカートリッジ内側を狭くしたり摩擦を大きくすることで保持力を高めることによって若干底上げできるようなんだけど「パーマネントマットバーニッシュ」はすぐ剥がれて粉になるんで駄目ですね。すぐ嫌になりました(^^;)弾に付着するし。

つづき:20230303

スライドリリースレバーを抜くことでいわゆる通常分解に近いことが出来ますが、組み立てるときにピストン(もしくはプランジャー)を一旦外してスライド側のレールに合ってるか確認しながらシリンダーにはめ込んでから組み立てないと、ピストンの突起がレールから外れたままになりがち。その状態で気づかずにコッキングしてしまうとピストンが変な状態のままスライドの中で動かなくなってしまうかもしれないのでご注意。

メインスプリングは線径:約1mm、外径:約12mm、内径:約10mm、長さ(自由長):約70-75mm(実測73.8mm)でした。これなら弱いのから強いのまで交換して試せそうです。

実射性能は期待できないので、排莢だけ楽しむならスプリングはもっと弱い方がコッキングが楽で良い気がします。

そこで、「東京マルイ エアコキ ガバメント」から外しておいたスプリングを入れてみました。線径:約1.0-1.2、外径:約12mm、内径:10mm、長さ:65mm。

コッキングは硬くなるし、トリガーも重くなりました。初速は20m/s後半が出やすくなりましたが、ピストンを壊しそうで不安でした。コッキング状態でスライドを外すとスライドの中でスプリングがくの字になるんですが、これがスライドの内側を擦る力が純正のバネより強いんじゃないかと思います。

次にエアコキガバメント用に作った線径:1mm、外径:12mm、長さ:95mmのステンレスの柔らかい試作3号バネ。これは、純正とほぼ同じか若干コッキングがしやすいかな。初速も若干落ちる感じ。

現状の純正バネは初速が20m/s前半が出やすいですが、試作3号バネは10m/s前半が出やすい感じ。バラツキが大きいのでだいたいで。

この試作3号バネを調教もとい、矯正して80mm程度に短くすれば個人的には好みになるような気がしてます。ただバネ鳴りがひどくなりましたw

95mmを約85mmに調教もとい矯正しました。ステンレス製のバネは加熱で矯正しにくい気がします。加熱が足りないのかな。

純正と比べてコッキングしやすさは若干しか違わないかもしれないですけど。初速は10m/s台の前半から後半といったところですが、樹脂製カートリッジでの試し撃ちでは18-19m/sが出やすかったのでそう悪くはないです。ちなみにカートリッジはすべて「パーマネントマットバーニッシュ」を内側に塗布して乾燥させたものです。樹脂製カートリッジはあまり剥げてこないようでいい感じになりました。

金属製カートリッジの方はいちおうプライマーを塗ってから塗布したんですが塗布して上向きに置いた状態で下に溜まってリムに固まった分が剥げて粉になってるようです。強制的にヤスリで削っておくか・・・

腕を伸ばしてグリップから距離1.2m(銃口からは実質1m?)なら「HITSくん」の3点圏内に結構当たるw

排莢時にカートリッジが予想以上に飛ぶ事があって樹脂製カートリッジ2個ロスト・・・やっぱり私には排莢式は向いてないかもしれない(^^;)

つづき:20230304

ミニスポンジ弾、値段が安いので消耗品扱いできるのはいいんですけど直進性なさすぎて・・・本体エアコキだとスプリングの強さとか遊びやすい弱さで飛ばすとターゲットボックスの入り口16x16cmに入る有効射程距離は2m程度かな。

このミニスポンジ弾、もう少し直進性を高められるように加工できないですかねぇ?

つづき:20230305

昨日はさらなる弱さを求めて?線径:1.2mm、外径:12mm、内径:9.6mm、自由長:60mmの「WAKI ユニクロ 押しバネ 1.2X12X60mm SR-712」を入れてみました。

以前、東京マルイのエアコキガバメント(18歳以上)に入れたけどコッキング出来なくて使えなかったやつです。

このUDL2011では使えました。純正のものやおととい約85mmに矯正して入れたステンレス製のよりかなり短いのでコッキングしたときの「へ」の字(横から見ると、くの字よりへの字なので)状態はおとなしめ?になるかなと思ってるんですが、コッキングの硬さはあまり違いは無いかな。

それと外径9mm、内径8mmのアルミパイプをインナーバレルにしてみました。前の真鍮のパイプは厚さ0.2mmで内側にテーパーを付けにくかったので。今回は厚さ0.5mmということで、リーマーで削るだけじゃなくて電動ドリルをジンバル付きドリルスタンドで固定して、アルミパイプをチャックに噛ませて回転させてダイヤモンドヤスリでテーパー付けました。

直接チャックに噛ませるとパイプに窪みが出来てしまうおそれがあるのでダクトテープを巻いて保護してから噛ませました。回転によるブレがなるべく小さくなるように座りを調整しましたけど・・・旋盤が欲しい・・・

電動ドリルで回転させながら両端近くはコンパウンドで磨きましたが、太め(先端経8mm)の工業用綿棒がすぐに真っ黒になりました。今日はパイプ内部全体を磨きたいですね。

バネの交換とインナーバレルの交換後、初速測定しましたが10m/s後半から20m/s前半が出やすかったです。

直進性は・・・約1.2mの距離でおとといよりバラツキ度合いが大きくなってしまい3点圏内でおさまらない感じでしたが、狙点のど真ん中に当たるものが増えたかも。可能性は感じましたね(何の?(^^;))

今日はインナーバレル内部全体をコンパウンドで磨いて、「クレポリメイト」を塗ってみようかと。インナーバレル内部の摩擦を減らせるかな?

金属製カートリッジはまだ緩いものがあるので、試しに、以前、爪保護用に買ったUVレジンを塗って様子を見てます。硬化用のブラックライトはターゲットボックス内に設置したものを使って、LEDの上にUVレジンを塗ったカートリッジを立てて内側を照射させる感じで。

あるものは何でも使う(^^;)

アルミのインナーバレルの内部研磨と「クレポリメイト」の塗布は完了しました。まぁ、初速も直進性もそんなに大きくは変わらないですよね。バラツキが大きいし。

このバラツキの原因のひとつはミニスポンジ弾の質の問題ですよね。特にスポンジ部分の変形しやすさ。

20230305「ミニスポンジ弾+ナイロンスペーサー」

写真の上はスポンジ台から切り離した直後なんですが、既にこんなに変形してます。

そして下は特に質の悪いミニスポンジ弾からむしり取った弾頭と外径7mm、内径3.2mm、長さ8mmのナイロンスペーサーです。このナイロンスペーサーにミニスポンジ弾の弾頭部分を接着したらどうなんだ?と。

弾頭部分はカッターで解体すると軸まで残せますが、軸をちぎってもぎり取っても別に変わらないです。瞬間接着剤で接着できました。

まだ試している段階ですが、このままだと未加工の金属製カートリッジには緩いようです。「WICK MARK-VI」用の金属製カートリッジにも緩い。メンディングテープを数ミリ幅に切って貼るとどうにかカートリッジ内にとどまる感じ。初速は17m/s近辺でした。

重量は0.4gになってミニスポンジ弾よりかなり重いみたい。ミニスポンジ弾の重量を安物のキッチンスケールで測ってみたけど、10個で0.8gというのはおかしい気がする(^^;)間違ってるかも。

ナイロンスペーサーの内部を円錐形に削って鼓弾のようにしてみるとか、空気圧を受けて回転するように加工できないかとか色々と試す余地はありますよね。

で、昨夜、「パーマネントマットバーニッシュ」とUVレジンを塗って硬化させた金属製カートリッジですが、リセットしました(^^;)

リセットは食器用洗剤を混ぜたお湯を作って湯煎しながら細いブラシで擦って落としました。金属の上に樹脂が張り付いているだけなので加熱で膨張したり変形するのでその間に食器用洗剤の界面活性剤が入り込んで浮きやすくなると・・・。

20230307

ミニスポンジ弾が緩い未加工の金属カートリッジ専用?にナイロンスペーサーを加工してますが、簡単な緩み止ならニッパーなどで切れ目を入れるだけでいいですね。深さは色々試してみて、深すぎると広がりすぎて逆にキツくなってしまうので。

ナイロンはスポンジと違って硬いので広がってしまったら簡単に押し込むこともできず・・・あえて切れ目を広げて動きやすくしてみるとか。熱で柔らかくなるので加熱して矯正かな。

いまのところ後端だけ切ったり掘ったり溶かしたり・・・六角ビットのプラスドライバーを熱して押し付けたり(^^;)

ですが、側面に溝彫りたいですね。ストレートなリボルバーのシリンダー風の溝とか、発射済み拳銃弾にある斜めとか螺旋の線状痕とか。

ナイロンをキレイに切削するにはタングステンカーバイドの超硬カッターが良いらしいんですが、うちにあるのはファンテックの超硬スクレーパー。

タングステンカーバイドで丸溝とかV溝とか掘れるのないですかねぇ。

世の中にはレーザーで篆刻する機械があるんですが、ああいうのでできないかなw

ちなみに初速は16-18m/sくらいでした。バネが純正じゃないんですが、そう違いは無いでしょう。重量がミニスポンジ弾より結構重くなったので飛距離がどうなるか・・・まだ初速測定しかしてないので、あまりに飛距離が出ない場合は諦めます(^^;)

直進する飛距離はミニスポンジ弾と同じくらいで1.2mくらい。1.4mだと直前で急に下向きになるものが多いようです。1.2m(銃口から実質1m)での集弾性もミニスポンジ弾と同じ程度でしょうか。ど真ん中に当たるものが3/8くらい。

金属カートリッジにどうにか保持できる程度に加工したミニナイロン弾?はこんな感じ。

中をリューターで削ってみたいですね。お椀状にすればモンロー効果で云々カンヌン(^^;)・・・違うw

しかし、ミニスポンジ弾にも高品質なものがあってもいいんじゃないかなぁ。プレミアム・ミニスポンジ弾とか。

3Dプリンタがあれば樹脂製のものが作れるなぁ・・・

金属カートリッジ専用ミニナイロン弾ですが、緩み止はハンダゴテかホットカッターでナイロンスペーサーの縁を中心から外側とかにチョメチョメしてやるのが簡単でした。全周グルリとチョメチョメ。ナイロンが焦げる匂いはいかにも有毒っぽいので換気に注意ですね。

金属カートリッジ専用ミニナイロン弾ですが、金属カートリッジに詰めて明かりに透かしてみると隙間だらけ。ミニスポンジ弾で金属カートリッジにちゃんと嵌まるものの方が隙間がなくて気密性が高いようです。

やっぱりスポンジ(ウレタンフォーム)の方がいいのか・・・?

つづき:20230308

頻繁にジャムるようになりました。マガジンからのフィードがうまくいかない感じ。

チャンバーに相当する部分にカートリッジを送り込むパーツが上がりきらないみたい。

マガジンを挿入してないときや空のマガジンを挿入したときには問題ないし、一発だけマガジンに装填している状態の場合は大丈夫な場合が多い。樹脂製カートリッジの場合も起こりにくい。

金属製カートリッジで2発以上装填してあるマガジンを挿入すると1発目が高確率でジャムるし、最後の一発以外もジャムりやすい。

カートリッジを送り込むパーツのスプリングが弱ってる?

そもそもこの個体は初めて金属カートリッジを使ったときにも、給弾不良とジャム、低初速などあって金属カートリッジはダメという第一印象がありました。

その後、金属カートリッジの縁を削ってみたら解消していたように見えましたが、結局、この個体は金属カートリッジは苦手なのかもしれないし、買った金属カートリッジの質が悪いのかもしれないです。

ミニスポンジ弾が緩いし。

金属カートリッジの使用は控えることになるかも。

またはスプリングの方を何とかするか・・・でも、あのパーツ、非常に不安。左右非対称な力のかかり方をする仕組みになってるし、あれが破損したら弾を発射できないモデルガンになってしまう(^^;)

つづき:20230309

ジャムる条件を勘違いしてたかも知れないです。

コッキングしてトリガー引いて・・・と通常の動作のときには金属カートリッジでもジャムらず?

コッキングしてトリガー引かずにスライドを動かして排莢させようとしたときに金属カートリッジでジャムりやすい?

どうも、このトイガンはコッキングしたあとにトリガー引くなどしてシアーを解放しないと、給弾不良が起きたりマガジンが抜けなくなったり?するのかな?

つづき:20230310

中華製トイガンに触れる機会が増えたので説明書に書かれてるよく出てくる単語くらいは理解したいと思ってるんですが・・・

Google翻訳でカメラで読み取れば楽勝・・・と思ってた時期が私にもありました・・・(^^;)

「弹夹释放钮」これは「マガジンリリースボタン」になったんで、お、いけるじゃん?と思ったんですが・・・他はなかなか・・・そもそも中国漢字?が読めないのでまず読み取り結果が正しいのか?日本語への翻訳結果が正しいか?どうかも分からないので、補助程度に考えて基本的にはPCでWEB辞書頼みでボチボチと。

「弹夹」=「クリップ」「カートリッジケース」「マガジン?」
「尼龙」=「ナイロン」
「尼龙一体弹夹」=「ナイロン製マガジン?」
「弹夹释放钮」=「マガジンリリースボタン」

「?」が付いてるのはWEB辞書でそのものズバリが出てこないので私の推測が含まれてますw

結構時間がかかるんで、暇を見つけて続けるかも・・・?

つづき:20230311

「扳机」=「トリガー」
「空挂按钮」=「空仓挂机杆」=「ホールドオープンレバー?」転じて「スライドストッパー?」
「空挂」=「空仓挂机」=「ホールドオープン」

中華製トイガン用語シリーズは別枠で続けることにしました。
このつづきは=>
中華製トイガンでよく使われる単語 「UDL 战斗大师-2011」編 - Blog:Neutron Star

つづき:20230312

ナイロンワッシャーを使ったミニナイロン弾ですが、小さいのとナイロンの物性のせいで切削加工がしにくい上に金属カートリッジとの隙間がありすぎるので、別な方策を試行中です。

ひとつはミニナイロン弾の弾頭としてBB弾を接着。バレル内壁に弾頭がぶつかる際の摩擦などはBB弾の方が少ないんじゃないかと思って。

もうひとつはミニスポンジ弾の弾頭をBB弾に交換する。これも同じ理由です。

そして、約1cmにカットした外径7mmのプラパイプにBB弾を接着する。接着の際には金属カートリッジ内でプラパイプ->BB弾->ナイロンワッシャーの順に重ねてクランプで加圧してプラパイプとBB弾の接着面がスチロール樹脂系接着剤で溶けて金属カートリッジ内壁で膨らんで気密性を高めるはず。

の三種類の試作弾を少量試作中です。初速なり直進性に可能性を感じたらその方法を追求するという感じで・・・。

20230312「プラパイプ+BB弾_1」

つづき:20230314 ミニスポンジ弾互換弾試作

20230314「ミニスポンジ弾互換弾」

結局、5種類の試作弾を作りましたw

左から、ミニスポンジ弾の弾頭を外径7mm、内径3.2mm、長さ8mmのナイロンワッシャーに接着したもの。底部をいくつかのパターン作ってみました。

ミニスポンジ弾の弾頭を外径7mm、内径5mm、長さ10mmのプラパイプに接着したもの。

BLSの0.12gBB弾を外径7mm、内径5mm、長さ10mmのプラパイプに接着したもの。

BLSの0.12gBB弾をミニスポンジ弾のスポンジに接着したもの。

BLSの0.12gBB弾を外径7mm、内径3.2mm、長さ8mmのナイロンワッシャーに接着したもの。

BLSの0.12gBB弾はそのまま接着したり、接着面積を増やすために平らに削ったり、削る量を増やしてなるべく半球状に近づけたりとか色々です。

試射はまだです。

つづき:20230315 プラパイプの可能性

軽く初速測定しましたが、ミニスポンジ弾の弾頭を外径7mm、内径5mm、長さ10mmのプラパイプに接着したものとBLSの0.12gBB弾を同じプラパイプに接着したものが初速が高め(約22m/s)に出ました。

「UDL TTIコンバットマスター」の金属カートリッジで緩みの少ない互換弾としては、プラパイプが作りやすく初速が高いものを作れるようです。外径7mm、内径3.2mm、長さ8mmのナイロンワッシャーを使ったものはホットカッターなどで手作業で刻み目を入れるなど加工しなければならず、加工後も金属カートリッジとの隙間が大きくまた重量があるため初速は普通のミニスポンジ弾と同じ18m/sから20m/s近辺が上限でした。

なお現在の「UDL TTIコンバットマスター」のスプリングは長さ60mmの純正より威力の弱いものにしてあるので、初速は目安、試作弾の作りの違いを相対的に捉えるようにしています。

外径7mm、内径5mmのプラパイプは外径7mm、内径3.2mmナイロンワッシャーより金属カートリッジにキツめに入るものを作りやすく単純に歩留まりがいいという利点もありました。

試作したものの中には緩すぎて使えない物が結構あったのでもうプラパイプ一択だと思ってます。

プラパイプは10mm程度にパイプカッターでカットして両端をリーマーで削るという作業が必要ですが簡単です。

飛距離および直進性に関しても、ミニスポンジ弾とナイロンワッシャー試作弾では1.2m程度が有効射程(ターゲットボックス入り口16x16cmを通過してHITSくんに当たる)でしたが、プラパイプ試作弾では2mが有効射程でした。

特にミニスポンジ弾の弾頭+プラパイプとBLS0.12gBB弾を手作業でできるだけ削ったものが2mを直進して狙点に近い3点圏内を狙えるものでした。やはり弾頭の形状は重要かも知れません。

BLS0.12gBB弾(オレンジ)はブラックライトを点灯させたターゲットボックス内で光って見えました。削らずそのまま接着したものも使えますが弾道は山なりで弾頭を中心に弾道に対して縦に回転(でんぐり返し)しながら飛ぶ傾向が顕著でした。

個人的にはBLS0.12gBB弾(オレンジ)を削って使いたいので半球未満に楽に削るかカットする方法を考えたいです。試作弾は左手でBB弾をつまんで右手のダイヤモンドヤスリで削ったので現在、疲労で左手の親指が攣りやすい状態です(^^;)左手でスライドを引くと親指が勝手に閉じてしまって右手で引き剥がしてますw

超音波カッター欲しい(^^;)

Amazonの商品説明で見かけたのでミニスポンジ弾と呼んでたものですが「マイクロダーツ」という通名があるんですね。今後は「マイクロダーツ」で統一したいと思います。

つづき:20230316

昨日はプラパイプを12mmでカットしたものをいくつか作りました。これにマイクロダーツの弾頭を移植するかBB弾を接着するか。

左手の疲労の問題はBB弾をバイスプライヤで固定することである程度は何とかなりそうです。試しにバイスプライヤで固定して小型リューターで削ったら半球未満というのは無理ですがそこそこ削れました。

でもここから更に削るならやっぱり手作業になるかな・・・

使用済みで蓄圧式噴霧器の中に入れてある欠損のあるBB弾の中で良さそうなものを弾頭の素材として使ってみるつもりです。

実はチャンバー内部にOリングを瞬間接着剤で固定したことがあって(^^;)結局、スライド閉鎖不良、排莢不良になったので剥がしてしまったんですが・・・

そのときにマガジンからの給弾・排莢の仕組みが、排莢式グロックとかと若干違う事に気が付きました。スライドに固定されているブリーチ?にギヤを回転させる歯が刻まれていて、スライドを後退させるとフレーム側のギヤを「→」に回転させてそれと連動して排莢式グロックにもある弾送りのプレートのようなものが「⇚」にせり出します。

するとチャンバーにあるカップのような可動パーツを下から押し上げる形になってチャンバーにカートリッジを送る、というか導く、と。

20230316「UDL2011 TTIコンバットマスター細部_1」
20230316「UDL2011 TTIコンバットマスター細部_ギヤとプレート」

プレートが前進しきるとギヤと連動するカムがあるようでプレートがパチンと戻ります。その後はもしかしたらトリガーでシアを解放しないとギヤが回転してもプレートが前進しないのかも?

だからトリガーでシアを解放しないとジャムが起こりやすいのかもしれないですね。下からマガジンフォロワーがカートリッジを押し上げてるので運良く排莢と給弾がうまくいくこともあるということなのかも。
youtu.be
こちらの方の動画は、ハンマーが無可動のバージョンで弾送りのプレートを動かす仕組みがギヤを使わないものでスライドがプレートに連動するバーのようなものを押し下げてるみたいです。

私のはハンマーが可動するバージョンなので、この辺も変わってたみたいです。改良?・・・と思いたいですが、トリガーでシアを解放しないと給弾・排莢不良が起こりやすいのは仕様としてどうなのか?それともうちの個体だけの不具合なのか?

つづき:20230320

シアーが解放されない状態でもスライドを引くとプレートは動作してました。

つづき:20230322

AliExpressで「UDL2011用メタルプランジャー」が売られていたので購入してみました。購入価格はAliExpressのFirst Choiceセールで1822円。3/3注文で3/22に届きました。国内での配達は日本郵便のeパケット扱い。

梱包形態は筒状のビニール袋。中はプチプチシートぐるぐる巻でした。出品者は「Qijun Sports Toys Store」。

これはいわゆるピストンで、一番壊れやすそうで不安があったパーツです。

「左:標準プランジャー、右:メタルプランジャー」
「左:標準プランジャー、右:メタルプランジャー」
「標準プランジャーの窪み」

コッキングすると後退したプランジャーのこの部分がシアーで止まって、トリガーを引くと解放されて前進します。ナイロン製の標準プランジャーは最初からなのか使用しているうちに出来たのか・・・窪んでます。

「未使用状態のメタルプランジャー」

未使用状態のメタルプランジャーにはこの窪みはまだないです。

「標準プランジャーの上部にある溝」

標準プランジャーには上部に窪みというか溝があります。スライド上部のリアサイトの辺りにブリーチブロックを固定しているピンがあってちょっと出てるのかな?ぶつからないだけのクリアランスがあるように見えるんですけど、バージョンによっては必要な溝なのかも知れません。

「メタルプランジャーの上部は溝がない」

メタルプランジャーにはこの溝はないです。

ピストンヘッドは某ダイナピストンヘッドみたいな穴が双方にありますが、形状がちょっと違いますね。標準プランジャーは凹状。メタルプランジャーは真っ平ら。これがどう影響するのか。

このプランジャーはスプリングがたわんで変形してぶつかったり齧ったりする部分で強度が欲しかったんですよね。

このメタルプランジャーはパワーアップスプリングと一緒に売られていました。標準のスプリングは3kg、パワーアップスプリングは6kgとありました。バネの強さを表す単位?なのか、よく分かりませんが相対的に2倍強いということでしょう。

パワーアップスプリングとしては、東京マルイの18禁エアコキガバメントから外したものがあるので、メタルプランジャーなら使っても大丈夫かも?でもコッキングが重・硬は好きじゃないので、テスト程度でしか使わないかもしれない。

予想としては、パワーアップスプリングとセットで使うとメタルプランジャーは強力だけど、標準のスプリングで使うと初速などが落ちる・・・とかじゃないかな?w

つづき:20230329

メタルプランジャーに交換した後、ユニクロ弱、純正、東京マルイ18禁ガバメントとバネを替えて試射してみました。樹脂製カートリッジに普通のマイクロダーツ。インナーバレルは外すと縁が変形しそうなくらいきっちり嵌ってしまっているのでこれの影響はありそうですが、初速の最高値で見ると、約24m/s、約26m/s、約29m/sといった感じですが、マイクロダーツはバラツキが大きくて特に東京マルイ18禁ガバメントのバネは下は13m/sとか頻繁に出るので初速測定は疲れるだけでやり甲斐を感じないです。

「AGM MASTECH」の子供用ショットガンの、ほぼ24m/s近辺で安定してるというのがすごいなと思ってます。あれ不思議。

20240128

実はこれもいじっていて、スライドのブリーチブロックを外そうかどうか迷ってます。これ片側がスライドに接着か溶着されていて外せないんですよね。

でも、カートリッジとの気密性を高めるならノズルを付けるべきなんですよね。現在は平坦だけど柔らかいゴムが入ってる部分・・・これを何とかしてカートリッジに密着させることができればもう少し初速を上げることができるかも知れない?かもですが。

理想としては、トリガー引いたときにノズルがカートリッジ内に少し入り込んでピストンが前進、ノズルからエアーを噴出。排莢のタイミングではノズルが後退しており邪魔にならないこと、なんですが。

20240214

「WICK WINCHESTER M1894 TACTICS」に付属していた弾頭が白くて固いマイクロダーツ、「UDL 2011」で30m/s台出ました。金属カートリッジで後ろ込めで34m/s台も出ました。前込めでも28m/s台。

弾頭が赤くて柔らかい普通のマイクロダーツの場合は、だいたい後ろ込め23m/s台、前込め21m/s台の感じでした。

メインスプリングは多分「東京マルイ 18禁エアコキ ガバメント」のものだと思います。

20240216 14mm逆ネジアダプターと蓄光マイクロダーツ

14mm逆ネジアダプター

今回はインナーバレルとして外径:9mm、内径:8mmのアルミパイプを内挿してそれに14mm逆ネジアダプターをUVレジンで接着固定しました。

蓄光マイクロダーツは、BLS 0.12g蓄光BB弾を弾頭にしてスポンジ部分はUVレジン ハードタイプで試作してみました。

蓄光マイクロダーツ試作

試作したハードタイプのUVレジンではカートリッジに対してキツすぎるかゆるすぎるかのどちらかで、キツすぎて入らないからとヤスリで整形したら今度はゆるくなりすぎました。難しい(^^;)

一応、金属カートリッジに入れて発射したら、25.6m/sでしたが、もっと弾力性のある素材で作る方がいいかも知れません。

とりあえず、手持ちのUVレジンは2019年に購入したものなのでそろそろ使い切ろうかとあちこちで使ってます。
tma1.hatenablog.com


ソフトタイプのUVレジンに粉末の蓄光剤を混ぜて作る予定です。

マイクロダーツに関しては次の記事で継続。
tma1.hatenablog.com


20240301

AliExpressでマガジンと樹脂製カートリッジを購入しました。マガジンx1、樹脂製カートリッジx40で合計3165円でした。「PLAYFUL BAG Speciality Store」というストア。

注文内容

02/17注文、02/28届きました。国内配達は日本郵便のeパケットライト。クッション付き封筒でマガジンは分解された状態で、樹脂製カートリッジは8個ごとランナー付きの状態でそれぞれプチプチシートでぐるぐる巻でした。

金属カートリッジもAliExpressの別のストアに注文してあります。

20240307

AliExpressで注文した金属カートリッジ届きました。02/14注文、03/04届きました。国内配達は日本郵便のeパケットライト。クッション付き封筒で。

UDL2011用金属カートリッジ

16個で2652円でした。16個はちょっと多すぎかなとも思いましたが、

8個で1800円くらいだったので高いなと・・・16個で2652円なら安いかな、と思ってしまう不思議・・・うーん、この・・・(^^;)

この「UDL2011」スライドやグリップなど樹脂製の部分はナイロン製ということで、汚れも細かい傷も付きにくいので1年経っても特にスライドは良い状態です。内部パーツでカートリッジをチャンバーに送るパーツなどはときどきジャムらせたときのダメージで傷がついてしまってますが。

癖というか残念な仕様というか・・・個体差あるかも知れませんが、私の個体の場合、ホールドオープン状態ではマガジンを抜き差しできません。スライドをリリースするとマガジンを抜くことができます。

また、コッキングされた状態を解除しないまま装填済みのマガジンを挿入してスライドを引いて初弾をチャンバーに送ろうとするとジャムります。

カートリッジがチャンバーの入り口でひっかかります。

なので、習慣としてマガジンを挿入した直後の初弾装填のためのコッキングの前に、必ずトリガーを引いてまだコッキングされてないことを確認してからスライドを引くようにしています。


20240320 赤いゴム弾

「YanHu Kar98K」用に購入した樹脂製カートリッジに付属していたちょっと硬めの赤いゴム弾(EVA?)を「UDL2011」のカートリッジでも使ってみました。

まず樹脂製カートリッジ、やはり先込めより後込めの方が初速が高かったのでその初速を。5発。

赤いゴム弾(約7mm) 28.3-34.3m/s

そして、4m先の金属製ターゲットのひし形にほぼストレートの弾道でダイレクトヒット。マイクロダーツよりも弾道が安定していて当てやすい気がします。

金属製カートリッジでも5発。

赤いゴム弾(約7mm) 25.8-29.3m/s

樹脂製カートリッジよりはちょっと緩いので初速が低め。ですが、これも当てやすいです。赤いゴム(EVA)弾(約7mm)が向いてるようです。


試しに、「ZP5コピー」に付属していて、Kar98Kの金属カートリッジ向きだと思われる8mm表記の黄色いゴム弾「软胶球」も「UDL2011」の金属製カートリッジに向いているんじゃないかと試してみましたが・・・ちょっとキツすぎて、不発があります。発射できたときには26-27m/s程度でしたが、これはちょっと向いて無さそう。


「UDL 2011 TTIコンバットマスター」(「UDL战斗大师-2011」)について

「生产ㄏ:汕头市澄海区纵新日用品ㄏ」=「製造工場:汕頭市澄海区縦新日用品工場?」
「地址:汕头市澄海区莲下镇下村村莲东路一路79号」=「住所:広東省汕頭市澄海区蓮下鎮下村村蓮東路一路79号」

エアガン「[LayLax]スナイプ シミュレーション ターゲット[satellite/サテライト]」 更新:20230401

20230301「スナイプシミュレーションターゲット」

www.laylax.com
これ良さそうですよね。破損する消耗品というのが、良し悪しかな・・・

ある程度はダクトテープで直せると思うんですが(「たいていのものはダクトテープで直せる。直せない場合はあなたが悪い。ダクトテープのせいではない」ダクトテープ教教義w)

暖かくなれば、シューティングレンジ(台所+居間+洋間)を開放して6-7mの距離を取れるようになるので、スコープ付きエアコキライフルの季節到来。

つづき:20230401

昨日、予約しているAmazonから発送予定が遅れる旨、メールがありました。

もう発売はされた感じですかね?それで早くも品切れ状態?じゃないかと感じました。

予約注文した商品でこういう通知があるのは、一次販売分で買えなかったときに来てる気がする(^^;)

これに貼り付ける0.5mm厚のポリカーボネートはもう買ってあるので・・・早くぅw

光物「100LED 紫外線ブラックライト」

ナーフ系スポンジ弾の弾頭もブラックライトで光って見える蛍光色が多いので、懐中電灯型のブラックライトを買ってみました。

まず、単3乾電池1本または14500(直径14mm、長さ50mm)リチウムイオン電池が使える998円の小型のLEDライトを買ったんですが、これが全然非力で対象物のすぐそばまで近づけてズーム機能で光を強めないと全然光って見えない。

アルカリ乾電池だから駄目なのかと14505の乾電池と14500の充電池で試してみたけど、確かに1.5Vと3.6-3.7Vでは蛍光色の光る強さは違うけどコストに見合う違いではありませんでした。

とにかく近くでないと蛍光色を光らせることが出来ない。それに紫外線より可視光の黄色っぽい光の方が強い気がします。下の100灯のブラックライトは青っぽい光なんで、なんだか違うような気がします。

それでブラックライトを試すのはこれで終わりにしようと買ったのが単3乾電池を6本使用する1599円の「100LED 紫外線ブラックライト」。

うちにある懐中電灯やフラッシュライトの中でもいちばん大型。

これは使えました。部屋に散らばるナーフ系スポンジ弾を見つけるのにも役立つし、いまは亡き猫の鼻水かな?飛び散ったあとが床に近い茶色い家具に付着している痕も見えるし。見つけにくかったBB弾も見つかってる(^^;)

またトコジラミなど不快害虫も見つけやすくなるらしいですね。そろそろ暖かくなるので布団なんかに使ってみよう。

20230228「ブラックライト スポンジ弾」

スポンジ弾でもXSHOTは首周りの硬い部分しか光らないですね。ナーフ・エリート弾はスポンジ部分がオレンジで弾頭が青いものはスポンジ部分が蛍光でキレイ。

これ「100LED」を直接照らさないようにしながら撮影してます。光量が強すぎて肉眼ではきれいな青っぽい光ですが、デジカメだと白く飛んでしまうので。

電池の消耗が気になるので短時間ずつしか使いませんが、100灯のLEDだからきっと発熱もすごいはず。やはり短時間使用の方が良さそうです。

ターゲットボックスの中に仕込んだテープLEDのも120灯LEDですが、あれはLED同士の間隔が空いているのであまり心配していないです。夏場は注意かな。

「モノタロウでんき」2月分電気使用量と燃料調整費額

2月は1月と比べて冷え込みが和らいだので使用量は319kWhでした。1月は416kWhでしたから、節電の努力の甲斐もあってというところでしょうか。燃料費調整額も2月は6円04銭で1月と比べて6円95銭下がりましたから電気料金も1月と比べて35%ほど安く済みました。

電熱ブランケットと電熱ベストの価格分が相殺できるくらいでした。

ちなみに昨年2022年2月は382kWh。電気料金は・・・今年とあまり変わらず。こんなに節電してるのに500円くらいしか安くなってない。それだけ電気料金が上がってるってことです。恐ろしい。

ガスファンヒーターも24時間点けっぱなしというのはやめて、早朝から午前中のみ使用することにして就寝中は消してますから、ガス料金も期待してます。

新規に買ったモバイルバッテリー2つ分は余裕で償却できるんじゃないかな?

就寝中にガスファンヒーターを消せるのは、頬被り(ほっかむり)とダンボール被りというローテク防寒術のおかげです。間違いない(^^;)

ナーフ系トイガン「Lehui toys CP33」 更新:20230708

AmazonではUDLtoyとなってますがこれは販売者「U DAO LI」の販売サイトのブランド名かもしれないので化粧箱にある表記の「Lehui toys」(乐辉玩具)としておきました。これもメーカーとは限らないのかな?

まず化粧箱が良く出来ていて素晴らしいですね。高級感がある。日本語説明書もペラっと一枚、緩衝材の下に入ってました。

トイガン本体の質感が非常に良い。外見と触った質感だけなら東京マルイのエアコキ並。いや、それ以上。

表面はマットな仕上げで・・・最近買った「排莢式」ガバメント、グロックとは全然違う(^^;)ぜーんぜん、まーったく違う(^^;)

KEL-TECの刻印もありますけど、表面がちょっと盛り上がっていて良いんですが触った感じ脆くて簡単に削れそうな感じ。

見えてるネジはすべて六角ネジで黒い。止まってる側は・・・ナットはモールドで再現されてるダミーですかね。安価なトイガンだから当然か・・・

付属のフラッシュハイダー、ストック伸縮アーム?、コッキングハンドルも金属っぽい。

インナーバレルは?見た目銀色だけど分解してみないとわからないですね。

フラッシュハイダーにはOリングも付いてる。レールも20mmピカティニー・レール。そしてフロントサイトとリアサイトに集光アクリル入ってる・・・ドットサイトはどうせ飾りだからまだチェックしてないけど・・・これが3980円は安すぎですわ・・・処分特価なのかな?

まだスポンジ弾を実射してないけどYoutubeで見る限りは悪くないどころか3-4mならほぼ狙ったところに飛ぶらしいし。まあスポンジ弾にはあまり期待してないですw

実射性能悪くても、「KelTec CP33」をモデルにしたトイガンとして良い出来じゃないでしょうか。素晴らしい。あさイチで届いてテンション爆上がり(^^;)

コッキングハンドル、ちょっと掴みにくいけど慣れれば問題ないし、真後ろに引くのは私の好み。

スポンジ弾はショートダーツ?という短めのものでAmazonでの入手性は良くないみたいですが、直径約13mm、長さ約38mm・・・ということはナーフ・エリート弾が直径約13mm、長さ約72mmということなんで・・・「カットしよう」w

あとで午後にやってみることにします。ちょっとした加工で互換性あるといいな。

マガジンは・・・これ予備は入手できるのかな?

とにかく、私がこれまで入手したナーフ系トイガンの中では一番質感が良い。ロアフレームには合わせ目あるけどキレイだし素晴らしい!v(^^)v

ナーフ・エリート弾、カットして使ってみました。

使えないこともないけど途中で止まる事が多いです。フラッシュハイダーを付けてるとマズル付近で止まりやすいようです。

この違いは多分、弾頭の後ろのスポンジ部分の縦穴の大きさによるものじゃないかと思います。

CP33純正のスポンジの穴は約5mmですが、ナーフ・エリート弾のスポンジの穴は約6mm。そのせいでCP33純正のスポンジの方が肉厚で圧力を受ける面積が大きいからではないかと。

またフラッシュハイダー付けない方がCP33純正のスポンジ弾の初速が速い気がします。

フラッシュハイダーカッコいいんですけど、付けてると2.6m先のターゲットにやや山なり軌道。外すとナーフ・ウルトラのようにほぼ水平な軌道のような。

ちなみにCP33純正のスポンジ弾は長さが平均約36.6mm、直径が平均約12.6mmでした。若干のバラツキがあって長さは36.4~36.6mm、直径は12.6~12.8mmのようでした。

ナーフ・エリート弾は長さ約72.8mm、直径約12.6mm。

うちの個体のマガジンのリップの保持力が弱くて6発装填の方が安定して使えるようです。7発だとマガジン挿入する前にポロリすることがあります。

マガジンへの弾込めはリップの形状を見て後ろから込めることにしました。このリップはすぐ壊れそう(^^;)

CP33純正のスポンジ弾、10発だけだと心細いのでもう1セット買うことにしました(^^;)本体とても気に入ったので予備にしたいし。

ナーフ・エリート弾もどうにか使いたいですねぇ。外径6mm、内径5mmか内径4mmのホースを切って詰めてみるとか?w

安売りされてるナーフ・エリート弾互換品の縦穴はどうなんでしょうねぇ、正規品と違って内径5mmだったりしないですかねぇ?(^^;)

ナーフ・エリート弾をいくつか切って試作したんですけど、スポンジ部分がオレンジのものとブルーのものがあって、たまたまでしょうけどブルーのもの(20本入りのスペア弾パックのもの)の中に何度撃ってもへなへな飛ぶか銃口で止まってしまうものがあったので、スポンジのお尻を切ってみました。

まずハサミで切ったんですが悪化しまして、次に乾電池式のスチロールカッターで切ったら調子が良くなりました。長さが約31mmになってしまったんですが、勢いよく飛ぶようになりました。

スチロールカッターは電熱線で切るので切り口の発泡スチロールが溶けて密になります。キレイな切り口にはならないんですが、CP33のスペア弾の問題は解決したかも・・・

フラッシュハイダー付けてると止まってた他の自作互換弾もスチロールカッターでお尻をカットしてやったら引っ掛からなくなりました。まだ試行錯誤中で勘違いしてることもあるかもしれないですが、これでいいかも。

私が使ってるのはこれです。単2電池x2本必要ですが、私は百均で買った単3電池を単2電池として使うケース?にアルカリ単3電池を入れて使ってます。

マガジンの問題は依然としてあるけど・・・マガジン壊れたらマズルにスポンジ弾を先込めして撃てば問題ないですね(^^;)

カットしないままのナーフ・エリート弾も先込め式で撃てますしw

グリップの四角いパターンが痛い(^^;)グリップを握ってる手に当たる部分が四角いパターンの角で痛いので手袋するか・・・以前に買ったシリコンのグリップカバーをアサシンから外して付けました。

四角いパターンも当たらなくなるしフィンガーチャンネルもできていい感じ。

コッキングハンドル、もう少し両サイドに出っ張るとか「AAP-01アサシン」用のこんなカスタムパーツ↓付かないかな?

CP33純正のスポンジ弾と較べるとナーフ・エリート弾をカットした互換弾は集弾率、命中率低いようです。ナーフ・エリート弾使うなら、カットしないそのままがオススメw

フラッシュハイダー外してマズルキャップ付けてナーフ・エリート弾を先込めで撃つと集弾率、命中率ともに良好。多分、ナーフ・エリート2.0ブラスターで撃つよりも良いと思われますw

ストック周りのパーツを外しました。これもいい感じ。

20230223「Lehui toys CP33」_1

アンダーレールも別パーツで外せますし、ハンドガード下部も外せました。銀色のバレルに触れるんですが、触った感じのひんやり感とバレル内部の見た目の滑らかさからするとアルミのように感じますけど・・・?

つづき:20230224

実銃の映像見ましたけど、セーフティレバーのかかり方が逆みたいですね。実銃だとレバーを上でセーフティ状態、下でファイアリング状態。

レバー下にすると上の窪みに赤く塗られていてそれが見えるみたい。

このトイガンはレバー上でファイアリング状態なので下の窪みを赤く塗らないと?

初速測定ですが、ショートダーツは計測エラーが生じやすいのか160m/sとか変な値が結構出るので無難な数値を見るとCP33純正スポンジ弾で20~30m/sではないかと。

単発先込め式でナーフ・エリート弾だと安定した数値が出ます。

1.0g Cal 12.6mmとして、26~28m/s、0.34~0.39Jです。

ナーフ・エリート弾もバレル奥と先端では値が若干違うんですが、太さというかキツさも影響するようで、緩いものはバレル奥までロッドなどで押し込んで撃つと高い値が出やすいようですが、キツいものを奥まで押し込むと逆に値が低くなるようです。どうせバラツキがあるので、わざわざ奥まで押し込む必要はないように感じました。

できれば分解してもう少しコッキングが楽にできるようにスプリングを弱めに調整したいと思ってます。

アンダーレールとハンドガード下部を外してアッパーレシーバー両サイドのネジを4本はずすとアッパーカバー?が前にずらせてそのまま外せました。

20230224「Lehui CP33 内部」_1

コッキングハンドルに四角い穴があってそれをシリンダーに引っ掛けて引っ張ってました。メインスプリングは後端にビニールチューブが被せてあったり、ピストン内部の前端でラッパ状に広がってる感じでした。

20230224「Lehui CP33 内部」_2
20230224「Lehui CP33 内部」_3
20230224「Lehui CP33 内部」_4

シリンダーの前方にOリングが嵌っていてこのシリンダーがチャンバー内のバレルにエアを送り込むようで、この辺はナーフ系定番の作りっぽいのかな。

中身も良質に見えました。

当面はバレルの中を前から磨く程度にしておこうかな。

youtu.be
ナーフだらけのジョン・ウィック

いやあの距離で顔に当たったらナーフでも痛いでしょ(^^;)

マガジン、抜きにくいですね。実銃のマガジンキャッチの位置が悪いような気がするんですが、実銃のマガジンの底部はもっと抜きやすい形状みたいなんで、何か工夫をしたいですね。

つづき:20230225

20230224「Lehui CP33 内部」_5

この部分、ネジ付近で割れてるように見えましたがよく見るとスプリングを掛けるように作られた切掛のように見えます。

20230224「Lehui CP33 内部」_6

ナーフ・エリート互換スポンジ弾買ってみました。

スポンジ部分の縦穴の直径、純正ナーフ・エリート弾より明らかに小さいですね。約5mm。これは短くカットしてもCP33用互換弾として期待できそう。

今回買ったものは先端がABSで硬いものです。全長が約70mmで純正ナーフ・エリート弾より若干短い。直径は約12.6mm。

これは純正ナーフ・エリート弾のように先端とスポンジ部分に接着剤がはみ出てるようなことはなくて純正弾よりキレイです。先端がABSだからとか・・・かな?

ちょっと問題あり。純正ナーフ・エリート弾より直径が大きめで銃口でキツイものが多いので長いままで撃った場合、初速が低めです。

1.0g Cal 12.6mmとして、19~22m/sです。

純正ナーフ・エリート弾の方が26~28m/sだったので、このままではせっかく後ろの穴が約5mmで細くてもバレルにキツく嵌ってしまうせいで、カットして使うと途中で止まってしまう可能性大です。

どうしたもんかな・・・

ところで、直径約12.6mmのスポンジ弾のスポンジ部分って、中折れ式リボルバー「WICK MARK-VI」のシリンダーにピッタリ入るんですよね。しかも直径約5-6mmの穴の空いたチューブ状です。もしかすると、もしかするかもw

実際にBB弾保持できますしw

CP33用にカットした残りのスポンジ部分で試してみたいです。このスポンジ部分は材質は発泡スチロールと同じで瞬間接着剤や熱で溶けますし。

ナーフ・エリート互換スポンジ弾、長いままCP33で撃ってみると初速は低いかもしれませんが純正ナーフ・エリート弾と較べて真っ直ぐ飛ぶようです。ターゲットボックスの入り口に、縦6cm、横5cmくらいの「カウベル」をぶら下げて当たると「カラン」と音が出るようにしてるんですが、約2.3mで純正ナーフ・エリート弾はなかなか当たらないんですよ(^^;)

20230225「インドのカウベル?」

この「インドの?カウベル」をわざと避けてるのか?ってくらいに。

ナーフ・エリート互換スポンジ弾はこれに容赦なく当たるw

長いまま使うかな。私には初速や威力より命中率や弾道の方が大事だし。

つづき:20230226

赤いナーフ・エリート互換スポンジ弾、約36.5mmでカットしてマガジンに装填して撃ってみましたが、予想通りバレルの途中で止まってしまいます。

カットした状態で先込めして撃ってみると、もちろん撃てますが直進性(命中率)はかなり低下するようです。「インドの?カウベル」に当たらん(^^;)

直後にCP33純正のスポンジ弾を撃ってみると差は歴然。さすが純正は命中率いいですねぇ。

そこで内径12mmのアルミパイプを買いました。

これを適当な長さにカットしてパイプリーマーで切り口を整えて・・・これにカットした赤いナーフ・エリート互換スポンジ弾を詰めて、加熱・冷却で調教もとい矯正を試みています。

湯煎で3分ほど加熱してから水に浸けて冷やすだけですが、直後は直径約12.6mm超から太い部分で約12.1mm、細い部分で約11.9mmになりました。また若干長さが伸びます。

これが永続的にこの太さのままなのか、時間が経つと元に戻ってしまうのか、またこの矯正をしたスポンジ弾がCP33のマガジンに装填してちゃんと撃てるのか?と。

矯正した約12.1mmの互換スポンジ弾、マガジンに装填して撃てるけど・・・ヘロヘロ~としか飛ばない(^^;)この細さは駄目だな・・・

アルミパイプの内径を調整すればいいのかもしれませんが、私には難しいので諦めます。

赤いナーフ・エリート互換スポンジ弾は長いまま単発先込めで撃つのがいちばんいい。多分。

ナーフ互換らしい「XSHOT クールストライカー ダーツリフィル」買ってみました。36本も入っていてナーフ純正より安いですね。スポンジに開いている縦穴は約6.3mmとやや広めだけど・・・スポンジの直径がCP33純正のスポンジ弾とほぼ同じっぽいですね。実際に銃口に入れて前後に動かしてみてもいい感じ。

ただ・・・このキノコみたいに縁のある先端、なに?(^^;)これじゃあ先込めでは撃てるけどバレルを通らない。先込めでの直進性はナーフ・エリート弾並で「インドの?カウベル」に全然当たらん(^^;)

XSHOTのスポンジをカットして先端に赤いナーフ・エリート互換スポンジ弾のABSの先端を付けたら・・・いや・・・多分、ナーフ・エリート純正程度の初速と命中率の悪さにしかならない気がする(^^;)

結局いまのところ、直進性ではCP33純正をマガジンに装填して撃つか赤いナーフ・エリート互換スポンジ弾をカットせず先込めで撃つのが良いってことかな・・・?

つづき:20230227

XSHOTのスポンジ弾の初速測定ですが、何も考えずにスポッと入れて撃つと

25~33m/sくらい

しかし、弾道はあっちこっち(^^;)

昨日揶揄したキノコみたいな縁、あれを銃口ギリギリはまるように慎重に入れて撃つと

22~26m/sくらい

ですが、直進性が良くて約2.5m先のうちわターゲットの真ん中を狙えます。

うちわターゲットを鳴らす際の当たり方も、XSHOTのEVA?の柔らかい弾頭の方が向いてる気がします。どっちにしろ「ゴン」と「チーン」が鳴るんですが、「ゴン」が柔らかめで「チーン」が聞こえやすいとか?何か曖昧ですが、そういう印象を受けました。

XSHOTのスポンジ弾、少し奥に突っ込んで内部のバレルの縁で抵抗を感じるところまで入れる方が簡単で初速も30m/s付近で安定するし直進性もあるような・・・

昨日太さを矯正した赤いナーフ・エリート互換スポンジ弾、ヘロヘロでCP33で使いものにならないので先端を抜き取ってXSHOTのスポンジ弾の後ろに接着してみたり、スポンジを少し残して切断した先端を接着してみたりしました。

20230227「XSHOT+互換弾弾頭」

瞬間接着剤で接着しましたが、発泡スチロールのような溶け方はしませんでした。ウレタンフォーム?接着はしっかりできました。

(追記:20230311 写真は上からCP33純正、ナーフ互換弾スポンジ部分残し+XSHOTスポンジ、ナーフ互換弾弾頭+XSHOTスポンジ)

初速測定は、また変な値が出がちで無難に20~30m/sじゃないかと。

目的は、まずマガジンに装填して問題なく発射できることで、これは問題ありませんでした。

で、ナーフ・エリート弾をカットして作ったショートダーツもどきと較べて直進性は良いのか・・・これが難しい・・・バラツキがあるので良かったり悪かったり・・・やはりCP33純正スポンジ弾の方がマガジンに装填して発射するのに向いているとしか。

さらにXSHOTのスポンジ弾を犠牲にしてまで作る価値があるかというと・・・疑問(^^;)

コスト的にも見合わないかも。カットしたXSHOTのスポンジ弾の弾頭付き部分は短くても先込めで発射できるので無駄にはなりませんが。

つづき:20230228

「Lehui toys CP33」もう1セット届いています。これでひとまず安心。

「Lehui toys LP55」というトイガンのマガジンとスポンジ弾が互換性があるということで、購入しようかちょっと迷ってます(^^;)AliExpressで約4000円。でも、マガジンと純正の弾はあまり使わないかもしれない(^^;)

もうXSHOTのスポンジ弾をそのまま先込めで使うのでいいかな・・・って。約2.5m先のうちわターゲットならど真ん中にほぼ命中するし。

マガジンに装填して使うのは命中精度無視するなら、ナーフ・エリート弾をカットしたものでも、XSHOTのスポンジをカットして別のスポンジ弾の弾頭を接着したものでも使えるし。

つづき:20230325

CP33のショートダーツと互換性がありそうなショートダーツ、購入してみました。

3/19に注文。3/25に届きました。国内配達は佐川急便でした。

サイズはほぼ同じ。相違点は弾頭の色がオレンジで筋がほぼ無いことです。CP33の方は弾頭側面の穴を繋ぐような位置に筋が明確にあるんですが、この互換ショートダーツは弾頭側面の穴を繋ぐような位置に貼り合わせもしくは射出成形時の名残の浅い筋があるだけです。CP33の方はこの貼り合わせもしくは射出成形時の浅い筋は明確に掘られた筋と垂直に交わるような感じになってます。

この相違が実射性能にどう影響してるかは分かりません。

約2.5m先の自動起き上がり式電子スコアターゲットには、ターゲットの中心のちょっと左側を狙うだけでほぼ命中します。X-SHOT「クイックスライド」と同等かそれ以上です。100本(実際には数えてないけど相当数あります)あるので紛失を恐れずヒャッハーできますw

3/25現在、1338円なのでオススメです。


つづき:20230403

tma1.hatenablog.com
「K2ブラスター」との比較でスプリングの寸法、内部写真など記載。

20230708

「ナーフウルトラ4」のパーツにJ.B.Weldを使って乾燥を待つ間、久しぶりに分解メンテしたんですが・・・コッキングハンドルのリターンスプリングが伸びてしまってました。

このスプリング、一方はネジ止めされてますがもう一方は引っかかってるだけで組立時にひっかかりから外れやすかったので、スプリングを外してしまいました。

コッキング後、手動で押し込むことになりますが問題なし。「K2ブラスター」や「LP-55」と似た操作になっただけ。

「青龍丸」を使うと4m先の金属ターゲット、サイトで狙ったところに着弾して気持ちいい。ほぼ76x76mmの回転するひし形部分に当たります。

最近は、ナーフエリートダーツやナーフウルトラダーツを撃っていたのでなかなか狙ったところに当たらずストレス蓄積気味だったようです(^^;)

やっぱり「青龍丸」は別格。来月、また注文するとしましょう。

「Lehui toys CP33」について

「制造商:汕头市澄海区东邦塑胶玩具ㄏ」=「製造会社:汕頭市澄海区東邦塑胶(プラスチック)玩具」
「地址:汕头市澄海区凤翔街道东湖工业区义宇路」=「住所:汕頭市澄海区鳳翔街道東湖工業区義宇路」
「生产企业:汕头市澄海区东邦塑胶玩具ㄏ」=「生産企業:汕頭市澄海区東邦塑胶(プラスチック)玩具」
「地址:汕头市澄海区东湖工业区莲河路」=「住所:汕頭市澄海区東湖工業区蓮河路」

ナーフ系トイガン「ナーフ ライバル エッジ マーキュリー XIX-500」(Nerf RIVAL EDGE MERCURY XIX-500) 更新:20230227 うちわターゲット到着

Amazon並行輸入品だけどPrime扱いの商品が1点あったので、ナーフ系スポンジ弾で遊ぶモチベーションがこれで上がるならと・・・とうっかり買ってしまいました。Primeならすぐに届くし安心かな、というのもありました。

しかし、開封してから自分の大きな思い違いに気がついたという・・・うちわみたいな振り子状のターゲットが同梱で入っているんですが、音が鳴る機構が付いていると勝手に思いこんでいて・・・実際には音が鳴る機構は付いてませんでしたorz

これじゃあ、前にAliExpressで注文しようとしたもの↓と同じです。

調べてみたら音が鳴るターゲットは「ナーフ ライバル エッジ ジュピター XIX-1000」のセットかぁ・・・。形はそっくりなんだけどなぁ・・・

二重に失敗したなと思っているのは、実は、AliExpressで音が鳴る機構付きのターゲットを見つけて数日前に注文したばかりなんですよね(^^;)

20230222「うちわのようなターゲット_1」
20230222「うちわのようなターゲット_2」

これは絶対音が鳴りますわw

まだ発送されてないみたいだけど注文から12日で届くとされているものなのであと10日で届くかもしれないです。

こんなことなら、さっさとAliExpressで音が鳴らないのを買って音がするように改造するべきでした。このターゲット欲しさで散財してるorz

しかし・・・そうは言っても、単に金属をぶつけ合えば音はするだろうけどいい音になるかどうかは試行錯誤が必要でしょう。

重りの部分に何か金属を付けてそれで「達人くん」を叩くってのはどうでしょうw

ブラスター本体についてですが、大きめのハンドルノブを引いてコッキング。弾は5発本体に装填可能。ハンドルノブを前に戻してからトリガーを引いて発射。

ハンドルノブは左右付け替えられます。

ストックもないしボルトアクションライフルのように右手で引くには左手でハンドガードを掴んでブラスター後部を自分の胸などに押し付けて引くか・・・

ハンドルノブを左側に付けて左手で引くには、私のように腕力がない場合は右手でグリップを握ったまま銃口を床に押し付けながら引くとかかな・・・

コッキングかなり硬いので、私は二番目の左手で引くやり方を選びます。

で、2.5m先のうちわのような振り子ターゲットを撃つと・・・音が鳴る機構は無いけど「ゴガン!」と寝た子を起こすような結構大きくて騒々しい衝撃音がします。うちに寝た子はいないけどね。

弾はこっちにまっすぐ跳ね返ってくることあるし(^^;)さすが、「ナーフライバル」シリーズのラウンド弾。拾いに行かなくても手元に戻ってくるw

これは・・・また背後に「達人くん」を吊るしておけばそれなりの金属音がしそうな気がするぞ・・・余計に騒々しくなるだろうけど・・・

コッキングハンドルだけど耐久性が気になるので右でも左でもなく真後ろに引くような形の方が良かったなぁ。「ナーフ ライバル エッジ クロノス」(Nerf RIVAL EDGE KRONOS XVIII-500)みたいにスライドを引いてコッキングする方が安心。

グリップ形状もフィンガーチャンネル状の突起があるクロノスのが個人的には握りやすい感じ。大きさ的にはショットガンのようにフォアハンドでコッキングしたい大きさ。

初速を測ってみました。

15.9~26.2m/s

バラツキがあります。

そういえば取扱説明書にはうちわのようなターゲットは3m先から撃つように書いてありました。近すぎると壊れるのかも。

せっかくだから「ナーフ ウルトラ」シリーズもひっぱり出してきて撃ってます。

「ナーフ ウルトラ」シリーズのダーツ弾も結構痛そうな音がします。

うちにあるナーフ系を使ってみて、個人的に一番好きなのは「ナーフ ウルトラ3」でした。ショットガン・スタイルで大きいけどコッキングが非常にしやすいエアコキで単発だけど速射しやすい。装弾数8発。

つづき:20230225

音が鳴りそうなうちわ状ターゲット、23日に発送されました。配達予測日が3月9日になってます。

でも・・・これ要る?(^^;)

マーキュリー付属の音が鳴らないうちわ、使ってみたけど・・・ナーフ・エリート弾やショートダーツではほとんど揺らすことが出来ません。ナーフ・ライバル・シリーズ専用。

自分の中でもターゲットを揺らしたいのか、音を鳴らしたいのか、望みがはっきりしてなくて・・・もちろんどちらも実現できるのが良いんですけど。

音なんかは、空き缶の中に真鍮のパイプを吊るして鐘を自作してもいいわけだし・・・鐘自作なんかもハマれる沼のような気がするw

で、ナーフ・ライバル自体はターゲットボックスの中に撃ち込む方が弾があちこち跳ねないで遊びやすいと思っているので、もう「うちわターゲット」要る?みたいになってるわけです(^^;)

つづき:20230227

AliExpressで購入した例のうちわターゲット届きました。予定より早くて驚きました。20日に注文して27日に届きました。「Playful World Store」というストアです。

梱包は一番外側は中華製品によくある破りにくいビニール袋でしたが、中はものが丁寧にプチプチシートで包まれてました。

20230227「うちわターゲット_1」

製品自体もそれなりにちゃんとした化粧箱に入ってました。メーカー名がよく分かりません。

Alibabaに卸売のページがあって「BS Toy」っていうのかな?
www.alibaba.com

パッケージのロゴは「ASSEMBLE QUITAIN」で、「QUITAIN」は西洋の騎士が競技で馬上から槍で突く「的」のことのようで、つまり「組み立て式槍的」・・・「うちわ」じゃなかった(^^;)

組み立てるときにうちわの基部がキツくて入りにくかったですが、ドライヤーで温めてシリコンオイル塗ってどうにか組み立てました。

動き渋かったのでグリスとシリコンオイル。

20230227「うちわターゲット_2」

ナーフ・エリート弾やその互換スポンジ弾で当たりどころ次第で「チーン」と鳴らすことが出来ます。ど真ん中に当たると「ゴン」としか音がしません。予想より音が鳴りやすくて良かった・・・使い途が無かったらどうしようかと心配だったので。

「インドのカウベル」はどうやらナーフ・エリート弾の弾道を逸らせる呪力があるようでなかなか当たらないので(^^;)

円形部分は直径約17.5cmあるので当てやすい。ダンボール箱の中に入れて遊んでます。

「ひっつき虫」でバランス調整してみればもっとしっかり音を鳴らすことができそうな気がします。

電池「モバイルバッテリー2023年2月」 更新:20230220

忘れてましたが、5V 2A出力のできるモバイルバッテリーがもうひとつうちにありました。

ハンドウォーマーとしても使える「GVDV」というロゴの付いているものです。型番は「N9」となってます。容量は10000mAh。購入は2021年4月で900円でしたw

「GVDV N9 10000mAh」?

値段が怪しいモバイルバッテリーっぽい値段だったし(ひどい(^^;))、形がまるっこくてずんぐりで結構重いのでメインでは使っていなかったです。最近、ハンドウォーマーとしてちゃんと使えたので身近に置くようになりましたけど。

メインで使うつもりで新たに購入したのが、「Belkin」の10000mAh。「BOOST CHARGE Power Bank 10K」(BPB011btBL)

Belkinは安価で良質なUSBケーブルということで買ったことがあります。アメリカ?の大手メーカーだったはず。

メーカー保証2年を謳ってるのがいいですね。(本当に対応してもらえるかどうかは試してみないと分からないけど)

メインで使うものはまともなものにしておく方がいいかと、Ankerかエレコムか・・・検討しているときにBelkinを見つけて買ってみました。

いま電熱ベストに使ってます。

モバイルバッテリーでいちばん気をつけたいのは過充電と充電時の過熱ですね。充電時間長いので充電していることを忘れてしまいがち。寝ている間に充電しっぱなしというのが結構危ないらしい。

過充電保護はたいていのモバイルバッテリーが備えていると思いますが、バッテリーセルの温度監視をしているかどうかは怪しい。

Ankerとダイソーのものを比較したこちらの動画で分解検証されてますが、Ankerのものはバッテリーセルの温度監視をしていると思われるケーブルが繋がっていましたが、ダイソーのものには同様のものは見当たらず不明。
youtu.be

ここまで分解しないとなかなか分からないですからね。

先日膨らんでしまって返品を受け付けてもらえたモバイルバッテリーも充電時か電熱ブランケットに使用したときの過熱で膨らんでしまったのかもしれないです。もともとちょっと怪しかったけど(^^;)
(過放電の可能性の方が高いかもしれないですね)

リチウムポリマー電池(Li-Po)は過熱でガスが発生して膨らむことが多いという印象。

激安電熱ベストもちょうどモバイルバッテリーを入れるポケットの近くに発熱体があってベストの上から何か羽織ると過熱が心配。なので上着を羽織るときはポケット付近の発熱体はオフで使うことにします。

部分指定でオン・オフできるのはいいですね。

また、こちらの動画で動作の検証がされた激安品、昨日注文できました。
youtu.be

動作の検証は実容量、充電時の入力電力、出力電力などカタログスペックに近いかどうか、電熱ベスト(強)で何時間使えるかというものでした。

検証された1500円近辺の激安品の中で優秀だったのが

「sandom」というメーカーの?「SanDony PB 809mx」?2021年発売モデル。

20230219「激安モバイルバッテリー Sandony12000mAh_1」

私は図のような回路基板が本当に入っているのか興味ありますが・・・壊れでもしない限りは分解しないですけどね(^^;)

20230219「激安モバイルバッテリー Sandony12000mAh_2」

注文はできたけど果たして同じものが届くかどうか・・・今日届く予定です。

つづき:20230220

「SanDony PB 809mx」昨日届きました。充電して電熱ベストで使ったりしています。パッケージを開封したときに保護フィルムのようなものが表面に貼られていてその状態で白いビニール袋?ポリバッグ?のようなものに入ってました。

「Belkin BOOST CHARGE Power Bank 10K」はパッケージの中で紙製のスペーサーはあったけど、袋とかフィルムとか一切なくてむき身で入ってました。表面がキズが目立ちにくい硬質でマットな仕上げだからかな?

どちらも最初の充電時間は結構長かったです。測ってないけど、特にBelkinのものはインジケーターは3/4から充電しましたけど充電完了まで長く感じました。(MAX24WのUSB充電器。USB-Cケーブルで給電)

ちなみに「GVDV N9」は昨日、電熱ベストで肩の部分だけオンにして弱で3時間ほど使ってたら電源切れてました。その後3時間程度で充電完了できました。(MAX24WのUSB充電器。micro-USBケーブルで給電)容量が10000mAhのものとしては稼働時間も充電時間も短いような気がします。何となく。900円だから中身5000mAhでも仕方ないか(^^;)

USB用テスターやモニターの類は持ってないので正確なところは分かりません。

エアガン「排莢式ハンドガン風おもちゃ グロック ブルー」 更新:20230221

同じ出品者から今度はグロック風でホワイトとブルーのツートンカラーのものを買いました。ガバメント風のは黒かったんですがスライドに樹脂製品にありがちなムラのようなものが目立っていました。ガンプラもそうですが白い成型色は表面のムラがそもそも目立ちにくいしヤスリで削っても白だと目立ちにくいのでスライドが白いものにしておきました。

今回は動かす前にあちこちクリーニングしてグリスと注油、それにバリ取り。

スライドも外しました。後ろのネジをひとつ外すだけ。ガバメント風と全く同じエンジンでした。

白いスライドはやはり射出ムラが目立たないんですが、モナカの隙間が黒く見えるので近くで見ると気になる・・・ハンマー付近は多分ネジ穴のバリを噛んでるようで隙間が大きい。やっぱり下もバラさないと駄目かな。

コッキングはやっぱりサプレッサーのような筒を付けてそれを握ってやるとやりやすいです。

付属品、ミニスポンジ弾は今回も40発でした。刻印はスライドの片側にGLOCK 18っぽいの入ってます。グリップにはGとTYを組み合わせたようなロゴマーク

チャンバーにもシリコンオイルを塗ったのでジャムりにくくなってます。

ロアフレーム前方のアンダーレール、ガバメント風と違って下が平らだから装着できるものがありそう。

最近G36C用に買ったショート・バーチカルグリップはネジが邪魔になって装着できませんでした。レールにスロットがないので。でも幅は20mmレールっぽいです。スロットを必要としないものなら付きそう。

20230218「排莢式グロック18+チープライト」

「AGM M14」に付属していたチープなライトを装着できました。スプリングによるクイックリリースなので食い込んで取れなくなる心配はないです。ちょっとカッコイイかもw

これを見ると本体色も黒にしておけば良かったかなと思っちゃいました(^^;)

あ、マガジンの形状がガバメント風と若干違う・・・底部の傾きが違ってて上までちゃんと刺さらない・・・まさかの非互換(^^;)

ミニスポンジ弾ですけど、台のスポンジから切り離した直後、もうスポンジ部分が変形してるものがありますね。切り離すとき雑に上から押し出してるからでしょうかね。針か何かで丁寧に切り離したら変形を防げるのかな?

つづき:20230219

「ミニスポンジ弾x50、カートリッジx40」の予備弾セット買いました。針とか使わなくても丁寧に押し出したらきれいに切れますけど切れっ端のようなものが出るのでそれはピンセットで取り除きました。

つづき:20230220

外径9mm、内径8.6mmの真鍮のパイプ、マズルから差し込んでやるとチャンバーの中でわずかに引っかかる段差のようなものを感じるのでそこで止まるようにメンディングテープを巻いてみました。

仮なので長さは300mmのまま。マズル付近でもブレにくいようにメンディングテープを巻きました。パイプの内径8.6mmというのは、カートリッジの先端の細い部分がちょうどすっぽり嵌まる太さでカートリッジ側のバリをちゃんと処理してあればマガジンからそのままパイプの中に嵌まるし、ちゃんとイジェクトもされます。バリの処理が足りないカートリッジはパイプから抜けずにジャムってしまいます。

仮なので前後に動きやすく、一発撃つごとにパイプを押さえておいてやらないと撃った衝撃でパイプが前にずれてミニスポンジ弾がパイプの中で止まってしまいます。パイプを押さえながら撃ってやるとちゃんとパイプの先から射出されます。

サプレッサー風の筒もこのパイプに干渉せずどちらかというと本来のバレルを押さえてくれるようなので付けておく方が良いようです。

問題は真鍮のパイプをインナーバレルとして固定する意義や価値があるかどうか・・・(^^;)300mmのままというわけにはいかないだろうから本来のバレルの端で切ることになりそうで長さ約84mmというところなんですが。

きっと前から見たときの見た目は真鍮のインナーバレルとして見えるだろうからちょっとグレードが上がったように見えるかも。しかし、2m、3mでのミニスポンジ弾の集弾率が上がるのか?うーん、どうなんでしょ?

つづき:20230221

パイプを切断したんですけど、念のために全部のカートリッジを試してみたら・・・細い方が入るものの方が少ないかも?ガバメントとグロックで微妙に違う?もうどれがどれに付いてきたか混ぜちゃって分からないので実際にパイプにはめてみて選抜中(^^;)

40個中調べて明らかに入りそうにないのが20個、なんとか入りそうなの含めて20個?やっぱりものが違うのかな?光に透かすと材質の違いか厚みが分かりそうな気がしたけど・・・そうでもなかった(^^;)首の厚みが薄そうだけど入らないものがあるので。

たまたま半分ずつになっただけで製造ムラかもしれない。なんとか入りそうなのはヤスってもっと通りやすくするけど通らないものはグロックでは使わないようにしないと。

で、真鍮のパイプをインナーバレルとして使う意義や価値があるかどうか・・・分かりません(^^;)分からんけど、やれそうだからやってみるw

ミニスポンジ弾の先端がゴムっぽいのが災いしてるのかも。硬質プラだったらインナーバレル内壁にぶつかっても滑りやすくすることができそうな気がするんですよね。インナーバレルにライフリングする訳にはいかないし・・・

カートリッジ内にスプリングがあって飛ばす方式の弾頭は似た形の硬質プラの可能性があるかなぁ?

開封のカートリッジの袋を2つ開封してパイプに余裕ではまるか確認してみました。一袋は多分グロックに付いてたもので余裕ではまるのは2/8でした。もう一袋は予備で買ったセットでこちらは6/8。

製造?成形ムラで若干細かったり太かったりみたいですね。

なので、インナーバレル付きグロックに使うカートリッジはさらに厳選して余裕で抜き差しできるもののみにします。

グロックのバレルに合わせてメンディングテープを巻いた真鍮のパイプですが、ガバメントの銃口からは入りませんでした。多分、ガバメントのバレルの方が若干細いです。製造ムラによる個体差かもしれないですが。

真鍮のインナーバレルですが、5mmほど飛び出て止まったので太めのカートリッジを使ってみたら問題なく送弾?排莢できるようなので、これでいいやw

もうカートリッジの選抜はやめだ、やめ!(^^;)

初速を測りました。

後ろから込めて弾頭がカートリッジの奥のままの場合が、15.3~23.5m/s

後ろから込めて弾頭をロッドで押してカートリッジの前になるようにした場合が、13.1~17.2m/s

インナーバレルを付けてないガバメントの方で以前測ったときには、後ろ込めで18~23m/sでした。グロックではインナーバレル無しは測ってなかったですね。失敗しました。

集弾性と言うか直進性は良くなった気がしますが・・・微妙(^^;)

20230221「排莢式グロック18 真鍮バレル」

戯言「ChatGPTに聞いてみた」

最近話題のAI?「ChatGPT」に「ガスブローバックエアガンの命中精度を上げるにはどうすればいい?」と聞いてみましたが・・・まぁ実際に聞いてみればすぐに分かると思いますけど、間違ってはいないけどあまり役に立ちそうにないアドバイスをされました(^^;)

20230218「ChatGPTに聞いてみた_1」
20230218「ChatGPTに聞いてみた_2」
20230218「ChatGPTに聞いてみた_3」

で、どんどん詰めていくうちに「インナーバレルのホイール、タング、リード」を調整しろみたいな話になって、「インナーバレルのホイール、タング、リード」って何だ?となって写真など探したんですが見つからなくて・・・

なんか間違ってるんじゃないか?と聞いてみたけど、やっぱり「ホイール、タング、リード」を搭載しているインナーバレルは存在すると言うんですね。

20230218「ChatGPTに聞いてみた_6」

「ChatGPT」さん、ちょっとキレ気味?(^^;)

それは可動するパーツか?と聞いてみるとどうもそうじゃない。チャンバーパッキンと関連するのか?と聞くとそうではない・・・もしかしてインナーバレルの特定部位の名称なのか?と聞くと、部品だという・・・うーん。トイガンではない空気銃のインナーバレルの構造にあるんですかねぇ?

ホイールはインナーバレルを固定する役割だと言うので、「ホイール、タング、リード」はトイガンの固定式インナーバレルにおいては円周に切ってある溝やホップ窓、切り欠きなどの形状として簡易的に再現されているのかもしれないですね。

20230218「ChatGPTに聞いてみた_4」
20230218「ChatGPTに聞いてみた_5」

インナーバレルの設計者たちはそれぞれの部位をどう呼んでいるのか、興味あるところです。

タングやリードというと管楽器を思い出すんですけど、やはり流速や流量の調整に使われるのかな?

「ChatGPT」、専門知識のデータベースを利用するエキスパートシステムとは違うでしょうが、案外使えるかもしれませんね。でも情報のソースやURLを示すことが出来ないのは致命的。まあもしできたとしても業者のステマや広告に利用されてしまう未来が見える見えるw

Googleはもう広告だらけで・・・

20230218「ヨドバシドットコム ファッ!?」

昨日Bingで検索したときにはトップに「Amazonのヨドバシドットコム」が赤い太文字ででてきましたからね・・・スクショ取り忘れたけど、のけぞった(^^;)

Amazonやり過ぎでしょw

もう少し、ホイール、タング、リードについて聞いてみました。

Q.「インナーバレルのホイールとはどのような形状をしているのか?」

A.「エアガン用のインナーバレルのホイールは、インナーバレルの先端部分に位置し、リードとタングの間にあります。ホイールは円盤状で、インナーバレルの内側に向かって微妙に凹凸がある場合があります。また、ホイールの周辺には、インナーバレルとチャンバーを接続するための突起があります。

ホイールの主な役割は、チャンバーから送り込まれたガスがインナーバレルに均等に分配されるようにすることです。ホイールが均等にガスを分配することで、弾丸が一定の速度で発射され、命中精度が向上します。また、ホイールにはガスを流す穴がある場合があり、この穴の大きさや位置を微調整することで、エアガンの性能を調整することもできます。」

Q.「インナーバレルのタングとはどのような形状をしているのか?類似のものを示せ」

A.「エアガン用のインナーバレルのタングは、多くの場合、インナーバレルの先端部分に取り付けられた小さな突起物です。形状は様々で、一般的には三角形や四角形の板状のもの、または円錐形状のものがあります。タングは、インナーバレルのフレームやスライドに固定されることで、インナーバレルがズレるのを防ぎ、精度を向上させる役割を果たします。

類似のものとしては、金属加工などで用いられる「ピン」などがあります。ピンは、直径が細く、一端が尖った突起物であり、金属やプラスチックの板に取り付けることができます。タングも同様に、突起物であり、インナーバレルに取り付けられることで、位置を固定するための役割を果たします。」

Q.「インナーバレルのリードとはどのような形状をしているのか?」

A.「エアガン用のインナーバレルのリードは、インナーバレルの口径に合わせて、内側に向かって斜めに削り込まれた部分です。リードの形状は、直線的なものからカーブ状のものまで様々で、エアガンのメーカーやモデルによって異なります。

リードは、弾丸がインナーバレル内を通る際に、弾道を安定させるための役割を担っています。リードがない場合、弾丸がインナーバレル内を進む際に、ズレや回転が生じてしまい、命中精度が低下してしまいます。リードの形状や長さを微調整することで、命中精度を向上させることができます。」

これはやはり空気銃や実銃のインナーバレルのことなんですかね?正しいのかどうか私には判断できないんですが・・・ネットでインナーバレルやエアガン関係でホイール、タング、リードを検索しても情報が見つからないので。でも、なんとなくイメージは掴めました。

海外で英語で検索するほうがいいのかもしれないですね。

ガジェット「Amazonの激安電熱ベスト」

こちらのチャンネルのYoutube動画を買い物の参考にさせてもらうことがあるんですが
youtu.be
この動画で紹介されている電熱ベスト、私がAmazonで見たとき「2XL」のサイズだけ1999円であったので、さすがにこの価格は中古品じゃないか?と思いつつ、安いという理由だけで買ってしまいました(^^;)

届いたものは洗濯ネットも付いていたし状態は悪くなかったです。

2XLというサイズもXLのジャージを着ることもある私には大きすぎるということは無かったです。Amazonで売られている激安の洋品?は実際に着てみないとサイズが合っているか表記だけでは分からないこと多いような気がします。

いま着ているジャージも家族に買ったMサイズなんだけどすごく大きいので私が着ているというものです。その上からこの2XL(XXL)のベストを着るとベストの裾がジャージの裾より2cmくらい短い。

まあちょうどいいサイズです。

そしてうちのモバイルバッテリーでちゃんと電熱が使えました。朝起きてから2時間位使えてます。このモバイルバッテリーは以前「怪しいモバイルバッテリー」として紹介したものです(^^;)
tma1.hatenablog.com

このモバイルバッテリーには5V 2Aの出力がちゃんとあったようですw

この上からウィンドブレイカーを着込んで早朝室温13-14℃の部屋で過ごしました。

発熱体は「弱」で使いましたが、腰の発熱体はクッションが密着して非常に熱くなったので早々にオフにしました。スイッチがベストの外側にあるのが便利です。

普段この時間帯雪ん子のように頭から被っている電熱ブランケットはスイッチがポケット内部にあって使いにくいと思ってました。

これが1999円だったのは非常にお買い得でした。電熱使わなくても普通にベストとして使えるし。

そういえば5V 2Aの出力があるモバイルバッテリーってうちには一つしか無いかも。容量の大きなモバイルバッテリー、もうひとつ買っておくべきかも。

2時間、肩と腹?の発熱体を「弱」で使用してモバイルバッテリーのインジケーターはまだ3/4残ってることになってますが、ただこの手のLEDの数で表示する容量インジケーターは信用してません。だいたい4/4が長くて3/4から1/4は急速に減って短時間で使えなくなるものが多いです。まだ使えるかどうかの単なる目安。

残量3/4表示で充電を開始してみると1/4から始まることが多いです。これもあまり信用出来ないんですけどね。1/4が結構長くて2/4から4/4は短時間だったりするので。

光物「ブラックライト テープLED」 更新:20230218

最近、視力が落ちたのかメガネの度が合わないのか夜になると弾道が見えにくくてトレーサーと蓄光弾を使い始めました。

また蓄光弾ではない白いBB弾の中に蛍光剤で白くしているのか紫外線当てると鮮やかに青白くなるのがあります。

BB弾でなくても白いプラ製品とかはブラックライトを当てると青白くはっきり見えるものがあります。

それでターゲットボックス内に「ブラックライト テープLED」を付けてみました。

この製品はUSB給電式で途中にスイッチが付いているのが良かったです。

ブラックライトを点灯させてみたら、ターゲットボックスに付属していたオレンジ色のゴム製のターゲットが電球でも仕込んでいるかのように鮮やかに見えたので写真を撮ってみたんですが私のスキルでは見た目通りに伝えられないようです。

20230216「ブラックライトLED ブルズアイターゲット」

これで蓄光弾や特定の白いBB弾の弾道や弾着が分かりやすくなればいいなと。

つづき:20230217

BLSのオレンジプラ弾もブラックライトで結構鮮やかになりますね。BLSの黄色い弾もそうなのかな?黄色い黄緑?の付箋がすごく鮮やかなので蛍光イエローの方が明るくなるのかな?試してみたい。

クラウンの黄色いプレミアムBB弾は蛍光色じゃないようで鮮やかにならないですね。

「サイバークリーン」(クリーニング用スライム?)も蛍光色イエローで鮮やかになります。ほんと内側から光ってるみたいw

20230218「サイバークリーン ブラックライト」

実際のものは白色蛍光灯の下ではもう少し黄色く見えるしブラックライトでも、もう少し黄色っぽく見えてるんですが写真では鮮やかな黄緑色になりました。

つづき:20230218

「HITSくん」の粘着シートの下のクッションに黄緑の付箋紙を両面テープで貼ってみましたw

20230218「HITSくん+付箋紙」