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tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

エアガン「UDL 2011 TTIコンバットマスター2011 排莢式エアコキハンドガン」 更新:20240320 赤いゴム弾

20230301

20230301「UDL TTIコンバットマスター2011_1」

Amazonで注文した排莢式エアコキハンドガンが届きました。「战斗大师-2011」(戦闘大師=コンバットマスター)ですね。

私も、ジョン(あるいはジョニー)・ウィックのファンですから、TTIカスタムのトイガンは欲しかったです。

BB弾が出るまともなエアガンは高くてなかなか手が出ないので、外見だけ模している中華製トイガンで我慢しておきます。

注文から12日目に届きました。梱包はいつものビニール袋だけ。砂埃まみれでザラザラ。今回はちょっと穴も空いてました。化粧箱にもダメージ。本体のサムセフティレバーの位置に何かが外からぶつかった感じで、箱と説明書が破れてました。

幸い本体にはそれによる傷などは無いようです。イジェクションポートから見えてるバレルにちょっとした傷有りですがその上から塗装がされてる感じなので製造途中にできたものでしょうね。

で、最近の製造ロット(Lot)では、サムセフティとグリップセフティ、ハンマー可動のものがある?ような話を見かけたので期待していたんですが、うちに届いたのは動かないものでした。

(追記:20230302 ハンマーは動くけどスライドと連動せず手動でしたw一応、コッキングポジションにしてトリガー引くとハンマーが動きます。ということで、スライドを引いてコッキングしたあとハンマーを指で起こしてからトリガーを引いて撃つw)

サムセフティにガッツリ、ネジが付いてるやつです。まあ商品ページにあるいくつかの写真の中の明らかにCGであるもの以外の実物写真のサムセフティにはガッツリ、ネジが付いてるのでその写真通りのものが届いたわけで文句のつけようがありません。

アサイトの上に赤文字の警告シールが貼ってあって、中国語で読めないんですが、多分、「弾を打ち切ってスライドがホールドオープンの状態でトリガーを無理に引くと壊れる」・・・というような意味じゃないかなと。
(追記訂正:20230308 剥がしたシールがどこかに行ってしまったので確認できないですが、youtubeでレビューされてる方の動画の内容と合わせると「ホールドオープン状態でマガジンを抜くことは出来ません。無理に抜くと故障します。」かもしれないですね。私は無理をしない使い方を心がけて・・・抜きにくいときは無理に抜かない方針だったので無事でした)

そのせいでトリガーは重さを気にしながら慎重に引くことにしました(^^;)どんな状況であれ、引きにくいトリガーを無理に引くと壊れるんじゃないかな。

カートリッジは樹脂製のものがランナーに付いた状態で8x2個入っており、手でもぎ取りましたがもいだ痕が白くて目立つので乾電池式スチロールカッターで溶かして均しました。かなり目立たなくなりました。

金属製のカートリッジも1セット注文しており、同梱されてました。こちらは表面滑らかで問題なし。

弾は排莢式のガバメントやグロックと同じミニスポンジ弾。初速は20~30m/s台。40とか37も出ましたが、正しいか疑問。

チャンバーにシリコンオイル噴いたけどカートリッジはジャムりやすいですね・・・チャンバーのこの段差要る?(^^;)

ガッシリしていて重みもあって、ペラいガバメントやグロックとは握った感触は全然違います。

これなら動かなくなってもモデルガンとして存在価値あるかな・・・

先日買った激安ホルスターに入りました。

大型ハンドガン用のヒップホルスターにも入りますが、このホルスターはCP33がよく似合うのでCP33用で。

マガジンはバリがひどくてフォロワーの動きが悪かったので、中身を出してバリ取りしました。これはカッターナイフでやりましたが、これも乾電池式スチロールカッターの方が良かったかも。

チャンバーカバー?のスライドとぶつかる部分の塗料が剥げてスライドに付いてる(^^;)このバレルの赤銅色の塗装、脆いわ(^^;)

バレル内径は約9.5mm。排莢式ガバメントやグロックのサプレッサーが付けばコッキングしやすくなるかと思いましたが、サプレッサー風の筒の外径は約14mmなので入りませんでした。
(追記:20230302 排莢式ガバメントやグロックの場合、サプレッサーの内径がバレルの外径より大きくてスライドとバレルの隙間に差し込めたんでスライドを動かしてコッキングするのに楽だったんでした。このTTIコンバットマスターはスライドとバレルの隙間が狭いからそもそも無理(^^;))

排莢式グロック用に作った外径約9mm、内径約8.6mmの真鍮製のインナーバレルは入りますが、84mmでは短いので新たに切り出す方がいいかな?

初速は「排莢式TTIコンバットマスター2011」の方が速いしもしかしたらインナーバレルの効果がミニスポンジ弾でも出るかもしれない・・・集弾率と言うか直進性は期待できないですが。

バレルがネジ式で回したら外せたのでインナーバレルを入れやすかったですが・・・初速が10~20m/s台に下がっただけで集弾率、直進性は悪いまま(^^;)

ミニスポンジ弾では無駄かぁ・・・

次は6mmBB弾を試してみようかな。

インナーバレル外したけど、初速は10~20m/s台のまま、18m/sで良い方。これが本来の初速なのかも(^^;)

排莢式ガバメントやグロックとミニスポンジ弾は共通だけどカートリッジは非互換。TTIコンバットマスターのものと較べると、ちょうど細くなった首のところをカットすれば長さは同じになるように見えたのでカットしてみましたが・・・まず切り口がキレイにならない。スチロールカッターでやってみたけど溶けた材料がすぐに固まってへばりつく。バリのようで邪魔なのでヤスリで削ろうとしたけど削った痕が滑らかにならない。カッターである程度削ってマガジンには装填できたけど、必ずジャムる。

どうも排莢式ガバメントやグロックのカートリッジのような円筒に直線のテーパーの付いている形状ではダメでもっと下から曲線になっていないとひっかかってしまうみたい。形状を変えるのは超面倒くさいので諦めました。

つづき:20230302

樹脂製のカートリッジは目立たない見た目で紛失しやすそうなので溝にガンダムマーカー蛍光グリーンを塗っておきました。この樹脂製のカートリッジも入手しにくいようですね。他の輸入玩具取り扱いショップではどうなのかな・・・金属製のカートリッジをもう1セットくらい買っておくべきかな?

バレルをねじ込む部分にシールテープを使いましたが結果は変わらず、それじゃあということで内径10mm、太さ2mmのOリングを付けて硬めにねじを締めて試したけどそれでも変わらず、12.3~20.3m/sとか。

じゃあインナーバレルを付けても同じかと・・・昨日作った真鍮のインナーバレルをダクトテープをメインにシールテープを補助にして詰め込んで・・・もしかしたら特に初速が低いもの高いものはミニスポンジ弾の方に特徴があるんじゃないかとさっきと同じ弾8発を一発ずつ試し撃ちしてみたら、16.7~23.1m/s。8発撃ってこれならたまたまではなくて底上げできてるんじゃないかな?

このとき16.7だったものを再度撃ってみると18.3、23.1だったものは20.2とまだ有意な結果が得られたとは言えない現状。でも、ミニスポンジ弾でもインナーバレル付けてちょっと結果が変わったように思えるのは嬉しい(^^;)

そういえば、いつの間にかジャムらなくなりました。使ってるうちにあちこち削れて動きが良くなってきたかな?(^^;)

金属製カートはダメみたい・・・うちの個体の問題かも知れませんが、給弾不良、ジャム、そして初速10.3m/s(^^;)

縁を触るとひっかかる感触があるのでそれを均せば改善するかな?

初速の方は・・・ミニスポンジ弾が緩いみたいなので、金属製カートリッジの内側にプラモの関節を渋くするために塗る「パーマネントマットバーニッシュ」(本来の目的はマット仕上げの表面保護剤)を使ってみようかと。これ買ったのはいいけどあまり使い途がなくて・・・ガンプラ作ってもポージングで遊ばないんで(^^;)

金属製カートのカートリッジの縁を削って8発装弾でも給弾不良&ジャムを起こりにくくすることが出来ました。削らなくてもマガジンに3発程度の装弾だと問題ないみたいでしたが4発以上は縁を削らないとダメでした。

削るのはカッターナイフでもできると思います。刃を立てて鉋がけですね。私は昔プラモ用に買ったセラミックカッターを使いました。具体的には「ガイアノーツ G-13 マイクロセラブレード替刃」を「NTカッター D400」に付けて使ってます。

ミニスポンジ弾だけど何度も使いまわしているとカートリッジに対して緩くなってきて樹脂製カートリッジでもマガジン内でカートリッジの前の方に勝手に動いてきますね。金属製カートリッジだけ対策しようと思ってたけど樹脂製カートリッジの方も緩み対策が必要かな。いや、対策すべきはミニスポンジ弾の方?

初速はカートリッジ内側を狭くしたり摩擦を大きくすることで保持力を高めることによって若干底上げできるようなんだけど「パーマネントマットバーニッシュ」はすぐ剥がれて粉になるんで駄目ですね。すぐ嫌になりました(^^;)弾に付着するし。

つづき:20230303

スライドリリースレバーを抜くことでいわゆる通常分解に近いことが出来ますが、組み立てるときにピストン(もしくはプランジャー)を一旦外してスライド側のレールに合ってるか確認しながらシリンダーにはめ込んでから組み立てないと、ピストンの突起がレールから外れたままになりがち。その状態で気づかずにコッキングしてしまうとピストンが変な状態のままスライドの中で動かなくなってしまうかもしれないのでご注意。

メインスプリングは線径:約1mm、外径:約12mm、内径:約10mm、長さ(自由長):約70-75mm(実測73.8mm)でした。これなら弱いのから強いのまで交換して試せそうです。

実射性能は期待できないので、排莢だけ楽しむならスプリングはもっと弱い方がコッキングが楽で良い気がします。

そこで、「東京マルイ エアコキ ガバメント」から外しておいたスプリングを入れてみました。線径:約1.0-1.2、外径:約12mm、内径:10mm、長さ:65mm。

コッキングは硬くなるし、トリガーも重くなりました。初速は20m/s後半が出やすくなりましたが、ピストンを壊しそうで不安でした。コッキング状態でスライドを外すとスライドの中でスプリングがくの字になるんですが、これがスライドの内側を擦る力が純正のバネより強いんじゃないかと思います。

次にエアコキガバメント用に作った線径:1mm、外径:12mm、長さ:95mmのステンレスの柔らかい試作3号バネ。これは、純正とほぼ同じか若干コッキングがしやすいかな。初速も若干落ちる感じ。

現状の純正バネは初速が20m/s前半が出やすいですが、試作3号バネは10m/s前半が出やすい感じ。バラツキが大きいのでだいたいで。

この試作3号バネを調教もとい、矯正して80mm程度に短くすれば個人的には好みになるような気がしてます。ただバネ鳴りがひどくなりましたw

95mmを約85mmに調教もとい矯正しました。ステンレス製のバネは加熱で矯正しにくい気がします。加熱が足りないのかな。

純正と比べてコッキングしやすさは若干しか違わないかもしれないですけど。初速は10m/s台の前半から後半といったところですが、樹脂製カートリッジでの試し撃ちでは18-19m/sが出やすかったのでそう悪くはないです。ちなみにカートリッジはすべて「パーマネントマットバーニッシュ」を内側に塗布して乾燥させたものです。樹脂製カートリッジはあまり剥げてこないようでいい感じになりました。

金属製カートリッジの方はいちおうプライマーを塗ってから塗布したんですが塗布して上向きに置いた状態で下に溜まってリムに固まった分が剥げて粉になってるようです。強制的にヤスリで削っておくか・・・

腕を伸ばしてグリップから距離1.2m(銃口からは実質1m?)なら「HITSくん」の3点圏内に結構当たるw

排莢時にカートリッジが予想以上に飛ぶ事があって樹脂製カートリッジ2個ロスト・・・やっぱり私には排莢式は向いてないかもしれない(^^;)

つづき:20230304

ミニスポンジ弾、値段が安いので消耗品扱いできるのはいいんですけど直進性なさすぎて・・・本体エアコキだとスプリングの強さとか遊びやすい弱さで飛ばすとターゲットボックスの入り口16x16cmに入る有効射程距離は2m程度かな。

このミニスポンジ弾、もう少し直進性を高められるように加工できないですかねぇ?

つづき:20230305

昨日はさらなる弱さを求めて?線径:1.2mm、外径:12mm、内径:9.6mm、自由長:60mmの「WAKI ユニクロ 押しバネ 1.2X12X60mm SR-712」を入れてみました。

以前、東京マルイのエアコキガバメント(18歳以上)に入れたけどコッキング出来なくて使えなかったやつです。

このUDL2011では使えました。純正のものやおととい約85mmに矯正して入れたステンレス製のよりかなり短いのでコッキングしたときの「へ」の字(横から見ると、くの字よりへの字なので)状態はおとなしめ?になるかなと思ってるんですが、コッキングの硬さはあまり違いは無いかな。

それと外径9mm、内径8mmのアルミパイプをインナーバレルにしてみました。前の真鍮のパイプは厚さ0.2mmで内側にテーパーを付けにくかったので。今回は厚さ0.5mmということで、リーマーで削るだけじゃなくて電動ドリルをジンバル付きドリルスタンドで固定して、アルミパイプをチャックに噛ませて回転させてダイヤモンドヤスリでテーパー付けました。

直接チャックに噛ませるとパイプに窪みが出来てしまうおそれがあるのでダクトテープを巻いて保護してから噛ませました。回転によるブレがなるべく小さくなるように座りを調整しましたけど・・・旋盤が欲しい・・・

電動ドリルで回転させながら両端近くはコンパウンドで磨きましたが、太め(先端経8mm)の工業用綿棒がすぐに真っ黒になりました。今日はパイプ内部全体を磨きたいですね。

バネの交換とインナーバレルの交換後、初速測定しましたが10m/s後半から20m/s前半が出やすかったです。

直進性は・・・約1.2mの距離でおとといよりバラツキ度合いが大きくなってしまい3点圏内でおさまらない感じでしたが、狙点のど真ん中に当たるものが増えたかも。可能性は感じましたね(何の?(^^;))

今日はインナーバレル内部全体をコンパウンドで磨いて、「クレポリメイト」を塗ってみようかと。インナーバレル内部の摩擦を減らせるかな?

金属製カートリッジはまだ緩いものがあるので、試しに、以前、爪保護用に買ったUVレジンを塗って様子を見てます。硬化用のブラックライトはターゲットボックス内に設置したものを使って、LEDの上にUVレジンを塗ったカートリッジを立てて内側を照射させる感じで。

あるものは何でも使う(^^;)

アルミのインナーバレルの内部研磨と「クレポリメイト」の塗布は完了しました。まぁ、初速も直進性もそんなに大きくは変わらないですよね。バラツキが大きいし。

このバラツキの原因のひとつはミニスポンジ弾の質の問題ですよね。特にスポンジ部分の変形しやすさ。

20230305「ミニスポンジ弾+ナイロンスペーサー」

写真の上はスポンジ台から切り離した直後なんですが、既にこんなに変形してます。

そして下は特に質の悪いミニスポンジ弾からむしり取った弾頭と外径7mm、内径3.2mm、長さ8mmのナイロンスペーサーです。このナイロンスペーサーにミニスポンジ弾の弾頭部分を接着したらどうなんだ?と。

弾頭部分はカッターで解体すると軸まで残せますが、軸をちぎってもぎり取っても別に変わらないです。瞬間接着剤で接着できました。

まだ試している段階ですが、このままだと未加工の金属製カートリッジには緩いようです。「WICK MARK-VI」用の金属製カートリッジにも緩い。メンディングテープを数ミリ幅に切って貼るとどうにかカートリッジ内にとどまる感じ。初速は17m/s近辺でした。

重量は0.4gになってミニスポンジ弾よりかなり重いみたい。ミニスポンジ弾の重量を安物のキッチンスケールで測ってみたけど、10個で0.8gというのはおかしい気がする(^^;)間違ってるかも。

ナイロンスペーサーの内部を円錐形に削って鼓弾のようにしてみるとか、空気圧を受けて回転するように加工できないかとか色々と試す余地はありますよね。

で、昨夜、「パーマネントマットバーニッシュ」とUVレジンを塗って硬化させた金属製カートリッジですが、リセットしました(^^;)

リセットは食器用洗剤を混ぜたお湯を作って湯煎しながら細いブラシで擦って落としました。金属の上に樹脂が張り付いているだけなので加熱で膨張したり変形するのでその間に食器用洗剤の界面活性剤が入り込んで浮きやすくなると・・・。

20230307

ミニスポンジ弾が緩い未加工の金属カートリッジ専用?にナイロンスペーサーを加工してますが、簡単な緩み止ならニッパーなどで切れ目を入れるだけでいいですね。深さは色々試してみて、深すぎると広がりすぎて逆にキツくなってしまうので。

ナイロンはスポンジと違って硬いので広がってしまったら簡単に押し込むこともできず・・・あえて切れ目を広げて動きやすくしてみるとか。熱で柔らかくなるので加熱して矯正かな。

いまのところ後端だけ切ったり掘ったり溶かしたり・・・六角ビットのプラスドライバーを熱して押し付けたり(^^;)

ですが、側面に溝彫りたいですね。ストレートなリボルバーのシリンダー風の溝とか、発射済み拳銃弾にある斜めとか螺旋の線状痕とか。

ナイロンをキレイに切削するにはタングステンカーバイドの超硬カッターが良いらしいんですが、うちにあるのはファンテックの超硬スクレーパー。

タングステンカーバイドで丸溝とかV溝とか掘れるのないですかねぇ。

世の中にはレーザーで篆刻する機械があるんですが、ああいうのでできないかなw

ちなみに初速は16-18m/sくらいでした。バネが純正じゃないんですが、そう違いは無いでしょう。重量がミニスポンジ弾より結構重くなったので飛距離がどうなるか・・・まだ初速測定しかしてないので、あまりに飛距離が出ない場合は諦めます(^^;)

直進する飛距離はミニスポンジ弾と同じくらいで1.2mくらい。1.4mだと直前で急に下向きになるものが多いようです。1.2m(銃口から実質1m)での集弾性もミニスポンジ弾と同じ程度でしょうか。ど真ん中に当たるものが3/8くらい。

金属カートリッジにどうにか保持できる程度に加工したミニナイロン弾?はこんな感じ。

中をリューターで削ってみたいですね。お椀状にすればモンロー効果で云々カンヌン(^^;)・・・違うw

しかし、ミニスポンジ弾にも高品質なものがあってもいいんじゃないかなぁ。プレミアム・ミニスポンジ弾とか。

3Dプリンタがあれば樹脂製のものが作れるなぁ・・・

金属カートリッジ専用ミニナイロン弾ですが、緩み止はハンダゴテかホットカッターでナイロンスペーサーの縁を中心から外側とかにチョメチョメしてやるのが簡単でした。全周グルリとチョメチョメ。ナイロンが焦げる匂いはいかにも有毒っぽいので換気に注意ですね。

金属カートリッジ専用ミニナイロン弾ですが、金属カートリッジに詰めて明かりに透かしてみると隙間だらけ。ミニスポンジ弾で金属カートリッジにちゃんと嵌まるものの方が隙間がなくて気密性が高いようです。

やっぱりスポンジ(ウレタンフォーム)の方がいいのか・・・?

つづき:20230308

頻繁にジャムるようになりました。マガジンからのフィードがうまくいかない感じ。

チャンバーに相当する部分にカートリッジを送り込むパーツが上がりきらないみたい。

マガジンを挿入してないときや空のマガジンを挿入したときには問題ないし、一発だけマガジンに装填している状態の場合は大丈夫な場合が多い。樹脂製カートリッジの場合も起こりにくい。

金属製カートリッジで2発以上装填してあるマガジンを挿入すると1発目が高確率でジャムるし、最後の一発以外もジャムりやすい。

カートリッジを送り込むパーツのスプリングが弱ってる?

そもそもこの個体は初めて金属カートリッジを使ったときにも、給弾不良とジャム、低初速などあって金属カートリッジはダメという第一印象がありました。

その後、金属カートリッジの縁を削ってみたら解消していたように見えましたが、結局、この個体は金属カートリッジは苦手なのかもしれないし、買った金属カートリッジの質が悪いのかもしれないです。

ミニスポンジ弾が緩いし。

金属カートリッジの使用は控えることになるかも。

またはスプリングの方を何とかするか・・・でも、あのパーツ、非常に不安。左右非対称な力のかかり方をする仕組みになってるし、あれが破損したら弾を発射できないモデルガンになってしまう(^^;)

つづき:20230309

ジャムる条件を勘違いしてたかも知れないです。

コッキングしてトリガー引いて・・・と通常の動作のときには金属カートリッジでもジャムらず?

コッキングしてトリガー引かずにスライドを動かして排莢させようとしたときに金属カートリッジでジャムりやすい?

どうも、このトイガンはコッキングしたあとにトリガー引くなどしてシアーを解放しないと、給弾不良が起きたりマガジンが抜けなくなったり?するのかな?

つづき:20230310

中華製トイガンに触れる機会が増えたので説明書に書かれてるよく出てくる単語くらいは理解したいと思ってるんですが・・・

Google翻訳でカメラで読み取れば楽勝・・・と思ってた時期が私にもありました・・・(^^;)

「弹夹释放钮」これは「マガジンリリースボタン」になったんで、お、いけるじゃん?と思ったんですが・・・他はなかなか・・・そもそも中国漢字?が読めないのでまず読み取り結果が正しいのか?日本語への翻訳結果が正しいか?どうかも分からないので、補助程度に考えて基本的にはPCでWEB辞書頼みでボチボチと。

「弹夹」=「クリップ」「カートリッジケース」「マガジン?」
「尼龙」=「ナイロン」
「尼龙一体弹夹」=「ナイロン製マガジン?」
「弹夹释放钮」=「マガジンリリースボタン」

「?」が付いてるのはWEB辞書でそのものズバリが出てこないので私の推測が含まれてますw

結構時間がかかるんで、暇を見つけて続けるかも・・・?

つづき:20230311

「扳机」=「トリガー」
「空挂按钮」=「空仓挂机杆」=「ホールドオープンレバー?」転じて「スライドストッパー?」
「空挂」=「空仓挂机」=「ホールドオープン」

中華製トイガン用語シリーズは別枠で続けることにしました。
このつづきは=>
中華製トイガンでよく使われる単語 「UDL 战斗大师-2011」編 - Blog:Neutron Star

つづき:20230312

ナイロンワッシャーを使ったミニナイロン弾ですが、小さいのとナイロンの物性のせいで切削加工がしにくい上に金属カートリッジとの隙間がありすぎるので、別な方策を試行中です。

ひとつはミニナイロン弾の弾頭としてBB弾を接着。バレル内壁に弾頭がぶつかる際の摩擦などはBB弾の方が少ないんじゃないかと思って。

もうひとつはミニスポンジ弾の弾頭をBB弾に交換する。これも同じ理由です。

そして、約1cmにカットした外径7mmのプラパイプにBB弾を接着する。接着の際には金属カートリッジ内でプラパイプ->BB弾->ナイロンワッシャーの順に重ねてクランプで加圧してプラパイプとBB弾の接着面がスチロール樹脂系接着剤で溶けて金属カートリッジ内壁で膨らんで気密性を高めるはず。

の三種類の試作弾を少量試作中です。初速なり直進性に可能性を感じたらその方法を追求するという感じで・・・。

20230312「プラパイプ+BB弾_1」

つづき:20230314 ミニスポンジ弾互換弾試作

20230314「ミニスポンジ弾互換弾」

結局、5種類の試作弾を作りましたw

左から、ミニスポンジ弾の弾頭を外径7mm、内径3.2mm、長さ8mmのナイロンワッシャーに接着したもの。底部をいくつかのパターン作ってみました。

ミニスポンジ弾の弾頭を外径7mm、内径5mm、長さ10mmのプラパイプに接着したもの。

BLSの0.12gBB弾を外径7mm、内径5mm、長さ10mmのプラパイプに接着したもの。

BLSの0.12gBB弾をミニスポンジ弾のスポンジに接着したもの。

BLSの0.12gBB弾を外径7mm、内径3.2mm、長さ8mmのナイロンワッシャーに接着したもの。

BLSの0.12gBB弾はそのまま接着したり、接着面積を増やすために平らに削ったり、削る量を増やしてなるべく半球状に近づけたりとか色々です。

試射はまだです。

つづき:20230315 プラパイプの可能性

軽く初速測定しましたが、ミニスポンジ弾の弾頭を外径7mm、内径5mm、長さ10mmのプラパイプに接着したものとBLSの0.12gBB弾を同じプラパイプに接着したものが初速が高め(約22m/s)に出ました。

「UDL TTIコンバットマスター」の金属カートリッジで緩みの少ない互換弾としては、プラパイプが作りやすく初速が高いものを作れるようです。外径7mm、内径3.2mm、長さ8mmのナイロンワッシャーを使ったものはホットカッターなどで手作業で刻み目を入れるなど加工しなければならず、加工後も金属カートリッジとの隙間が大きくまた重量があるため初速は普通のミニスポンジ弾と同じ18m/sから20m/s近辺が上限でした。

なお現在の「UDL TTIコンバットマスター」のスプリングは長さ60mmの純正より威力の弱いものにしてあるので、初速は目安、試作弾の作りの違いを相対的に捉えるようにしています。

外径7mm、内径5mmのプラパイプは外径7mm、内径3.2mmナイロンワッシャーより金属カートリッジにキツめに入るものを作りやすく単純に歩留まりがいいという利点もありました。

試作したものの中には緩すぎて使えない物が結構あったのでもうプラパイプ一択だと思ってます。

プラパイプは10mm程度にパイプカッターでカットして両端をリーマーで削るという作業が必要ですが簡単です。

飛距離および直進性に関しても、ミニスポンジ弾とナイロンワッシャー試作弾では1.2m程度が有効射程(ターゲットボックス入り口16x16cmを通過してHITSくんに当たる)でしたが、プラパイプ試作弾では2mが有効射程でした。

特にミニスポンジ弾の弾頭+プラパイプとBLS0.12gBB弾を手作業でできるだけ削ったものが2mを直進して狙点に近い3点圏内を狙えるものでした。やはり弾頭の形状は重要かも知れません。

BLS0.12gBB弾(オレンジ)はブラックライトを点灯させたターゲットボックス内で光って見えました。削らずそのまま接着したものも使えますが弾道は山なりで弾頭を中心に弾道に対して縦に回転(でんぐり返し)しながら飛ぶ傾向が顕著でした。

個人的にはBLS0.12gBB弾(オレンジ)を削って使いたいので半球未満に楽に削るかカットする方法を考えたいです。試作弾は左手でBB弾をつまんで右手のダイヤモンドヤスリで削ったので現在、疲労で左手の親指が攣りやすい状態です(^^;)左手でスライドを引くと親指が勝手に閉じてしまって右手で引き剥がしてますw

超音波カッター欲しい(^^;)

Amazonの商品説明で見かけたのでミニスポンジ弾と呼んでたものですが「マイクロダーツ」という通名があるんですね。今後は「マイクロダーツ」で統一したいと思います。

つづき:20230316

昨日はプラパイプを12mmでカットしたものをいくつか作りました。これにマイクロダーツの弾頭を移植するかBB弾を接着するか。

左手の疲労の問題はBB弾をバイスプライヤで固定することである程度は何とかなりそうです。試しにバイスプライヤで固定して小型リューターで削ったら半球未満というのは無理ですがそこそこ削れました。

でもここから更に削るならやっぱり手作業になるかな・・・

使用済みで蓄圧式噴霧器の中に入れてある欠損のあるBB弾の中で良さそうなものを弾頭の素材として使ってみるつもりです。

実はチャンバー内部にOリングを瞬間接着剤で固定したことがあって(^^;)結局、スライド閉鎖不良、排莢不良になったので剥がしてしまったんですが・・・

そのときにマガジンからの給弾・排莢の仕組みが、排莢式グロックとかと若干違う事に気が付きました。スライドに固定されているブリーチ?にギヤを回転させる歯が刻まれていて、スライドを後退させるとフレーム側のギヤを「→」に回転させてそれと連動して排莢式グロックにもある弾送りのプレートのようなものが「⇚」にせり出します。

するとチャンバーにあるカップのような可動パーツを下から押し上げる形になってチャンバーにカートリッジを送る、というか導く、と。

20230316「UDL2011 TTIコンバットマスター細部_1」
20230316「UDL2011 TTIコンバットマスター細部_ギヤとプレート」

プレートが前進しきるとギヤと連動するカムがあるようでプレートがパチンと戻ります。その後はもしかしたらトリガーでシアを解放しないとギヤが回転してもプレートが前進しないのかも?

だからトリガーでシアを解放しないとジャムが起こりやすいのかもしれないですね。下からマガジンフォロワーがカートリッジを押し上げてるので運良く排莢と給弾がうまくいくこともあるということなのかも。
youtu.be
こちらの方の動画は、ハンマーが無可動のバージョンで弾送りのプレートを動かす仕組みがギヤを使わないものでスライドがプレートに連動するバーのようなものを押し下げてるみたいです。

私のはハンマーが可動するバージョンなので、この辺も変わってたみたいです。改良?・・・と思いたいですが、トリガーでシアを解放しないと給弾・排莢不良が起こりやすいのは仕様としてどうなのか?それともうちの個体だけの不具合なのか?

つづき:20230320

シアーが解放されない状態でもスライドを引くとプレートは動作してました。

つづき:20230322

AliExpressで「UDL2011用メタルプランジャー」が売られていたので購入してみました。購入価格はAliExpressのFirst Choiceセールで1822円。3/3注文で3/22に届きました。国内での配達は日本郵便のeパケット扱い。

梱包形態は筒状のビニール袋。中はプチプチシートぐるぐる巻でした。出品者は「Qijun Sports Toys Store」。

これはいわゆるピストンで、一番壊れやすそうで不安があったパーツです。

「左:標準プランジャー、右:メタルプランジャー」
「左:標準プランジャー、右:メタルプランジャー」
「標準プランジャーの窪み」

コッキングすると後退したプランジャーのこの部分がシアーで止まって、トリガーを引くと解放されて前進します。ナイロン製の標準プランジャーは最初からなのか使用しているうちに出来たのか・・・窪んでます。

「未使用状態のメタルプランジャー」

未使用状態のメタルプランジャーにはこの窪みはまだないです。

「標準プランジャーの上部にある溝」

標準プランジャーには上部に窪みというか溝があります。スライド上部のリアサイトの辺りにブリーチブロックを固定しているピンがあってちょっと出てるのかな?ぶつからないだけのクリアランスがあるように見えるんですけど、バージョンによっては必要な溝なのかも知れません。

「メタルプランジャーの上部は溝がない」

メタルプランジャーにはこの溝はないです。

ピストンヘッドは某ダイナピストンヘッドみたいな穴が双方にありますが、形状がちょっと違いますね。標準プランジャーは凹状。メタルプランジャーは真っ平ら。これがどう影響するのか。

このプランジャーはスプリングがたわんで変形してぶつかったり齧ったりする部分で強度が欲しかったんですよね。

このメタルプランジャーはパワーアップスプリングと一緒に売られていました。標準のスプリングは3kg、パワーアップスプリングは6kgとありました。バネの強さを表す単位?なのか、よく分かりませんが相対的に2倍強いということでしょう。

パワーアップスプリングとしては、東京マルイの18禁エアコキガバメントから外したものがあるので、メタルプランジャーなら使っても大丈夫かも?でもコッキングが重・硬は好きじゃないので、テスト程度でしか使わないかもしれない。

予想としては、パワーアップスプリングとセットで使うとメタルプランジャーは強力だけど、標準のスプリングで使うと初速などが落ちる・・・とかじゃないかな?w

つづき:20230329

メタルプランジャーに交換した後、ユニクロ弱、純正、東京マルイ18禁ガバメントとバネを替えて試射してみました。樹脂製カートリッジに普通のマイクロダーツ。インナーバレルは外すと縁が変形しそうなくらいきっちり嵌ってしまっているのでこれの影響はありそうですが、初速の最高値で見ると、約24m/s、約26m/s、約29m/sといった感じですが、マイクロダーツはバラツキが大きくて特に東京マルイ18禁ガバメントのバネは下は13m/sとか頻繁に出るので初速測定は疲れるだけでやり甲斐を感じないです。

「AGM MASTECH」の子供用ショットガンの、ほぼ24m/s近辺で安定してるというのがすごいなと思ってます。あれ不思議。

20240128

実はこれもいじっていて、スライドのブリーチブロックを外そうかどうか迷ってます。これ片側がスライドに接着か溶着されていて外せないんですよね。

でも、カートリッジとの気密性を高めるならノズルを付けるべきなんですよね。現在は平坦だけど柔らかいゴムが入ってる部分・・・これを何とかしてカートリッジに密着させることができればもう少し初速を上げることができるかも知れない?かもですが。

理想としては、トリガー引いたときにノズルがカートリッジ内に少し入り込んでピストンが前進、ノズルからエアーを噴出。排莢のタイミングではノズルが後退しており邪魔にならないこと、なんですが。

20240214

「WICK WINCHESTER M1894 TACTICS」に付属していた弾頭が白くて固いマイクロダーツ、「UDL 2011」で30m/s台出ました。金属カートリッジで後ろ込めで34m/s台も出ました。前込めでも28m/s台。

弾頭が赤くて柔らかい普通のマイクロダーツの場合は、だいたい後ろ込め23m/s台、前込め21m/s台の感じでした。

メインスプリングは多分「東京マルイ 18禁エアコキ ガバメント」のものだと思います。

20240216 14mm逆ネジアダプターと蓄光マイクロダーツ

14mm逆ネジアダプター

今回はインナーバレルとして外径:9mm、内径:8mmのアルミパイプを内挿してそれに14mm逆ネジアダプターをUVレジンで接着固定しました。

蓄光マイクロダーツは、BLS 0.12g蓄光BB弾を弾頭にしてスポンジ部分はUVレジン ハードタイプで試作してみました。

蓄光マイクロダーツ試作

試作したハードタイプのUVレジンではカートリッジに対してキツすぎるかゆるすぎるかのどちらかで、キツすぎて入らないからとヤスリで整形したら今度はゆるくなりすぎました。難しい(^^;)

一応、金属カートリッジに入れて発射したら、25.6m/sでしたが、もっと弾力性のある素材で作る方がいいかも知れません。

とりあえず、手持ちのUVレジンは2019年に購入したものなのでそろそろ使い切ろうかとあちこちで使ってます。
tma1.hatenablog.com


ソフトタイプのUVレジンに粉末の蓄光剤を混ぜて作る予定です。

マイクロダーツに関しては次の記事で継続。
tma1.hatenablog.com


20240301

AliExpressでマガジンと樹脂製カートリッジを購入しました。マガジンx1、樹脂製カートリッジx40で合計3165円でした。「PLAYFUL BAG Speciality Store」というストア。

注文内容

02/17注文、02/28届きました。国内配達は日本郵便のeパケットライト。クッション付き封筒でマガジンは分解された状態で、樹脂製カートリッジは8個ごとランナー付きの状態でそれぞれプチプチシートでぐるぐる巻でした。

金属カートリッジもAliExpressの別のストアに注文してあります。

20240307

AliExpressで注文した金属カートリッジ届きました。02/14注文、03/04届きました。国内配達は日本郵便のeパケットライト。クッション付き封筒で。

UDL2011用金属カートリッジ

16個で2652円でした。16個はちょっと多すぎかなとも思いましたが、

8個で1800円くらいだったので高いなと・・・16個で2652円なら安いかな、と思ってしまう不思議・・・うーん、この・・・(^^;)

この「UDL2011」スライドやグリップなど樹脂製の部分はナイロン製ということで、汚れも細かい傷も付きにくいので1年経っても特にスライドは良い状態です。内部パーツでカートリッジをチャンバーに送るパーツなどはときどきジャムらせたときのダメージで傷がついてしまってますが。

癖というか残念な仕様というか・・・個体差あるかも知れませんが、私の個体の場合、ホールドオープン状態ではマガジンを抜き差しできません。スライドをリリースするとマガジンを抜くことができます。

また、コッキングされた状態を解除しないまま装填済みのマガジンを挿入してスライドを引いて初弾をチャンバーに送ろうとするとジャムります。

カートリッジがチャンバーの入り口でひっかかります。

なので、習慣としてマガジンを挿入した直後の初弾装填のためのコッキングの前に、必ずトリガーを引いてまだコッキングされてないことを確認してからスライドを引くようにしています。


20240320 赤いゴム弾

「YanHu Kar98K」用に購入した樹脂製カートリッジに付属していたちょっと硬めの赤いゴム弾(EVA?)を「UDL2011」のカートリッジでも使ってみました。

まず樹脂製カートリッジ、やはり先込めより後込めの方が初速が高かったのでその初速を。5発。

赤いゴム弾(約7mm) 28.3-34.3m/s

そして、4m先の金属製ターゲットのひし形にほぼストレートの弾道でダイレクトヒット。マイクロダーツよりも弾道が安定していて当てやすい気がします。

金属製カートリッジでも5発。

赤いゴム弾(約7mm) 25.8-29.3m/s

樹脂製カートリッジよりはちょっと緩いので初速が低め。ですが、これも当てやすいです。赤いゴム(EVA)弾(約7mm)が向いてるようです。


試しに、「ZP5コピー」に付属していて、Kar98Kの金属カートリッジ向きだと思われる8mm表記の黄色いゴム弾「软胶球」も「UDL2011」の金属製カートリッジに向いているんじゃないかと試してみましたが・・・ちょっとキツすぎて、不発があります。発射できたときには26-27m/s程度でしたが、これはちょっと向いて無さそう。


「UDL 2011 TTIコンバットマスター」(「UDL战斗大师-2011」)について

「生产ㄏ:汕头市澄海区纵新日用品ㄏ」=「製造工場:汕頭市澄海区縦新日用品工場?」
「地址:汕头市澄海区莲下镇下村村莲东路一路79号」=「住所:広東省汕頭市澄海区蓮下鎮下村村蓮東路一路79号」