最近話題のAI?「ChatGPT」に「ガスブローバックエアガンの命中精度を上げるにはどうすればいい?」と聞いてみましたが・・・まぁ実際に聞いてみればすぐに分かると思いますけど、間違ってはいないけどあまり役に立ちそうにないアドバイスをされました(^^;)
で、どんどん詰めていくうちに「インナーバレルのホイール、タング、リード」を調整しろみたいな話になって、「インナーバレルのホイール、タング、リード」って何だ?となって写真など探したんですが見つからなくて・・・
なんか間違ってるんじゃないか?と聞いてみたけど、やっぱり「ホイール、タング、リード」を搭載しているインナーバレルは存在すると言うんですね。
「ChatGPT」さん、ちょっとキレ気味?(^^;)
それは可動するパーツか?と聞いてみるとどうもそうじゃない。チャンバーパッキンと関連するのか?と聞くとそうではない・・・もしかしてインナーバレルの特定部位の名称なのか?と聞くと、部品だという・・・うーん。トイガンではない空気銃のインナーバレルの構造にあるんですかねぇ?
ホイールはインナーバレルを固定する役割だと言うので、「ホイール、タング、リード」はトイガンの固定式インナーバレルにおいては円周に切ってある溝やホップ窓、切り欠きなどの形状として簡易的に再現されているのかもしれないですね。
インナーバレルの設計者たちはそれぞれの部位をどう呼んでいるのか、興味あるところです。
タングやリードというと管楽器を思い出すんですけど、やはり流速や流量の調整に使われるのかな?
「ChatGPT」、専門知識のデータベースを利用するエキスパートシステムとは違うでしょうが、案外使えるかもしれませんね。でも情報のソースやURLを示すことが出来ないのは致命的。まあもしできたとしても業者のステマや広告に利用されてしまう未来が見える見えるw
Googleはもう広告だらけで・・・
昨日Bingで検索したときにはトップに「Amazonのヨドバシドットコム」が赤い太文字ででてきましたからね・・・スクショ取り忘れたけど、のけぞった(^^;)
Amazonやり過ぎでしょw
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もう少し、ホイール、タング、リードについて聞いてみました。
Q.「インナーバレルのホイールとはどのような形状をしているのか?」
A.「エアガン用のインナーバレルのホイールは、インナーバレルの先端部分に位置し、リードとタングの間にあります。ホイールは円盤状で、インナーバレルの内側に向かって微妙に凹凸がある場合があります。また、ホイールの周辺には、インナーバレルとチャンバーを接続するための突起があります。
ホイールの主な役割は、チャンバーから送り込まれたガスがインナーバレルに均等に分配されるようにすることです。ホイールが均等にガスを分配することで、弾丸が一定の速度で発射され、命中精度が向上します。また、ホイールにはガスを流す穴がある場合があり、この穴の大きさや位置を微調整することで、エアガンの性能を調整することもできます。」
Q.「インナーバレルのタングとはどのような形状をしているのか?類似のものを示せ」
A.「エアガン用のインナーバレルのタングは、多くの場合、インナーバレルの先端部分に取り付けられた小さな突起物です。形状は様々で、一般的には三角形や四角形の板状のもの、または円錐形状のものがあります。タングは、インナーバレルのフレームやスライドに固定されることで、インナーバレルがズレるのを防ぎ、精度を向上させる役割を果たします。
類似のものとしては、金属加工などで用いられる「ピン」などがあります。ピンは、直径が細く、一端が尖った突起物であり、金属やプラスチックの板に取り付けることができます。タングも同様に、突起物であり、インナーバレルに取り付けられることで、位置を固定するための役割を果たします。」
Q.「インナーバレルのリードとはどのような形状をしているのか?」
A.「エアガン用のインナーバレルのリードは、インナーバレルの口径に合わせて、内側に向かって斜めに削り込まれた部分です。リードの形状は、直線的なものからカーブ状のものまで様々で、エアガンのメーカーやモデルによって異なります。
リードは、弾丸がインナーバレル内を通る際に、弾道を安定させるための役割を担っています。リードがない場合、弾丸がインナーバレル内を進む際に、ズレや回転が生じてしまい、命中精度が低下してしまいます。リードの形状や長さを微調整することで、命中精度を向上させることができます。」
これはやはり空気銃や実銃のインナーバレルのことなんですかね?正しいのかどうか私には判断できないんですが・・・ネットでインナーバレルやエアガン関係でホイール、タング、リードを検索しても情報が見つからないので。でも、なんとなくイメージは掴めました。
海外で英語で検索するほうがいいのかもしれないですね。