ナーフ系スポンジ弾の弾頭もブラックライトで光って見える蛍光色が多いので、懐中電灯型のブラックライトを買ってみました。
まず、単3乾電池1本または14500(直径14mm、長さ50mm)リチウムイオン電池が使える998円の小型のLEDライトを買ったんですが、これが全然非力で対象物のすぐそばまで近づけてズーム機能で光を強めないと全然光って見えない。
アルカリ乾電池だから駄目なのかと14505の乾電池と14500の充電池で試してみたけど、確かに1.5Vと3.6-3.7Vでは蛍光色の光る強さは違うけどコストに見合う違いではありませんでした。
とにかく近くでないと蛍光色を光らせることが出来ない。それに紫外線より可視光の黄色っぽい光の方が強い気がします。下の100灯のブラックライトは青っぽい光なんで、なんだか違うような気がします。
それでブラックライトを試すのはこれで終わりにしようと買ったのが単3乾電池を6本使用する1599円の「100LED 紫外線ブラックライト」。
うちにある懐中電灯やフラッシュライトの中でもいちばん大型。
これは使えました。部屋に散らばるナーフ系スポンジ弾を見つけるのにも役立つし、いまは亡き猫の鼻水かな?飛び散ったあとが床に近い茶色い家具に付着している痕も見えるし。見つけにくかったBB弾も見つかってる(^^;)
またトコジラミなど不快害虫も見つけやすくなるらしいですね。そろそろ暖かくなるので布団なんかに使ってみよう。
スポンジ弾でもXSHOTは首周りの硬い部分しか光らないですね。ナーフ・エリート弾はスポンジ部分がオレンジで弾頭が青いものはスポンジ部分が蛍光でキレイ。
これ「100LED」を直接照らさないようにしながら撮影してます。光量が強すぎて肉眼ではきれいな青っぽい光ですが、デジカメだと白く飛んでしまうので。
電池の消耗が気になるので短時間ずつしか使いませんが、100灯のLEDだからきっと発熱もすごいはず。やはり短時間使用の方が良さそうです。
ターゲットボックスの中に仕込んだテープLEDのも120灯LEDですが、あれはLED同士の間隔が空いているのであまり心配していないです。夏場は注意かな。