Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

戯言「玉藻の前」

最近、水曜日のカンパネラ「たまものまえ」という歌をラジオで聞いたりYoutubeのCM枠のPRでPV見たりしました。妖怪がテーマのドラマやアニメの主題歌とかかな?とか、どういうきっかけで作られたのか・・・殺生石が最近割れてしまったので復活した九尾の狐が現代日本の芸能界に進出しようとしてるのか・・・とか思いましたw

玉藻前(たまものまえ)、玉藻御前は伝説上の人物らしいですけど、正体が、中国から日本に渡ってきた大妖怪「九尾の狐」で何千年も前から妖婦として時の帝を惑わして人に仇なしてきたと陰陽師に正体を見破られて宮廷から逃走、討伐軍と戦った末に最後には「殺生石」となってなおも周囲に毒を撒く・・・と。

この設定、誰が考えたんでしょうね。イケてるわw子供の頃、この話を知った時ワクワクしました。

小学生の頃、読んだ子供向けの妖怪図鑑みたいなものには、史実であるかのように書かれていたので子供の頃はそういうことがあったと思っちゃいますよね。図版なんかも江戸時代の絵本、日本画家の想像図など典拠も示さずごっちゃに書かれているので、虚実の区別ができないし。

本当に中国から妖怪が来たのか、と。

しかし・・・中国にも確かに「九尾の狐」のイメージはあって「山海經」の「九尾狐」(きゅうびこ)には絵もあり、歴史書、各時代の史書には瑞獣麒麟などと同様、善政などを天が嘉する瑞兆としてめでたいものとして現れていますが・・・、妖婦、淫婦、悪女に化身して朝廷を騒がせたなどという記録や伝説は無いらしいですよね。

日本のオリジナルとすれば、素晴らしいw

ウィキペディアによれば日本の「絵本 三国妖婦伝」、それと「玉藻前入門」によれば、その種本「三国悪狐伝」(刊行時期不明)に、古代中国の殷を滅ぼし、天竺(インド)の国も滅ぼしかけた「白面金毛九尾の狐」だという話が初めて出てきたらしいですね。

bungaku-report.com

yamimin-planet.com

こういう異国の大妖怪が日本に渡ってくるというシチュエーション、初めて触れたのはTVアニメの「ゲゲゲの鬼太郎」とかだったかもしれません。その後、子供向けの妖怪図鑑などで史実であるかのように書かれていて、本当にあったのか!と・・・胸踊らせてw

ほんとイケてる設定。素晴らしい。

2024年04月分ガス使用量

2024年04月分ガス使用量(20240308-20240404)は21㎥(立方メートル)でした。前年同月は1㎥(立方メートル)だったのでかなり増えました。

今年は全体的には確かに暖冬で02/25などは当地でも最高気温24-25℃にもなりましたし。ですが、2月末から3月末まで、真冬に近い気温の日もあり、03/08は東京などは降雪。当地は最高気温12℃でした。最近では暖かい日も増えて04/04は最高気温24℃でしたが、昨日04/05は最高気温14℃でした。

このように03月中は昨年と比べて寒い日が結構ありました。

就寝中はガスファンヒーターは消してますが、日中は朝からLowモードで使っている日が多かったです。室温が16℃以上になった場合、あるいはガスファンヒーターのセンサーの温度が17℃以上になったら消すことにしていました。

04月に入ってからはガスファンヒーターは使っていません。肌寒くても厚着でしのげます。

2024年03月分電気使用量

03月(02/20-03/19)の使用量は271kWhでした。02月は341kWhだったのでかなり減りました。

ちなみに前年同月は181kWhだったので昨年と較べてかなり増えてます。

電気代は先月の約69%。31%減でした。

ただし前年同月の電気代と比較すると130%。30%増。

ざっくり電気使用量で割った単価で比較すると、今月は約29.51円/kWh、前年同月は約33.8円/kWhだったので、かなり下がってます。


内訳を見ると「調整費等」、02月から05月は「「電気・ガス価格激変緩和対策事業」に係る特別措置」で3.5円/kWh割引になってるはず。その結果、今月の「調整費等」によれば2.76円/kWh、前年同月の「燃料費調整額」は4.69円/kWhだったので安くなってます。

一方、今月の「再エネ発電賦課金」は1.40円/kWh、前年同月の「再エネ賦課金」は3.45円/kWhで「調整費等」と「再エネ発電賦課金」の合計を比較すると前年同月と今年2.75+1.40=4.15円/kWh、前年同月2.76+3.45=8.14円/kWh。

調整費だけ見ると安くなってます。「調整費等」の燃料調達費が昨年と比べて安くなっているようです。原油、液化ガス等の価格がウクライナ戦争開始以来、今年は下がっているということでしょうね。


その他、基本料金と電力量1段料金はまったく同じなのに、電力量2段料金がかなり増えてます。これは単純に電力量2段料金分の電力使用量が昨年同月に比べて増えているからです。


03月は電気ストーブ(200Wのグラファイトヒーター)は一日中つけっぱなしの日も多く、さらにセラミックファンヒーター800Wも適宜使用しました。

日中も寒いと感じる日(室温15℃以下)が割と多かったんですよね。

ガスファンヒーターもけっこう使ったので光熱費合計は昨年より増えました。

02月は比較的暖かかったのに月末から寒くなって03月真冬並みの日や雪が降った日もあって、暖冬どこ行った?って感じでした。いったん暖かくなってから寒くなると余計に寒さを感じるので暖房を使わざるを得なかったんですよね。

03月下旬から現在04月初頭は暖房をつけなくなりましたが・・・昨日04/05は最高気温14℃で寒かった・・・04/04は最高気温24℃だったというのに。今月も乱高下?

アニメ色々 「勇気爆発バーンブレイバーン」

「勇気爆発バーンブレイバーン」#11-12

EDを初めて見たときから(何故脱ぐ!?)こいつらいつか結ばれ・・・もとい、融合すると予想してました。

この作品、その筋のコミックなら背景にバラを出すところで宇宙のイメージを出すでしょ。

それにすぐに気がついたんで、予想のよっチャンですよ。宇宙コワイ・・・(^^;)

しかし、元に戻れるとは思いませんでした。スミスまで。人がそんなに便利になれるわけが・・・


ところで、最後の敵は金元寿子?と思ったら釘宮理恵だったのか・・・私もまだまだ未熟ですorz

セリフで「ひんしょく」って聞こえたんだけど「どんしょく」の間違いじゃないかな?「貪食」

もし本当に間違ってたなら・・・これは監督と音響監督の責任ですかね・・・あ、同一人物でしたw

トイガン「電動中華ナーフ FEVER SHOOT P90电动软弾枪(P90電動軟弾銃)」 発射レート約14rps 更新:20240413

20240402

「電動中華ナーフ FEVER SHOOT P90」

商品説明にちょっと気になる部分があって興味を惹かれて買ってみました。

商品説明

【高速連発】距離射撃を突破し、長距離射程10-15メートルの範囲、強力な動力、長距離射撃で簡単に目標に当たる
【新アップグレード高速モータ】カーボンブラシモータは同業者の普通のブラシモータより寿命が長く、速度が速く、よりスムーズで、動力が澎湃し、効率的に省エネ、低消費電力

ホントかな?でも今更、本家の電動ナーフと同程度なわけも無かろう?と・・・

実は、AUGタイプの方がすごく気になりました。ブルパップ方式でマガジンがトリガより後ろだけど射出がフライホイール式なら、マガジンのすぐ前にフライホイールがあって射出するわけだからマズルまで相当距離があるはず。

ナーフってやっぱりバレルが長いと悪影響の方が強そうなんで・・・その辺、予想通りに性能が低いのかそれとも長いバレルで良い影響が、特に弾道に、あるのかどうか・・・気になりました。


AUGにしようか、でもメカデザイン的にはP90っぽいのが捨てがたい・・・ブルパップ方式ではないけどバカ長いバレルがあるから同じことかも知れない、ということでP90っぽいのにしました(^^;)

さっき届いたんですが、まあ箱ごと軽い(^^;)

フレームから延長バレルまで何から何まで薄い(^^;)ジャムったときにダーツを排出するウィンドウの蓋がなかなか開かない(^^;)電池ボックスは電池の向きをうまく按配しないと蓋が閉まらん(^^;)

電池は「XQ Li-ion 20230924 7.4V 14500/500mAh 9A」となっています。初回充電は約1時間でした。

マガジンは12発入るらしい表記がありますが、付属のナーフエリート互換の吸盤弾が10個入り袋x2の20発だったので10発装填しました。

狙うのは約4m先の35x35cmのおもちゃのアーチェリーの的。アクセラレータースイッチを引きながらトリガーを引くとデデデデデ!と10発一瞬で撃ち切りました。「SWジン・アーソ・ブラスター」や「ウルトラAMP」と違ってフルオートでした。

4mだとほぼ水平で集弾性も良い感じ。フロントサイトよりかなり下に着弾するのでフロントサイトの基部に合わせました。

ホースで勢いよく水を撒く感覚に近いと思いました。


長過ぎる延長バレルを外して、弾速計で測ると初速は20-30m/s、発射レートは14.1-14.3rpsでした。

発射レートはCYMAのM14に9.6Vのニッケル水素電池を使ったのとほぼ同じ。

これは大容量マガジンが欲しくなります。中華の電動ナーフは初めてなので、こんなに初速と発射レートが高いとは知りませんでした。侮りがたしw

商品名にマニュアルプルボルトとかあるから、電動なのか手動なのか・・・質問に答えてくれた人がいましたけどそれでも半信半疑でした(^^;)


梱包は商品名など記載された茶色い段ボール箱でした。内容物は、本体、マガジン、延長バレル(2段)、キャリングハンドル、Li-ion電池(SM-4Pコネクタ)、USB式充電器、チープなドットサイト、ドライバー、吸盤ダーツ(ナーフ・エリートダーツ互換)x20。

説明書は無し。箱の裏側に写真付き中文説明があります。

箱表
箱裏
箱内部
電池と充電器
弾速測定


延長バレルの長さ約28cm、延長バレルを装着したときの全長約78cm。

延長バレルはただはめ込むだけですが、内側を見ると本体のマズルと向きを合わせた方がいいかもしれません。上下が若干狭い。

マガジンのダーツを撃ちきらずに途中で止めるとフライホイールとマガジンリップのせいで、ダメージを受けるので指切りなどで止めずに撃ち切る方がダーツには優しいかも。

20240403

Amazonマケプレ販売されていた18発装填できる安価な大容量マガジン、無加工で使えました。横幅と厚みがちょっとキツイですが、ブラスター本体内側の突起の縁を削ってやりました。ここは多分、マガジン抜き差ししているうちに自然に削れそうだからこういう加工も必要ないかも知れません。

取外し可能なキャリングハンドル、無い方が近距離では狙いを付けやすそうだから外そうかと思いましたが、互換マガジンの抜き差しのときはあった方がいいような気がします。これある方が力をかけやすいかも。


と思ったけど・・・無くてもバツバツン抜き差しできますね。

マガジンは挿入口にAKのマガジンみたいに斜めにしてつっ込んでテコの原理でマガジン挿入口を前後にこじ開けるつもりで差すと楽だと思いました。

個人的には4mではキャリングハンドルは無い方が狙いやすいと思いました。


「Adventure Force AEON PRO」のショートダーツ用アダプター、「FEVER SHOOT P90」のマガジン挿入口を削る必要がありましたが、挿せました。抜くときはネジを緩めて少し開かないと抜けませんでしたが。

しかしショートダーツは、このままだとプッシャーが届かなくてたまたま後ろに下がっていたショートダーツだけがプッシャーに叩かれて前進してフライホイールで射出できました。

感覚ではあと5mmくらいプッシャーが前に来れば届く気がするんだけど。

マガジンとのクリアランスはありそうだからプッシャーを盛るとか、あるいはショートダーツ用アダプターの方に前後する撞木のようなプッシャーの動きを伝達して押し出す仕掛けを付ければ確実にショートダーツも射出できそうな気もします。


延長バレルを付けたときと付けないときでは、付けたときの方が集弾性が若干良いと思います。精密射撃ができるような精度はないですが、ターゲットに吸い付く吸盤ダーツの数が変わってきます。

初速は付けた時の方が若干遅くなりますが20m/s以上は出てます。発射レートは・・・多分、バレル内で渋滞が起きて後ろから押されて連続したせいだと思いますが、15-17rpsとか表示されました。


マガジンは付属のマガジンが抜き差しスムーズだし12発装填して12発ちゃんと射出されます。

18発装填可能な互換マガジンは、16発以上入れるとダーツが自然に抜けてしまうとか、15発装填して射出しても残り2発くらいでフォロワーが上がりきらなかったりでちょっと残念。フォロワーにグリスが塗られてるんですけどね。ひとつ600円程度だから我慢もできます。


まだそれほど酷使してないんですけど、マガジンリップに近い部分が開いてきて2発も装填できないものが出てきました(^^;)

これは合わせめをピッタリ接着するしか無いですね。爪で嵌め込み式になってるんですが・・・まず、ABS用接着剤を使ってみることにします。

20240404

18発装填可能な互換マガジンは、一番上の小さな爪が合わさってる部分を接着したものは18発装填できるようになりました。ABS用接着剤を使ったもの、瞬間接着剤を使ったもの、両方同じように18発装填できるようになりました。

ひとつのマガジンに関して、最後まで射出されず1-2発残る問題はまだ未解決です。

ワッフルダーツ?

これ、200発買ってあって弾頭部分が割と硬いのであまり使い途がなかったんですが・・・この「FEVER SHOOT P90」で撃つときは集弾性が良いです。これは4m先のターゲットボックスの入口16x16cmのに撃ち込むことができます。

延長バレルを外して初速測定したところ、初速は20m/s台で吸盤弾より低め。発射レートは・・・ダーツで変わるというのはおかしいですが・・・一応、14-17rpsでした。

レールは約18mmで両端が“<>”ではなくて“匚コ”なんですが、タミヤの「L」字プラ棒を接着してから削って無理やりエアガン用の20mmレール対応のドットサイトを装着しました。

ドットサイト装着

ゼロイン調整して、マガジンにワッフルダーツを一発だけ装填して撃つ単発なら金属製ターゲットのひし形に高確率で当てられるようになったんですが、2発以上装填して射出すると弾道が乱れます。


発射サイクルが早いのと射出されたダーツの減速の度合いが大きすぎて2発目以降射出されたダーツが、直前に射出されたダーツに追突している疑惑(^^;)


20240405

マガジンを挿すとあまりP90っぽくない

ストックは固定です。電池ボックスは「FEVER」のロゴが付いている部分。蓋をネジで止めます。

窮屈な電池ボックス

電池ボックスが浅くて3.7V 14500を縦に直列してパッキングしたLit-ion電池に沿っているケーブルの厚みで蓋を閉められなくなるので収め方は写真のようにするしか無いかも。

電池ボックス内部は少し削りたいですね。コネクターがSM-4Pというタイプということもあって、バッテリーの選択の自由度が無いです。通常3.7V 14500を2本使う場合は横に並べてパッキングするのに、電池ボックスの狭さのせいで入りそうにないです。

電池ボックス内部は少し削って、コネクターもmini TAMIYAタイプに交換すればバッテリーの選択の自由度は増えますね。

20240406

ジャム解消ハッチは横にずらすと開けやすいかも。単発使用時はマガジンは挿しっぱなしでこのハッチから一発ずつ給弾。

やっぱり単発だとゼロインしたドットサイトの狙い通り、約4m先の約75x75mmのひし形に当てやすいです。1/3くらいの確率で当たるかな。


電池ボックスを拡張するために本体側に削れる余地があるのか確認のために簡単に分解しました。

内部主要部分

マガジンキャッチボタンのスプリングの向きは組立時には横向きです。

トリガースイッチ、アクセラレーションスイッチ

トリガースイッチ、アクセラレーションスイッチにはマイクロスイッチが使われてました。

3A 125V AC、DCは不明
セラミックコンデンサ

3つのモーターすべてに電気ノイズ対策?のセラミックコンデンサーが付いてました。

合わせ目の溝、ほぞ

分解するまではほとんどの合わせ目がピッタリ付いていたんですが、合わせ目の溝にほぞがうまく入らないのか隙間ができてしまった部分があって残念。

水鉄砲のフレームに流用できそうな合わせ目でした。


今回、壊す覚悟がなかったので(^^;)フライホイールやプッシャー駆動部の開封はしませんでした。フライホイールのローラー表面をクリーニングして3つのモーターの軸にグリスを塗布するだけにしておきました。

他、内部の短いバレルのクリーニングも。


結局、電池ボックスの裏側にはプッシャー駆動部があって電池をはみ出させるスペースが無いのでここを削るのは諦めました。


分解するときに前の方が開きにくかったんですが、オレンジ色の側面レールが裏からネジ止めされていて頑丈なのでこのレールを掴んで両側から引っ張ると開けやすいかもしれないです。ちょうどこの近くにきつく嵌っているダボピンがあるので。

20240413

UVライト+チープなドットサイト

意外と使える安いプラスチッキーなドットサイト。アクセラレーションスイッチ入れると振動でカタカタ揺れる(^^;)ゼロイン調整済んだら隙間になにか挟んで固定したい。

それとほとんど使ってないUVライトをフラッシュライト代わりに。下の製品は全然オススメしないですが、UVライトで反射して光る蛍光色スポンジのダーツを後ろから照らせば、トレーサー+蓄光ダーツの代わりになるんじゃないかと。

もっと強力な小型UVライトが欲しい。


できれば弾頭部分がワッフル形状で、スポンジ部分がUVに反応する蛍光色のものがいいんですけど。

ちなみに、ウレタンフォームでイエローって、案外UVに反応しないものが多いんですよね。

経験上、オレンジが良さそう。本体、レール、スポンジ含めてオレンジ色の部分はUVで光って見える確率が高いと思ってます。白っぽいミルクオレンジでもいい。

ナーフ エリート2.0の本体に付属しているダーツでスポンジがオレンジのものとか良いですね。


UVライトのレールへの固定は、レールにタミヤの三角プラ棒を瞬間接着剤で接着。ネジが当たる部分を削っておき・・・使ってないS&Tのスコープからハイマウントのスコープマウントを取ってきて固定。

UVライトにブチルゴムテープを巻いて防振と隙間埋めしてからスコープマウントに固定。


「LI FENG TAI FEVER SHOOT P90电动软弾枪(P90電動軟弾銃)」について

「制造商:汕头市澄海区莉丰泰玩具ㄏ」=「製造会社:汕頭市澄海区莉豊泰玩具」
「地址:汕头市澄海区莲下镇莲东工业区陈厝洲路段」=「住所:汕頭市澄海区蓮下鎮蓮東工業区陳厝洲路段」

今週のお気に入り動画(20240331-20240406)

youtube.com
シンプルだけどこういうのが好き。説明ないけど、色々伝わる。

動物関係の動画でも、でたらめな説明文付けて感動ポルノを量産してる配信者は嫌い。そういうの気になって一本でも見ると、オススメに胡散臭いのが何本も来る。

最近見た酷いのは、健常者には噛みつくけど障害者には優しい馬とかいうショート動画。この動画には実は3頭馬が出てきていて、噛む黒毛馬と額に白い斑紋がある黒毛の優しい馬と、栗毛に近い優しい馬。

それをまるで同じ馬が弱者を気遣って態度を変えているかのような感動ポルノとして捏造している。視聴数増やすのに加担したくないのでリンクは貼りませんが、Youtubeにもそういう胡散臭い動画がたくさんあります。

そういうのはフェイクニュースと同等に罪深いと思います。

トイガン「金属製豆鉄砲(ポンポン銃)」その2 更新:20240329

20240327

ポンポン銃、AliExpressでもうひとつ別なのを買いました。

商品説明より

03/21注文、03/27到着。梱包はクッション付きの白いビニール封筒に分割されて入ってました。国内配達はヤマト運輸。追跡可能な発送方法の送料1029円との合計1503円でした。

同梱品は「6mmBBゴム弾」(6mm表記の「软胶球」)1袋(50個入り)のみ。説明書やパッケージはありません。「SPEED LOADER 1:2.05 GUN TOYS Store」

実物写真

実物は黄色というより金色でした。これは、前に買ったものより凝った作りで撃ちやすいのでオススメです。

上部のボトルは分割できます。押し込む棒の方に衝撃吸収用のOリングや後端に先端キャップがあって手が痛くなりにくいのも良いです。

握りの部分のチェッカリングも綺麗に刻まれています。この握りの下の部分に補助グリップのような取外し可能なパーツが付きますが、これが大人の手には非常にありがたい。これがあると格段に握りやすく、撃ちやすくなります。

ボトルからの給弾は、やはりスムーズではないので振ってやる必要がありますが、前のものと違って金属製のボトルなので静電気でボトル内壁に張り付くことはないので「比較的」スムーズに連射できます。

筒先にはマズルブレーキのようなパーツが付いてますが、多分ただの装飾です。これが、またネジが潰れていて目立てやすりの出番になりましたが、簡単にネジの谷を補修できてしっかりねじ込むことができました。

前のものより撃ちやすく、飛びやすく、狙いを付けやすいので4m先の金属製ターゲットのひし形を狙って撃ってます。たまに当たります。撃ちやすいので50発はあっという間に撃ちきってしまいました。

最初、これを見つけてポンポン銃を買おうと思ったんですけど、残弾が見えないという理由と商品名の「GOLD NO HANDLE」の意味がよく分からなかったので別のものにしたんでした。最初からこれを買っておけばよかった(^^;)

「GOLD NO HANDLE」は多分、「金色のハンドル」のつもりじゃないかと(^^;)

前のは撃つとゴム弾が汚れるんですよね。何度かクリーニングしたけど材質のアルミがこすれて出てくる汚れのようできれいになりませんでした。

今回買ったものも、50発撃ったものを回収したら、いくつか黒っぽく汚れが付いたものがあります。もしかしたら汚れる頻度が上がるのか・・・分かりませんが、そもそもゴム弾は消耗品と考えます。

20240329

撃つときの構えですが、私は少し斜めにしてます。シャレオツでもありますが、この方がボトルからの給弾がスムーズだと思われます。

トイガン「XYL ZP-5 PYTHON 357タイプ」 更新:20240408 ロングバレルと弾道

20240327

「ZP-5コピー」がなかなか良かったので、本家はどうかな?と買ってみました。

UDLの販売ページで注文しました。03/22注文、03/26到着。金曜夕方注文して月曜日に発送、火曜日に到着なので実質1営業日で発送されました。
https://udltoy.jp/

配達はゆうパックでしたが、梱包はオリジナルのパッケージが茶封筒にそのまま入れられていたので他の荷物と当たって穴が開いてました。せめて上面と底面に同じ大きさの段ボールでも保護のために当てておいてほしかったですねぇ。

「XYL ZP-5」パッケージ

配達に関する問い合わせ先の郵便局のシールが封筒のちょうど凹んだところに貼られてましたが、補償申請手続きなんか面倒くさくてやりませんよ。

パッケージには「XYL」のロゴが。「XIAO YUE LIANG TOYS」「小月亮左轮」などの表記があり、「シャオ・ユエ・リャン・トイズ」の「リトルムーン・リボルバー」(little moon revolver)ブランドとでも理解すべきでしょうか。

パッケージ上面には「ZP-5 Smith & Wesson」、パッケージ横には「PYTHON 357」w

なので、このトイガンは「XYL ZP-5 S&W PYTHON 357」なのでしょう(^^;)

パッケージの中身

内容物は、本体、樹脂製カートリッジx24、ゲルボール用ローダー、ゲルボールx1袋(10000発)、XYLロゴ入りホルスター(黒)、マイクロダーツx48、樹脂製マイクロダーツx12、中英文説明書

注文時の商品説明よりも中身がずいぶんと多かったです。オマケかな?

商品説明の付属品

商品説明にあった付属品はこれだけでしたから。

ホルスター、本体入るけどボタンは留められません。バンドを途中で切ってゴムバンドなどで繋ぐといいかも(^^;)
=>リアサイト部分でぶつかってましたがうまく押し込むことでボタンを留めることができました

ゲルボール用ローダーはAliExpressで注文しようかと散々迷っていたのでありがたいです。実際に使えるかどうか、まだ試してませんし、そもそもいくつかある中華製のBBローダーがゲルボールローダーとしても使えるような気もしてるんですけど。

東京マルイのは出口が小さくてパッキンも嵌ってるので無理そうですが。

興味深いのが「樹脂製マイクロダーツ」とした見慣れないマイクロダーツ。

左:付属の樹脂製マイクロダーツ、右:自作の樹脂製マイクロダーツ

弾頭がふかふかの柔らかい中空のゴム?またはEVAで、胴がちょっと硬めのEVAのようです。弾頭のすぐ後ろが直径:約6.6-6.7mm、胴の後端が直径:約6.9-7.0mm(約0.5mm幅のリム)。

かなり緩い「UDL2011」の金属製カートリッジに入れると、やはり緩いですがどうにか留まります。前後で直径が違うのでカートリッジ内で傾きますが、傾くことで本来の直径よりも太い部分ができて中でつっかえるという感じでしょうか。

7.0mmのプラパイプで胴を作った自作のものは「UDL2011」の金属製カートリッジに対してキツイか緩いかだったんですが、これも先細りにすれば問題解消するかも知れません。

ですが、胴をシリコンチューブで作った最新のものは「UDL2011」の金属製カートリッジにも樹脂製カートリッジにも使えて、削らず簡単に作れます。

ただ・・・今回オマケ?で付属していた樹脂製マイクロダーツは、「XYL ZP-5 S&W PYTHON 357」での初速は10m/s台後半でしたが、シリコンチューブで作った自作のものも似たような初速です。重いんですよね。

ちなみに通常の赤い弾頭のマイクロダーツだと、「XYL ZP-5 S&W PYTHON 357」での初速は14-31m/sとバラツキありますが、20m/s台後半が多く出ます。


本体ですが、うーん、パイソン風のバレルと跳ね馬のマークがあるけど・・・やっぱりS&Wでしょ(^^;)

なかなか良い外観だけど、グリップの合わせめ下部前方に隙間があって気持ち悪かったので、グリップパネル外して原因と思われる部分を削ってしっかり閉じました。

マズルは商品写真と違って赤くなくて黒でした。良かった。

「ZP-5コピー」との違い

外見で違うのは、「XYL ZP-5 S&W PYTHON 357」はシリンダー、シリンダーヨーク、エキストラクターロッド、トリガー、ハンマー、サムピースなどが金属製のようです。

「ZP-5コピー」は外見で見える部分では金属パーツはエキストラクターロッドだけのようです。

当然、重量も違います。約158gに対して約330gと2倍以上の重量があります。バレルの長さも違いますけど、パーツの重量の違いが大きい。

シリンダーをフリーで回せる方向も「XYL ZP-5 S&W PYTHON 357」は反時計回り方向ですが、「ZP-5コピー」は何故か時計回り方向。シリンダーにある溝の形からすると「ZP-5コピー」はちょっとおかしいかも。

カートリッジもちょっと違いました。外見も違いますけど、内径が「XYL ZP-5 S&W PYTHON 357」は「ZP-5コピー」より小さめで、「8mmBBゴム弾」も「赤いゴム弾(7mm)」もキツすぎて発射できませんでした。


「ZP-5コピー」がいいと思ったのは、トリガー引くとカートリッジの先端がバレルの入口にほぼ接することだったんですけど、「XYL ZP-5 S&W PYTHON 357」はシリンダーの前の隙間が大きくて全然届かないみたいなんですよね。これの良し悪しはまた後でチェックします。


ゲルボールの「アカテナ2.5」ですが、「XYL ZP-5 S&W PYTHON 357」のカートリッジに後込めで装填して撃つと発射されずカートリッジの前に移動するだけ。この状態で撃つと発射されるんですが、初速は一桁から10m/s台程度。先込めでは一回目で発射できますが、初速は同じ。

「ZP-5コピー」のカートリッジに後込めで装填して「ZP-5コピー」で撃つと20m/s台後半から30m/s台出ます。

ならばということで「ZP-5コピー」のカートリッジに後込めで装填して「XYL ZP-5 S&W PYTHON 357」で撃つと20m/s台後半から30m/s台出ます。

どうも「XYL ZP-5 S&W PYTHON 357」付属のカートリッジはよろしくないみたいです。まだ本体のシリンダーに入っていた分のカートリッジしか使っていないので、もしかしたらたまたまよろしくないだけかも知れないので、残りのカートリッジもチェックしてみますけど・・・

「ZP-5コピー」のカートリッジをAliExpressで注文しておこうかな(^^;)

カートリッジ比較

数値はすべて精度を保証しません。「約」「だいたい」で。単位はミリ(mm)

計測箇所の目安 左:「XYL ZP-5」付属カートリッジ、右:「ZP-5コピー」付属カートリッジ

「XYL ZP-5」付属カートリッジ

長さ:全体39.9、首7.4、胴29.1、リム2.6
外径:前端9.4、首10.1、胴11.0、リム12.1
パッキンを外した内径:前端7.1、後端7.1
パッキン内径:7.2

「ZP-5コピー」付属カートリッジ

長さ:全体40.8、首10.3、胴27.4、リム2.3
外径:前端9.6、首10.3、胴11.2、リム12.2
パッキンを外した内径:前端7.4、後端7.5
パッキン内径:7.4

※長さはパッキンがはみ出ている量を0.1としても合計が全体の長さになりませんが、誤差として許容してください。


長さの補正は難しいとして、内径を削るのはありかも。せっかく24個もあるのでとりあえずいくつか試そうかなと。

「ZP-5コピー」付属カートリッジは外径がちょっと太いので「XYL ZP-5 PYTHON」のシリンダーにセットするのは問題ないですがスルッと抜けないです。6発装填した状態だとエキストラクターロッドを押して排出するのも難しい。

ちなみに・・・「World of Guns」を見ると、S&Wでエキストラクターロッド(Extractor Rod)はCOLT PYTHONではイジェクターロッド(Ejector Rod)となっています。

エキストラクターロッド(Extractor Rod)
イジェクターロッド(Ejector Rod)

20240328

せっかく同梱されていたゲルボール用ローダー、使う機会がないです(^^;)

これまでもゲルボールをカートリッジに詰める際には、綿棒の空き容器の蓋などにゲルボールを出してその上からカートリッジの先端か後端を被せて無理なく入る大きさのものを選びながら詰めていたので、なるべく砕けないように発射させるにはその方が都合が良いので。

=>付属のローダーは「8mmゴムBB弾」を「ZP-5コピー」のカートリッジに装填するのに使えました。

「ZP-5コピー」との違い 続き

カートリッジをシリンダーに入れた状態のとき・・・「ZP-5コピー」は銃口を真上に向けてもシリンダーが回転して問題なく発射もできるんですが、「XYL ZP-5 PYTHON」は銃口が少し上に向くだけでシリンダーが回転しません。

「XYL ZP-5 PYTHON」は発射時にエアーを噴出するノズルが普段から「ZP-5コピー」よりも出っ張ってるんですね。それが、カートリッジのリムに干渉してシリンダーが動かなくなるようです。シリンダーにカートリッジが入ってないときは問題ありません。

「ZP-5コピー」通常時と射撃時
「ZP-5コピー」ノズル(通常時)
「ZP-5コピー」ノズル(射撃時)
「ZP-5コピー」バレル入口とシリンダー前端(射撃時) 隙間が無い
「ZP-5コピー」ノズルとカートリッジ(通常時)
「XYL ZP-5 PYTHON」通常時と射撃時
「XYL ZP-5 PYTHON」ノズル(通常時)
「XYL ZP-5 PYTHON」ノズル(射撃時)
「XYL ZP-5 PYTHON」バレル入口とシリンダー前端(射撃時) 隙間が大きい
「XYL ZP-5 PYTHON」ノズルとカートリッジ(通常時)

比較してみると通常時のノズルの出っ張り具合はあまり変わりませんね。シリンダーに入っているカートリッジのリムとパッキンの出っ張り具合が違うようです。

シリンダーの大きさも若干違っていて、「ZP-5コピー」が長さ:約40.4mm、「XYL ZP-5 PYTHON」が長さ:約39.8mmでした。

「XYL ZP-5 PYTHON」はフリー状態でシリンダーを反時計回りに動かすときは銃口を上に向けていてもひっかからずに回せるんですが、トリガーを引いたときの時計回りのときには銃口を上に向けていると引っかかりますね。


ん?これもしかして・・・ノズルの片側(手前側)を削ってなだらかにしてやれば時計回りのときにもひっかからなくなるのでは?


でも、それは対症療法ってやつで削るともとに戻すのが厄介。一発目からひっかかるのではなくて途中からひっかかることがあるので、トリガー引いたときにノズルが前進したあと、戻りが弱いというか後退量が少なくて残ってしまう感じ?できればそれを何とかしたいかな。


インナーバレルというか、スムーサーバレルというか表面が滑らかな樹脂製のチューブがバレル内にありますが、「ZP-5コピー」は黒、「XYL ZP-5 PYTHON」はクリアオレンジでライフリングのような螺旋の筋があります。


分解してみました。

上に向けたときにノズル部分にカートリッジが引っかかるのは、ノズルの形状によるものですね。

反時計回りの時、カートリッジのリムはノズルの傾斜の緩い右上の方から来るのでひっかかりませんが、時計回りの時、ノズルの傾斜のキツイ左下の方から来るのでひっかかるようです。

結局、削るのが一番手っ取り早いのかな。

ノズルパーツは透明樹脂製
「XYL ZP-5 PYTHON」内部概観
ノズル部分拡大
赤い線の内側

赤い線の内側、銃口を前に向けてノズルを後ろから見た場合の左下を少し削った結果、カートリッジをシリンダーに入れていても銃口を真上に向けてトリガーを引いて、ひっかからずにスムーズにシリンダーが回転するようになりました。

20240330

外径:12mm、内径:8mmのシリコンチューブを買ったので、カットしてバレル内部に入れてみました。

シリコンチューブ

長さは約17mm、斜めにカットして時計回り回転のときにシリンダーの動きを邪魔しないようにしてます。内径も8mmだと狭すぎるだろうとリューターと耐水ペーパーで削ってテーパーを付けてます。

隙間を無くしてみた

赤い弾頭のマイクロダーツ5発での初速測定は、シリコンチューブをつける直前は

赤弾頭マイクロダーツ(シリコンチューブなし) 26.0-34.5m/s 内訳(31.3、34.5、26.0、30.5、33.3)

でしたが、シリコンチューブをつけた直後は

赤弾頭マイクロダーツ(シリコンチューブあり) 28.7-32.3m/s 内訳(28.7、28.9、32.3、30.1、31.9)

あまり変化無しでしたが、弾道は荒れました。やっぱり接触してるみたい。

無い方がいいかな?

カートリッジ先端とバレルの気密が取れているわけではないので、大きな変化は無いですね。以前、作ったマイクロダーツ・テスト用ロングカートリッジのようにバレルとカートリッジの理想的な気密を作れれば、初速はもっと上がりそうな気はします。

マイクロダーツ用ロングカートリッジ

トイガン「マイクロダーツで遊びたい」 - Blog:Neutron Star


20240331

AliExpressで注文した「ZP-5」用金属製カートリッジが届きました。3/27注文、3/31到着。国内配達はヤマト運輸。チャック付きビニール小袋に入ったものがプチプチシートに包まれてクッション付き封筒に入ってました。6発で2039円。「PLAYFUL BAG Store」

「XYL ZP-5」用金属製カートリッジ

注文したときには、このストアにはもう一種類別の金属製カートリッジがあって少し安かったんですが、重い方を選びました。

購入した方は1発約13gで6発入り袋ごとで約82g。軽い方は確か28gとなってました。

サイズは「XYL ZP-5 PYTHON」付属のものとほぼ同じですが、先端が丸みがついていたり胴に溝や段差があったりで見かけが若干違います。

左:「XYL ZP-5 PYTHON」付属、中:「ZP-5」用金属製カートリッジ、右:「ZP-5コピー」付属

20240403 削れるエキストラクター

シリンダーがちゃんと回りきらないことがあって、よく見たら樹脂製のエキストラクターがかなり抉れるように削れていました。

傷だらけのエキストラクター
ひどく抉れてる

これ多分、銃口を少し上に向けるだけでカートリッジのせいで回りにくいという症状に気づかずに無理にトリガーを引いていた最初の頃の傷じゃないかと思います。一箇所だけじゃなくて6箇所全部に何らかの傷があります。「ZP-5コピー」のエキストラクターにも少し傷がありますが、まだマシ。「ZP-5コピー」の付属カートリッジでは引っかかりにくかったですからね。

一言で言えば「XYL ZP-5」の付属カートリッジのせい。

どこかで「XYL ZP-5」の金属製エキストラクターが売られているのを見たような気がして探しています。


無かったら・・・シリンダーが回りきらない症状がひどくなったら「ZP-5コピー」をもう一丁買って部品取りに使うか(^^;)

20240404 エキストラクター~応急処置

あちこち傷だらけ
回転不良の原因

とりあえず、瞬間接着剤「ロックタイト ピンポインター液状 高耐久性」+「WAVE 瞬着硬化スプレー」+砂鉄で一箇所だけ応急処置してみました。

動作も問題無さそう

砂鉄は筆先で抉れた部分に載せてみたんですけど・・・瞬間接着剤の表面張力で動いてしまって肝心な部分にはうまく硬化定着しないで周辺に付着して硬化しちゃいました。

結局、補修した部分はほとんど瞬間接着剤が硬化したものになってしまいましたが、カッターで整形してみたら結構固いので応急としてはこれでいいかな。

抉れる原因になったのと同じ力がかかれば当然削れてしまうでしょう。エキストラクターの樹脂素材の方がもっと硬いので、それが削れてしまうくらいのダメージには無力です。

シリンダーが回りにくいときは無理しないように気をつけないと。

20240408 ロングバレルと弾道

ロングバレル

臥龍商店で買ったサードパーティー製?の6インチ?ロングバレルを装着して、2.5インチバレルの「ZP-5コピー」と撃ち比べをしてみました。

ターゲットは、WAのブラックホール式?金属製ターゲットにターゲットペーパーの中央黒円を切り抜いて直径約5cmの穴を開けてそれ以外を薄いポリカーボネートで保護したもの。

直径約50mm

約2.4m先に置いて直径5cmにどれだけ入るかということで、白弾頭のマイクロダーツを30発ずつ。結果は2.5インチバレルの「ZP-5コピー」が2/30。6インチロングバレルの「XYL ZP-5 PYTHON」が4/30。

5cmに入らなかったものの弾着がどれだけ近かったかというのを見ればロングバレルの方が良かったと言っていいと思うんですが、難しすぎたかも。

とうことで、ターゲットペーパーを外して撃ってみたら・・・結果は2.5インチバレルの「ZP-5コピー」が6/30。6インチロングバレルの「XYL ZP-5 PYTHON」が10/30。

入口は13x14cm

ただ、これ斜めの側面に当たったものが奥の35x40mmの四角に入ることもあれば、その付近に当たって跳ね返るものありで見た目ほど簡単ではなくて集弾性が正確に測れてるとは言い難いかも。穴に入らなかったものの正面辺りに落ちていたダーツを含めれば2.5インチバレルの「ZP-5コピー」が10/30。6インチロングバレルの「XYL ZP-5 PYTHON」が15/30。

もっと簡単に、いつも使っているターゲットボックスの入口16x16cmを通るかどうかの方が良かったかも。

まぁでも、実はロングバレルの方がマイクロダーツの弾着を制御しやすいということは言えるんじゃないかな。

ちなみに、カートリッジは2.5インチバレルの「ZP-5コピー」の方が「XYL ZP-5」用金属製カートリッジ、6インチロングバレルの「XYL ZP-5 PYTHON」の方が「XYL ZP-5」用樹脂製カートリッジでした。

「ZP-5コピー」付属の樹脂製カートリッジはパッキンがマイクロダーツに対してゆるすぎて使えませんでした。


「XYL ZP-5 PYTHON 357」について

「品牌商:深圳宝安区小月亮玩具ㄏ」=「ブランド保有者?:深圳宝安区小月亮玩具」
「制造商/生产ㄏ:汕头市澄海区小火星玩具ㄏ」=「製造/生産会社:汕頭市澄海区小火星玩具」
「制造商/生产ㄏ地址:广东省汕头市澄海区凤翔街道东湖外环北路旁」=「製造/生産会社住所:広東省汕頭市澄海区鳳翔街道東湖外環北路傍」

PYTHONタイプの製造者は、元のS&Wタイプの製造者と違うようです。Youtubeで見かけたパッケージの映像によれば元のS&Wタイプの製造者は小月亮玩具でした。小火星玩具は・・・関連会社?子会社?

トイガン「BBゴム弾」(「软胶球」(軟質ゴムボール?))

AliExpressで注文した「软胶球」(軟質ゴムボール?)8mm表記のものと6mm表記のものが届きました。便宜上、当ブログではそれぞれ「8mmBBゴム弾」「6mmBBゴム弾」と呼称します。

3/18注文、3/26到着しました。国内配達は日本郵便パケットライト。包装は個包装のポリ袋をさらに大きなポリ袋に入れてプチプチシートで包んだものがいつもの表グレー、裏黒のビニール袋に入れられていました。それぞれ400発ずつで、410円、548円。それに追跡可能な発送方法の送料を加えて1398円でした。「AprilDu Mart Store」

注文詳細
製品詳細

下の写真で、誤差左右0.2mmとありますが・・・「8mmBBゴム弾」は平均約7.1mm、「6mmBBゴム弾」は平均約5.6mmという感じです。

今回の注文で、「6mmBBゴム弾」は80発入り袋が5袋でちょうど400発でしたが、「8mmBBゴム弾」は50発入りの袋が7つと破れた袋がひとつで弾は49発。一発足りなかったですが、代わりに?・・・超サイヤ人化した悟空らしき可動フィギュアがひとつ無包装で入ってましたw

大きさ約68mmで腕と股関節が動くプラスチックのもので、一応自立するので的に使えますwww

不備はありましたが、こんなの「ご笑納」するしかないですw

ぶちゃいく

なんか鼻がもげてるというか潰れてるというか、目も小さく見えてずいぶんと不細工。これは、ぶちゃいく!!

アニメ色々 「薬屋のひとりごと」「勇気爆発バーンブレイバーン」

薬屋のひとりごと」 #24

小指切られていたのか・・・指切りの呪いというのがナニを目的にしたものか未だによく分かりませんが(^^;)

乳幼児に欠損した指は骨ごと再生するというのは聞いたことあります。また知り合いにも、10代?で親指を切断したあと、小さな肉芽のような指が生えてきた人物がいます。

今回は見どころばかりでしたね。二期も楽しみにしています。


私が羅漢の立場なら、マラリアを試すために南方に行くかな・・・もう脳に来てるみたいだから無意味かもしれないけど。もっと早くに鳳仙の居場所が知れていれば違ったかも知れない。

「勇気爆発バーンブレイバーン」 #01-10

#01の終わりにOPを見たとき、これは未来のスミスなんじゃないかとふと思ったんですが・・・その後、変態っぽい言動の数々で違ったか・・・と。

しかし、やはりスミスだったんですね。田中敦子“少佐”演じる、有機生命体の熱いパトスが大好きな変なのと特撮オタクが混ざったおかげで変態チックな勇者ロボが誕生してしまったと(^^;)

事情は分かったけど・・・でも、やっぱり気持ち悪ッ(^^;)

トイガン「“ほぼ7mm”BB弾」

「7.2mm プラスチック弾」

AliExpressで表記7.2mmのプラ製BB弾らしきものを買いました。3/20注文、3/25到着。国内配達はヤマト運輸。梱包はクッション付き白いビニール封筒。銀色キャップの透明プラボトルに入ってます。300発入り。
価格はアニバーサリーセールの300円OFFクーポンを使って1155円でした。

注文詳細

「Suitable for Various Models」とあるので、色々なモデルの中華製トイガンに使えるだろうと・・・

ノギスで測るとほぼ7.1mm、重さは1発辺り、0.21-0.23gで平均0.22gだと思います。

で、これが・・・いまのところ、うちにあるトイガンのカートリッジで使えるものがありません(^^;)

“HAWK 98k Aka870 1911 EVA Balls”とあるので、EVAのゴム弾を使えるカートリッジに使えるんじゃないかと「YanHu Kar98K」で使おうとしたんですけど、樹脂製カートリッジは全然ダメでした。弾に柔軟性がないので無理。金属製カートリッジの先端にちょこっと嵌めることはできましたが、コッキングの衝撃で弾が落ちやすくて、チャンバーパッキンでどうにか嵌まったとして初速は20m/s台後半。

ゲルボール仕様の「XM1014 Benelli M4 Super 90」のシェルは一番収まりが良かったんですが、コッキングの衝撃で弾ポロ。

他、7mmマイクロダーツ用のカートリッジ色々試しましたが、いまのところ使えるものがわかりません。


AKA870は排莢式ショットガンだと思うんですが、これのカートリッジって相当特殊なのかな?


排莢式トイガンより、スプリング給弾式マガジンを使うエアコキや電動の何万円もするゲルボールブラスターとか向けなのかも。