Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

「DR.DAC2 DX」の曲間のプチノイズ

現在、同梱のUSBケーブル接続、Frieve Audioのオーディオ出力を標準ドライバにして聞いてますが曲間のプチノイズ出にくくなったかも?


ASIOだとまだプチノイズあるなぁ。でもUSBケーブル接続は届いて初日に曲間のプチノイズ、ひどい!と初めて認識したものですからこれで消えていればまぁOKかも。少なくともプチノイズが出にくくなるもしくは目立たなくなる外的条件があるなら、私の場合はクレームの対象とは考えられなくなります。


何を替えたかといえば、まずFrieve Audioの標準ドライバの設定にあるバッファサイズを大きくしたこと。


それと、ACアダプターを刺しているタップを壁コンセントに近い、タコ足配線(^^;)でのより上流の物にしたことと、とりあえず使わない電気製品のプラグを片っぱしからタップから抜いたこと。昨日、そういえばここにはパワーコンディショナーなんか無いよなぁと気がついたもので。


それが原因かどうかはまだ分かりませんけど。


マルチテスターもSTAXや検電ドライバー、余ってるインシュレーター、CAIG、接点No.1なんかと一緒に持ってきていたのでタップからのAC電圧を測ってみると、昨日までのタコ足下流の方では102.38-102.50Vほど。現在の上流のタップでは102.50-102.60Vほど。102.50より下がりませんし振れ幅も小さいようです。


東京の部屋の方はFURMAN POWER FACTOR通さなくても104V以上でした。振れ幅はどうだったかちょっと分かりませんが・・・やっぱり次の機会にPOWER FACTORを送るとします。さすがにあれは電車、バスと乗り継ぎある状態で手で持ち運ぶのは勘弁(^^;)


「DR.DAC2 DX」は電源の影響が出やすいのかも知れないですね。吉田苑の電源・・・いや、まず電池駆動を試してみたい・・・ですけど。使用中のeneloopをかき集めれば13−4本あるかな?約1.2Vとして13本で15.6V。


とりあえず、ある条件で使用すればプチノイズもないので受領完了と出品者さんに伝えておこうと思います。もう安心してください(^^)


次は同軸デジタルケーブルを試すべきかなとは思いますが。残念ながら同軸出力のある機器がほとんどなくて・・・手元にはCMI8738を積んだ旧いサウンドカード、COBRA87でしたっけ?のデジタルI/Oサブボード付きのみ。


向こうのPCに載ってるSoundBlaster X-FiのデジタルI/Oにもあったかも。


ケーブルはオーテクの「ARTLINK コアキシャルデジタルケーブル TITAN」しかないです。確かオヤイデの銀のRCAケーブルも75Ω。一応持ってきたけど・・・なんかもういいやw