「DR.DAC2 DX」のプチノイズのためもあるんですが、DAC買ったらケーブルも良いのを買わなければ・・・と思ってたので丁度良かったです。
AUDIOTRAK Glass BlackII 光デジタル音声ケーブル SPDIF(角型)端子 1.5m ATC-GB24
- 出版社/メーカー: AUDIOTRAK
- 発売日: 2010/09/10
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まぁ結論から言うとプチノイズは消えなかったわけですがorz
こっちへ持ってきて使っていたのがオーテクの「DVDLINK 光デジタルケーブル AT-DV91D/0.7」0.7m。それとの比較で言うと・・・微妙に「良くなった=前より好みの音」になったという気はします。オーディオ関係の評論家の言葉を借りれば、ヴェールが一枚剥がれたようなとか、見晴らしが良くなったとか、靄が晴れたようなとか(^^;)いや、それはほとんど冗談ですが・・・まぁ相対的にはしっとりした音になったのではないか?という新鮮な感触は確かです。
audio-technica DVD LINK 光デジタルケーブル 0.7m AT-DV91D/0.7
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音楽データをほとんど持ってきて無くてMuVo^2 1.5GBの中にあったものと「エルシャダイ」のサントラばかりいくつかの音楽プレーヤーソフト使ったり、Upconvでアップサンプリングしたりして聴き比べていたんですが、例えばたまたま入っていた「BLOOD+ COMPLETE BEST」のいくつかの曲で、音数の少ない状態ではシンバルの音が綺麗に聞こえても音数が多くなってワーッと全体の音が大きくなったときに只のノイズにしか聞こえないのが不満でしたが、それが少し複雑なというか粘りのあるというか音に感じられました。
あくまで「DVDLINK 光デジタルケーブル AT-DV91D/0.7」との比較ですが、良くなったとは思います。もっと良い機器を使えば差もひらくかも知れませんけど。価格も1.5mでほぼ7000円と「DR.DAC2 DX」を使う層には手頃な選択肢の一つじゃないですかね。
「BLOOD+ COMPLETE BEST」は192kbpsのmp3でリッピングしておいたんですが、圧縮音源がこれほど良い音に聞こえるなら「DR.DAC 2 DX」と「Glass Black II」を買って良かったと思います。
それに曲間のプチノイズ、段々気にならなくなってきたし(^^;)今はメーカー出荷時のオペアンプ構成ではなくて前の持ち主が解像度重視で選んだというオペアンプ構成にしてるんですが、こっちの方だとプチノイズも小さくなるんですよね。
それでも代理店に相談だなぁ。もしかしたら良品と交換なんて神対応が・・・あるわけないか(^^;)某価格.comのレビュー見たら、曲間のプチノイズはDAC一般の仕様という意味のことを言われたらしいしorz
アナログレコードのプチノイズと比べれば何ほどのものか・・・なんですけど、SE-150PCIやMuVoでは曲間にプチノイズなんて無いわけですよ。ちと足掻いてみるか。
そういえば、東京の部屋から手持ちのオペアンプ一式とSE-200PCI(この前M/B替えたときにPCから外してありました)とSTAX SRS-3030持ってきました。ほとんど夜しかいじれないので少しずつ試していきます。せっかくアップサンプリングしてもER-4Sでは周波数的にどうかなと。でもHSCの効果はER-4Sでも分かります。それがある程度違うのかSTAXで聞いても同じ程度なのか・・・。
それにしても、今いる実家は電源環境が劣悪なのでパワーコンディショナー欲しいです。FURMAN POWER FACTORをこっちへ送ろうかな?