Netflixで1期番外編以降2期見終わりました。
確か制作会社変わって主要作画スタッフも変わったとか言われてましたっけ???ただの噂だったのかな?
詳しくチェックしてませんけど、続編にありがちな劣化は感じませんでした。凝った輪郭線はほぼ無くなったようだし、魔法の演出もやや地味になった気がしますが十分です。
転移か召喚か分かりませんが、異なるタイミングでこの世界にやってきて元の世界への帰還を望む者がいるってことでこの作品には「異世界」設定がまだ意味がある感じ。
異世界モノってほとんど設定が無意味で単に馬鹿の一つ覚えみたいなテンプレ導入部でしかないですもんね。
転生との違いは・・・サイレントは元の世界でまだ死んではいないとかかな?植物人間状態とか?
あるいは元の世界ではこの5年間も一瞬のことなのかも知れない・・・不老というのはそういうことなのかも。元の世界ではトラックに跳ね飛ばされてまだ宙を舞っている状態かも。元の世界に帰還した瞬間に路面に叩きつけられて死んでしまうのかも知れない(^^;)
諸々総合して好きな作品と言っていいんですが・・・
ただ、下品な話はあっていいけど・・・パンティー崇拝だけはやめるべきだと思う(^^;)お守りとして持ち歩くのはありかもしれないけどw
太平洋戦争の出征兵士がお守り袋に女性の陰毛入れてたという話もあるし。
20231016
1期の最初から見始めました。
サイレントは事故の直後、別のひとりと一緒に行方不明になってたんですね。
でも、まだ分からないな・・・元の世界に帰還した瞬間、死亡する可能性はまだある(^^;)
20231023
Netflixで1期を番外編まで見終わったあと、2期をAmazon primeビデオで見直しました。
Netflixオリジナルで気になるものもあるけど、いま本当に見たいものってあまり無いんですよねぇ・・・
ところで「無職転生II」で気になったのは七星静?が、大学の食事の味を現代風に近づけたという辺り。具体的にはいったいどうやったのかな?と。
現代で当たり前のように使っている調味料の多くに使われているスパイスなどは、海を渡る手段が帆船しか無いような世界では似たようなものがあったとしても非常に高価で裕福な豪商か王侯貴族がたまにしか使えないほどのはず。
運搬の手間が輸入品の香辛料や料理の素材の価格に反映されていたんですよね。距離や日数も含まれるので、あの世界で他の大陸からの交易品は高価だったに違いありません。
庶民は普通、その地方で産生できる安価で限られた種類の調味料を使って、毎日毎日同じような味のものを食べるしか無いです。
平安時代の日本なら、焼いた魚や野菜に塩、酢、味噌を付けて食べていたらしいです。
たとえ現代人の知識があっても現代の味を再現するのは難しいはず。どんな味を再現したのか、具体的には分かりませんが・・・
もう少し具体性があると良かったなぁ。