機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
Netflixで見てます。これメカデザインや作画はいいんだけど・・・イライラする(^^;)
まずガトーやデラーズの大時代的な言葉遣いのセリフに失笑し、コウ・ウラキの幼児性に頭を抱え、ニナ・パープルトンの俗物根性に鼻をつまみ、ストーリーとBGMの重苦しさに息を詰まらせる(^^;)
私、昔このシリーズのLD発売日に買ってたんですよねぇ・・・でも「フォン・ブラウンの戦士」で迷いが生じました。結局最後まで買いましたが、一度しか見なかった気がする(^^;)
ケリィ・レズナーとヴァル・ヴァロのエピソードでウラキが、ケリィがデラーズ・フリートと関わりがあることに途中で気づきながら、MAヴァル・ヴァロの修理を最後まで手伝うじゃないですか・・・あれが納得いかなくてw
メカ好きであることは悪くないとして、いじってるのが人を殺傷できる兵器だという認識の欠如が、ストーリー上のご都合の結果に思えてしまって。
まだウラキが連邦軍に戻るかどうか迷っている段階ならそれもありだったかもしれないけど、今回あらためて見直すとアルビオンに戻ることをニナに約束して翌日のフルバーニアンのトライアルも受けるつもりでいるのに、やり残したことがあるとケリィの元に行って修理の手伝いの続きをするわけじゃないですか・・・頭の中どうなってんだこいつ?って感じでw
ガンダム作品の主人公の中で唯一嫌いかも知れない(^^;)
血界戦線 & BEYOND
#02。血界戦線の前作でブラッドブリードの倒し方って出てたんですよね、きっと。真名が分かれば倒せるという感じに。あれから見直したことないから分からないけど。
それにしても鈴村健一・坂本真綾って夫婦の仕事多くないですか?(^^;)
今回も面白かった。