「氷菓」 #20-22
終わってしまった・・・
映画のトリックの話、結局脚本家の意図したトリックを推理し損なったのは機にしなくていいんじゃないかなぁ。
折木は「推理」にこだわってたし表向きの依頼はそうだったかも知れないけど、最初からシナリオのコンペであることは見えてたし、与えられた素材をつじつま合わせてそれらしいシナリオを作ることができて結果として面白くなったようだから。
入巣に手玉に取られたのが癪だったのかな。
多分、本郷?という脚本家担当は小道具担当が考えていたザイルを利用した窓からの侵入をトリックとして考えてたんじゃないかな?窓が開けにくいという撮影現場の実際と合わないけど、それはやはり把握してなかったと思うし。
一番奇妙なのは、実は脚本家が殺人事件を意図してなかったらしい、それを撮影現場がシナリオを無視して暴走、殺人事件にしてしまったんじゃないか、しかも脚本家が本当はどうしたかったのか誰も知らないという点。
途中が脚本として仕上がって無くても、結末はどうするくらいは決めて撮影始めるでしょ・・・逆に撮影の都合で結末を変えなければならないなんてことはありがち。ただ最初に結末をどうするかも話し合わずに撮影始めたってのが、腑に落ちない(^^;)
仮のタイトルさえも決めて無かったって・・・それこそ、「氷菓」作者の叙述トリックに合わせた都合みたいなものに感じてしまうんですよね。
私、叙述トリック物は嫌いなんですよね。
「アンダーニンジャ」 #06
「遁」ってハッタリじゃなかったのか・・・
「薬屋のひとりごと」 #06
中国古典音楽っぽい雰囲気のBGMいいですねぇ。「十二国記」のBGMも好きだったんですよね。
食物アレルギー、免疫機構に関する知識がなかった時代には急性アレルギー反応で死者が出た場合は毒殺とみなされたこともあったかも知れないですね。
あの官能的な顔は毒入りスープを堪能していたのかw「度し難い」(^^;)
LD50や薬の作用機序の話とか喜ぶんだろうなぁ(^^;)
食物アレルギーなら毒物は見つからないから、普段から暗殺を恐れる貴人は特定の食べ物や物質への忌避は他人に知られない方が良かったでしょうね。
事件に関わった料理人や食材を用意した人間が冤罪で処刑されることも合ったかも知れない・・・
「グリッドマン ユニバース」
Amazon primeビデオで見ました。
ラスボス、何で頭がエヴァ初号機?(^^;)
この作品の世界の構造は、相変わらずよく解らない・・・
アカネもアクセス・フラッシュしたんだけど?
バトルは盛り上がったんだけど、最後の・・・食卓の微妙な雰囲気と「フツー」ってのはどういう意味?
デパ地下?みたいな雰囲気のスーパー?で姫が売ってたタラバガニが値段の割に物が良くなかったとか?(実際にあった(^^;))
実はロシア産の安い冷凍モノを解凍して高そうに見せただけだったということ?
微妙な雰囲気は・・・夢芽が気に入られてないってこと?そうとしか受け取れないんだけど(^^;)
ボラーって内海のことが好きそうですよねw「会いたかっただろ?」って・・・つまり「会いたかった」のかな。
他、「盾の勇者3」話の進むテンポはいいみたいですね。
20240218
「グリッドマン ユニバース」のラストでカニを食べてるシーン、
最後の・・・食卓の微妙な雰囲気と「フツー」ってのはどういう意味?
って気になったんだけど、あれってトリガー制作のアニメ版「ダンジョン飯」のシーンが背後にあってセリフとシチュエーションを連動させてたのかw
ここのエンディングのワンシーンってここだったのか…! pic.twitter.com/UHWAgilr7k
— タカヤ@アニメ&特撮垢 (@Takayamt031127) 2024年2月17日