Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

RADEONどうもすっきりしませんが・・・

ATI CCCの3Dの設定を無効に出来るものは一度すべて無効にしてからMipmapからスライダを左からいじり始めて右に寄せていく段階ごとにOblivionを起動してスクリーンショットをとっていきました。Mipmapの次にはAAも同じように。異方性フィルタリング、AAモードも同じようにというようにして全部で14段階(^^;)

そうしたらFC2動画に上げた石橋の変な状態も、http://d.hatena.ne.jp/tma1/20091206/p1でGIFアニメにした状態も全然出ないですねぇ。(あれは透明人間騒動のAncotarのいる砦跡でセーブデータは残してあります)

Standard Setting(CCC日本語版でいう標準設定)でスライダを左いっぱいにしてOblivion再起動しても右いっぱいにして再起動しても再現しません。もしかしたら洞窟から出たあとに起きるようなものなのかと試してみましたが再現せず。

ひょっとしたらメモリの使用状況や発熱の程度で起きるようなものなのかな???

ただ、Imperial Cityの商業区の長い石畳を見るとじっとしていてもやや離れたテクスチャがボケたりはっきりしたり・・・イライラします。


なのでATI Tray Toolsをアンインストールした後でドライバを9.11からAX5750 1GBD5-PDHのパッケージに入っていた8.66に変更しました。(追記:Powercolorの8.66はCatalyst 9.10ベースでした。)

ATI Tray Toolsは当分入れないことにしてATI CCCの3Dの標準設定スライダが一番右(高画質)であるのを確認してOblivionを起動。Streamlineの設定でPurgeとSave以外は使わないように設定して、まずAncotarのいる砦跡のセーブデータ。すると壁などがチラチラする例の現象は起きなかったんですが、木の根元に生えていた草が照準カーソルを合わせると消える、ちょっとずらすと現れるという・・・イライラします(^^;)

でもこれは特殊だったのかもしれません。そのセーブデータをロードした状態のまま動きまわってみましたが他に消えたり現れたりする草はありませんでした。

商業区にファストトラベルして石畳を見てみましたが、PX8800 GT使っていた頃と同じくらい遠くの石畳まではっきりしてます。ボケたりハッキリしたりということもありません。

色々いじりすぎたのかも知れません。ATI Tray Toolsもいけなかったのかも知れませんねぇ。FPS表示なら他にもツールあるし。Dxtoryを常駐させておいてもいいですしね。

しばらくこのまま使ってみたいと思います。