やけに長かったですねぇ。最初の10分くらいはちゃんと台詞を聞いていたけど後はボタン連打してましたがなかなか終わらず、途中でふっと意識が遠のいて居眠りしてました(^^;)
キャラクターデザインとか非常に良いし3Dオブジェクトのモデリングも手先とか髪の毛とか細かく作ってあります。腕の付き方も「ドリームクラブ」よりはマシでしたが、どうも脇の下が苦手みたいですね。腕を上げたときにいくつかのモデルで破綻してるし、下ろした状態でもトゥーンシェーダーで出る輪郭の付き方がおかしいモデルが数体。いまだに人体モデルでは脇の下は難しい部類なんでしょうか？「アイドルマスター」辺りはもう全く違和感無いんですけど、モデラーのスキルの違いなんでしょうか？
冒頭、遥の脇の下から二の腕の境の辺りに角ばった部分が出てるし、アップになった場合に二の腕と肩パーツの境目の輪郭がちょっと出てます。悠も衣服の脇の下がやっぱり角ばってるしピンクのシースルーの肩部分の下に不可思議な黒い影のような物が見えます。歩はちょうど黒っぽい衣服なので不都合な部分が見えないですが、おそらく「タイムリープ」の3Dモデルは腕を下ろした状態での脇の下のY字を見せるために頂点をボーンによる変形制御から外してるんでしょう。その頂点が二の腕のパーツ側にあるせいで腕を前にあげた場合それがその形状のまませり出してきて輪郭が描かれるので妙な階段状に見えるんだと思います。
それと胸の揺れ方はかなり不自然(^^;)「ぶーとべんち」のあゆむなんか見ると「アイドルマスター」シリーズの微乳の揺れ方がいかに自然なのか良く分かります。本編の方の水着姿の歩も横からじっくり見られるカットがあるんですが・・・揺れ方おかしい(^^;)
