インサイドでの告知通り、今日発売の2月号届いてました。
別冊付録の「モンスターハンター フロンティア オンライン モンスターコレクション」、内容は「モンスターハンター フロンティア オンライン ハンティング・マニュアル 2010」の「モンスター データ ハンドブック」に準じたもので9.0でのグレンゼブルが追加になってますね。ただ完全なクローンではなくて使いにくくなってる感じもします。肉質ダメージの表が数値ではなくて◎○×△になってるのはまだいいとして、地の色と文字フォントの相対的な関係のせいか見難いんですけど。ページ数は同じ、ページのサイズは2月号付録のほうが横に広いんですけど、ごちゃごちゃした印象。ニャカ漬けの表、調合リスト、狩猟笛の旋律表など。狩猟笛の旋律表はそろそろ老眼みたいな私にはつらい(^^;)ところどころ写真を載せたのがまずいみたいですね。誌面は広いのに字は小さくなってます。
狩猟笛の旋律表、「モンスター データ ハンドブック」の方も黄色と白の区別が難しかったですが、2月号付録の方は黒い輪郭を付けたのにというかその黒い輪郭のせいで全部の色が分かりにくくなってる(^^;)
モンスターの掲載順序も変わっていて、原種、亜種、稀少種、変種、剛種がモンスターごとにまとめて載せてあります。これもいいとは思うんですが、例えば「モンスター データ ハンドブック」の方では剛種がまとめて見られるので必要な剥ぎ取り素材をまとめてチェック、検討できます。それと「モンスター データ ハンドブック」の方では素材の出る確率も出てるんでした。
これは置き換えるわけにはいかないですねぇ。「モンスターハンター フロンティア オンライン ハンティング・マニュアル 2011」で2010と同じフォーマットの完全版ハンドブックを期待します。
（つづき）
そういえば先月号では「キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ」の体験版が既に配信中のようなことが何箇所かで書かれてましたが、日本では配信中止ですかな？待っておるんですが。
