Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

「スターオーシャン4」

Galaxy Level(ノーマル)で始めました。エッジがカルナスの船長になって出港準備してるところです。

見た目は色んな意味で人形劇ですね。「サンダーバード」「キャプテン・スカーレット」「テラホークス」「Xボンバー」など。

イベントなどで被写界深度を絞った遠近感の演出などあると実写のように感じられます。モーションに関してはそれほど人形劇臭さを感じないので許容範囲です。

最初のボス戦(アルマロス)までは回復薬はあまり拾えないしサイトアウト狙いが失敗してエッジがすぐに瀕死になるしでビクビクしてました。Advantage Attack狙いの背後への回り込みに失敗して逆にSurpriseになってしまうことも結構ありましたし。常にこの位の難易度なら飽きずにこなせるかな?と思いました。

言われるようにバトル・シーンの解像度は低くなってましたねぇ。残念。result画面の直前までカメラが引いた状態であまりよく分かりませんが動き回ってるエッジの横顔をよくよく見ると顔つきもちょっと違って見えますしね。(追記:でも、遠目のオブジェクトがLODに変わるゲームは多いしサイトアウトなどでアップになってもジャギもほとんど分からないのであまり問題ないですね。出力解像度は1280x768でVGAなんですけど、ジャギが分かったのは最初に不時着した星のフィールドでエッジが装備していた作業用カッターの刃だけでした。リムルのいる星の砦内部や宇宙船内部のバトルではジャギーなんて全く見えません。本当に解像度低いのか?ってくらいです。)

resultといえば、resultのときのエッジとレイミの顔があまり好きじゃありません(^^;)フェイズは良いんだけど、エッジは目を見張りすぎ(^^;)レイミもライティングのせいかな目と口元が・・・なんか「エクセル・サーガ」のメンチをふと思い出したんですが(^^;)

アルマロス以降帰り道とか橋が架かったので行けるようになった西周りルートは操作キャラをレイミにして周りました。遠距離攻撃が楽だし、サイトアウトのモーションが派手で好きなので。ボーナス・ボードはエッジを使ってた方が溜まったみたい。

洞窟内で「きれいだ」プチイベントがあったので、エッジとレイミの同室を狙って受け答えを選んでみましたが、まだ同室にはなれませんね。

ウェルチ・・・私は好きですねぇ、こういうキャラ。頭がちょっとでかすぎるかも。

ところで、宝箱を開けたりNPCとの会話の最適立ち位置、妙に狭いですね。何度かやり直してます。きっと走りから歩きに切り替えれば問題ないんでしょうが、走りのままだと近づきながらボタン表示に合わせてすばやくボタンを押してしまった方がうまくいくみたいです。

ふむ、今のところ想定の範囲内のつくりというか。見た目の新鮮さはありますが、良くも悪くもJ-RPG。「FallOut3」と比べてしまうとフィールドの閉塞感を感じてしまいますね。バトル・シーンもバトル専用の密閉空間だし。「FallOut3」は完全にシームレスでしたからねぇ、凄かった。というか「FallOut3」はRPG風味のFPS、TPSと看做した方が良いのかな?

ストーリーに関してはあまり期待してないので、まったりチマチマやっていきたいと思います。「バイオハザード5」が来るまでにクリアできればいいし。

あ、そうそう「スターオーシャン4」で久しぶりに思い出した言葉が「スペースオペラ」。SFとかSFファンタジーというより「スペオペ」ですよ、これ。「火星シリーズ」は映画化がぽしゃった?みたいですが、ゲーム化してみたらどうなんでしょうね。

(つづき)

リムルが加わって砦にも行って、落ちた宇宙船の中に来てます。リムル、可愛いよ、リムル(^^;)成長の止まった15歳という設定らしいですが、そもそもリムルの同族は体がエッジ達地球人やエルダー人のフェイズと比べて随分小さいですね。子供かと思ったら「○○の母」となっていて、あれれ?でも、リムルの爺さんは普通の大きさに見えたけどなぁ?