Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

ドワーフには狂戦士の素質がある?(LotRO SOA)


Aeglosでの3人目PCはドワーフのチャンピオンにしました。俊敏のパラメーターが低いので特典の「はやての指輪」で(+3)しても12とかで攻撃のミスが多いです。それでも両刀使いの攻撃力は強力。ドワーフの士気値の高さもあってLv.10までほぼ楽勝。危ないことを特に避けたわけではありませんがFS一度も組まずソロで「無敗の人」称号を得ました。


ドワーフはガーディアンが似合うかなと思っていたんですが、チャンピオンが映画やBfMEのギムリのイメージに一番近いですね。BfMEでもスキル発動で赤い狂戦士のオーラをまとって通常の3倍?で動けるようになりましたが、チャンピオンもファーラー(マニュアルでは熱狂)値を使う辺りはギムリっぽい設定だなと思いました。マニュアルやキャラメイクの説明ではそれでも1対1は強いが多対1では脆いような説明がありますが、同レベルでノーマルのゴブリンなら3対1でも余裕でいけました。装備にもよるかもしれないけど、こまめにクエストの報酬を受けていれば楽勝だと思います。


このキャラも気に入りました。職業はお百姓を選択。調理人のクラフトで回復やステータス強化のアイテムを自分で作れるのはいいですね。クラフトで初めて自分の役に立つものを作れた気がします。


他のクラフトはレベルが低いせいかただ経験を積むだけに行っているいる感じでした。しかもNPCに売るなら原料のままの方が割が良くて、クラフトのために必要な別の材料を購入するとどれも赤字なんで・・・調理人の場合も赤字には違いありませんがクラスを問わず役に立つものですからオークションでも良い値段で捌き易いと思います。


ドワーフのイントロにはまず「ホビットの冒険」のこれからビルボを誘いに行くというガンダルフとトーリンのやりとりがあったりギムリが登場したりで人間のイントロよりもサービスがいいですねw。


トーリンの館、特にその内部の出来栄えには満足しました。微光に照らされたドワーフの建築の壮麗さと質実剛健を上手く表現していて圧倒されました。これでカザド・ドゥムやメネグロス、ナルゴスロンドなどが再現されたら・・・と思うと今後の拡張が非常に楽しみです。もちろん、ミナス・ティリスやヘルムの砦も期待しています。


グラフィックは基本的に「最高」にしてからステンシルシャドウ、ブラー強度、オブジェクトや景観の反射などいじっています。それでもヌルヌル動いてます。解像度が1024*768なのでGeforce 6600GTでも十分な気もしてきました。指輪戦争が始まるまではこれでもいいかな・・・。


Coolbitsでオーバークロックの最適値を自動検出したところ、コア:550MHz、メモリ:1800MHz(?)と出ました。が、動くことは動きますがPCオブジェクトのポリゴンの一部(下半身とか)が赤い半透明状態にチラチラして何となく不安なのでオーバークロックはやめておきました。


ちなみにRivaTunerでハードウェアモニタの値をOSDで表示させたら温度が98℃近辺になりました。Geforce 6600GTなどは通常負荷でコア:300MHZで高負荷でコア:500MHzになります。通常負荷の時の温度は67℃近辺。



『トーリンの館前』