土日などに集中してやれば３日目にはLv.15になりますね。ドワーフ・キャラもいつのまにかLv.14。Lv.11〜13までで死にまくり（瀕死の重傷）だったので無敗とか無敵という称号とは無縁になりましたけど。
ところでFSですけど、目的ごとの現地集合〜現地解散は本当に味気ないですねぇ。じっくり楽しみたい場合は雰囲気でそれと察したら抜けてしまうのも手です。７人枠までいっぱいのFSも誰が何をしているのか分からないうちに終わるのが普通なので避けた方がいいかも。効率重視ならそれでもいいでしょうけど、じっくり味わいたいならFSに入る前に自分ひとりで挑戦してみるのもオススメです。何度かソロで、もしくは少人数で挑戦してみてダメだったらFS組んだり人数を増やしたり。
ドワーフのLv10くらいのクエストでいうなら「戦争回避」〜「ラス・テライグへの襲撃」などは、ラストの前まではチャンピオンLv.12でひとりでも対応可能でした。途中、じっくり読みたいテキストの量もかなりあるし、NPCに話しかけるまで止まっている（時間制限ありますが）休憩もあるので。「戦争回避」〜「ラス・テライグへの襲撃」で人間のキャラの主な活動地域との繋がりが分かってきます。なぜドワーフがブラックウォルドの山賊に混ざっていたのかとか。
『ゴンダモン』この地方のカラーは季節で言うと冬。寒空が上手く表現されてます。このゲームは物理シミュレーションはリアルではありませんが、景観シミュレーションとしては傑作ですね。昔「Vista Pro」とか「World Builder」などの景観シミュレーション・ソフトで数十分から数時間かけてレンダリングしたような景色がオンラインゲームでリアルタイムに表示されて感慨無量です。
特に空はかなりリアルというか上手く表現されていて・・・たとえばハウズ・リン付近で一転にわかにかき曇りという感じでいきなり緑がかったオドロオドロしい雲に覆われると「ああ、また誰かが塚人を起こしてしまったな」とか空を見上げて思ったり。ソロで森の中や人気の無い山道を駆けているときに雪が舞い始めるとうすら寒く寂しい気持ちになってゴンダモンや、それよりも遠いトーリンの館が恋しくなります。
ところで昨日は随分とラグが生じてました。トーリンの門付近よりもゴンダモン周辺がひどくてグラフィックを低くするとそれなりに快適になるので通信関係とばかりも思えず、もしかしたら集まっているユーザーPCの装備があまりに多種多様で表示させるためのテクスチャ読み込みが負荷になっているのでは？と思いました。
