動画のエンコードでは、
M/BのFSB(ベースクロック) 176MHz、CPUのFSB 704MHz、クロック周波数 3168MHz、DRAMのFSB 441MHz
でも落ちずに動作していましたが、「BfME」で画面にポリゴン欠けのような黒いノイズが出ました。「BfME」で不具合が出ない程度までクロックを下げてゆくと
M/BのFSB(ベースクロック) 163MHz、CPUのFSB 652MHz、クロック周波数 2942MHz、DRAMのFSB 409MHz
で黒いノイズがほとんど見られなくなりました。これを常用しようかと思います。
VGA(グラフィックボード) GIGABYTE GV-N59X128Dも、GIGABYTEのV-Tuner2で、規定値390,700を453,789にオーバークロックした状態で、3DMark 03(build 3.60)のスコアは
5351 (CPU 2.40@2.94 VGA 390@453, 700@789)
です。