Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

ASIO4ALL


以前、SE-150PCIでASIO4ALLを試しましたが音が出ないで諦めたことがありました。SE-200PCIにしてからLilithのサポートBBS(http://www.project9k.jp/)などの情報を見て、Envy24HF control panel(Audio Deck)のS/PDIFコントロールのデジタル出力方法を「PCMのみ」にしてSample Rateを「Auto」にすれば音が出ることが分かりました。(ソースが44.1kHzでAudio Deckのレート設定が48kHzだったりすると音が出ないようです)


「ASIOな日々」(http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/9956/audio/asio.html)を見てASIOやASIO4ALLを使用するメリットとしてOSのカーネルミキサーを介さないためにカーネルミキサーが原因の音質劣化を防げるということがあるのは理解したつもりですが・・・


アナログ2ch出力ではあまりメリットは無いんでしょうか?音はWaveout Envy Family Audio(WDM)と変わらない気もします。それにときどきプチッ、プチッとノイズが入るのでASIO4ALLとLilithのバッファなんかをいじってみましたが・・・解決できず・・・結局、Envy Family Audio(WDM)に戻しました(^^;)


追記:実はその後も色々といじり続けて・・・結局、ASIO4ALLの設定をデフォルトに戻したら(^^;)ノイズが無くなったかも?検証続行中


追記:その後、プチノイズは出ません。音もS/N比が向上したように明瞭さと響きが若干良くなりソースに含まれているホワイトノイズのレベルが微妙に低くなるような感じを受けます。それほど劇的とは感じませんが、プチノイズが出ないならASIO4ALLを優先的に選んでもいいかなと思います。