日曜洋画劇場で「LOVERS」見てます。鼓打ちの舞は見事でした。・・・が、アンディ・ラウがワイヤー・ワークでフワフワ飛び始めて興ざめ。
「グリーン・ディスティニー」、「HERO」と相変わらずこのスタッフはワイヤー・ワークがヘッポコですねぇ。イメージ的には良いショットが多いんで、ワイヤーワークを使わなければ良いです。
ワイヤー・ワークのある映画自体は好きなんですけどねぇ。「空飛ぶ十字剣」「スォーズマン」とか「ワン・チャイ」シリーズとか。昔見た「ゴールデン・スワロー」というのはワーヤー・ワークが多いうえに優雅で良かったです。
それらに比べてこのスタッフの映画はワイヤー・ワークがお粗末。着地の足(訂正:踏み切りの足)は滑ってるし、ジャンプとはいえない不自然な姿勢で宙に浮いちゃうし・・・。はっきりいってチャチ。