毒を食らわば皿まで・・・KENWOOD DPF-7002のクロック交換他、小改造を予定していますが、とりあえず半田作業に慣れようと、ジャンク・パーツから部品取りをしてみました。以前使ったことのある半田吸い取り器の他に吸い取り線を初めて使ってみましたが、全然うまくいきません。60Wのコテより100Wの方が良いのか？とやってみましたが、吸い取り線が熱くなるばかりで、厚手のナイロン製？ケースが溶けるくらいに熱しましたが、目的のパーツの半田は溶けず・・・吸い取り線の上からコテを当てるというやり方で本当に良いのでしょうか？
あまりにうまくいかないので諦めて、使い勝手の分かる吸い取り器を使ってキュッポン、キュッポン腹いせのように半田除去で遊んでいたらコテがつい指に触れてしまいました。
コテの汚れも含まれているんでしょうが、皮膚が一瞬でカサカサのベージュ色に・・・あわてて舐めたら・・・香ばしい・・・。
中毒が心配される重金属の味はしなくて、食欲をそそるような香ばしい味がしました(^^;)ちょっとやばいかも・・・ふと頭をよぎったのは、実在した吸血鬼というか吸血嗜好症というか・・・変態系犯罪者の手記・・・ふとしたきっかけで自分の内なる性癖に気づいてその欲望を抑えられずに犯罪に手を染めてしまうものたち。
もしかして私も人肉の味に目覚めて、やばい道に入ってしまうのか？なんて、ふと思いました。私は寡聞にして知らないのですが、もしかして自傷行為の変形として自分の体の一部を食べるというような変態さんも存在しそうな気がします・・・。
幸い、今のところ、もういちど故意にやろうとは思わないのですけど。
