それよりも・・・
http://www2.ocn.ne.jp/~mp3lab/index.html
中の記事でwmaのLossLess圧縮方式がwaveファイルの可逆圧縮であることが検証されていてほっとしましたが、通常の圧縮方式では良いエンコーダーのmp3の可変圧縮と比べて音がいじられてしまうというのには慌てさせられました。最近のリッピングは160kbps固定のwmaばかりでしたから。とはいえ特に思い入れのあるものは、CD-Rダビングもしてますからダメージは小さいですが。
MuVo^2は残念ながら、wmaのLossLess圧縮方式に非対応。おまけにCREATIVEのMedia SourceオーガナイザーでwmaのLossLess圧縮方式から160kbps固定のwmaにフォーマット変換したものは音とびのようなプチプチノイズだらけでがっかり。今後MuVo^2向けにはmp3方式にしようかと思います。
それと・・・もしかしたらPC内部のFANか何かが壊れかけているのか、SE-150PCIからのアナログ出力にかなりのノイズが載るようになってしまいました。フロント出力のジャックにSONY MDR-Z900で聞いてはっきり分かるのだから相当なものです。そのせいか、先日もいったん問題視したものの別に原因があって無罪としたSE-150PCIからのアナログ2ch出力につないだRCAケーブルをHA-1Aの入力につなぐと、この前と全く同じようなPC起因のノイズがひどいです。
試しにそのSE-150PCIからのアナログ2ch出力につないだRCAケーブルをmarantz PS5400のAUXにつないでそのプリアウト出力をHA-1Aにつなぐと・・・かすかにノイズが聞こえます。同じSE-150PCIからの出力でも光デジタルだとノイズが聞こえません。
なんだかアースを設置してから環境が悪化したような気がします。あのアースはタップ専用にしようかな。
