http://www.cayinlabo.com/products/cayin/
ヘッドホンアンプとして使えるアンプ買ってしまいました(＾＾；)最近、物欲に脆くなっているようです。もうひとつだけゴニョゴニョ(＾＾；)を買ったら、緊縮財政でいこうと思います。
今回も見た目で買ったようなものです。丸い窓から見える真空管がファンタスティックです。本体の色はシルバー。ブラックもあるようですが人気があるんでしょうね。あまり安くなりません。
私はYahoo!ショッピング経由でタンタンショップで購入しました。送料と合わせて4万7千円を切りました。私のようなオーディオ初心者がレビューするのもおこがましいので「HA-1A」で検索かけてちゃんとしたレビュー記事を探してください。
ただ、これが真空管アンプの特徴なんでしょうか、空気というか空間が何かに満ちている感じ。「うわーん」というか「ふわーん」というか・・・昔、子どもの頃親戚の家で初めて大型のコンポを聞かせてもらったときの何とも説明しにくい「あれ」に近いものが見つかったような。
電源ON、OFF時に真空管が熱の変化でキンコン鳴ったり、きしるのも風情があります。
ちなみに、AVアンプ marantz PS5400は消費電力なんと400W。Cayin HA-1Aは60W。CD聞くだけなら、プレーヤー直接つないでCayin HA-1Aで聞けば電気代も節約できそうです。
それからまだエイジング中というやつですから確信もっていえませんが、歌っている人の口の大きさが分かるというやつ？ちょっと近づいたかも。ヘッドホンをもっといいのにすればもしかしたら・・・おっと、危ない危ない。ほどほどにしないと。
なんだかんだいってもスピーカーで聞いた方が良いのに決まってます。特に私の場合、スピーカーなら左右の聞こえの違いをほとんど感じないし。これからは部屋の防音を工夫するとか、もっと防音の効いたところに引っ越すとかした方が良さそうです。でないと、ヘッドホンにはまってしまいそうで怖いです(＾＾；)
