別の水槽で8匹のルリスズメダイをシミュレーションしていましたが、やっと一組のつがいができて産卵しました。68個。現在オスが子守中です。
ログを見ると4−5時間にひとつずつ卵が捕食されていて現在、54個。どうも、8時間毎の給餌の合間に小腹が減ってツマミ食いをする輩が若干名いるようです。餌をひとさじ増やしました。
(続き)
昨夜のうちに孵化しましたが、どうやら稚魚が成魚の餌を横取りしたようでステータス確認したら飢えた成魚が何匹か・・・。これは危ないと思って餌を入れ始めたのですが、その間にも稚魚が捕食されました。
最終的に10匹ほど水槽に残してあとは外へ出しました。ルリスズメダイはもう増えすぎです。次に産卵があったら卵を外に出してしまう予定です。
[PC]ベンチレーション改善のためのケース改造
気温が20℃を超えるとPC使用中の室温も25℃を越え、チップセットは50℃超。グラフィックボード、メモリ共に50℃に近くなるので、この先夏に向かってちょっと不安です。
そこでケース改造の第一弾として、プラスチック製の前面に穴を開けることにしました。数年使っているフルタワーのケースですが、今回、初めてフロントカバーをよく見ました。
下部には櫛型のスリット部があって吸気できるようになっています。また下から5cm程の所にロゴマークを差し込むところでしょうか、取り外しのできるプラスチック・カバーのような1x4cmほどのパーツがあります。これを浮かせてやると、戦車のベンチレーターのような感じになりました。
また、その周囲に単なるデザインだと思いますがゴルフボールにあるような丸い窪みが水平に何列かあります。
この窪みに穴を開けることしました。この辺りに8cmファンもあるので、フロントからのエアフローが改善されるはずです。8cmファンの取り付けてある金属フレーム部分には100円ショップで買った換気扇用の不織布製フィルターを貼ってあります。固定は添付のマジックテープを使っていますのでフィルター交換も簡単です。
ドレメルのハイスピード・カッターを低速で使います。高速だとプラスチックが熱で溶けてビットに貼り付きますので。直径5mmほどの穴を合計40個ほどあけました。
が・・・結果はあまり変化がありませんでした。
あとはケース左側の金属カバーに穴を開けようと思いますが、ドレメルでやるかハンドドリルでやるか思案中です。結構厚みがあるし、ドレメルでやると火花は飛ぶだろうし、ビットが耐えられるかどうか・・・少し調べてからにしようと思います。