うちのPCはメモリを１GB積んでいますが、「BfME」がメモリリークのバグを抱えているらしくゲーム中、リプレイ中に時々コマ送りになってしまいます。「BfME」を終了させた後も重い感じがするので、これまではソースネクスト「驚速xp DX」のメモリ最適化をしてました。しかし、このメモリ最適化機能は最初の実行が頻繁に異常終了します。Win98から使ってきましたが、異常終了するようになったのはXPにsp2を適用した頃からのような気がします。以前は落ちたという記憶はありません。
それで他のメモリ最適化ソフトを探しました。まず見つけたのが「WinPC」今月号に記事があったX-TUNE。
http://xtrm.jp/works/soft.htm#xtune
これはフリーソフトでありながらメモリ最適化だけではなくて、OS起動の高速化、ネット通信速度の最適化などもできるというスグレもの。
Microsoft .NET Frameworkが必要ということでインストールしたら、これまで表示されなかったログオン画面が表示されて、ユーザー設定を見ると見知らぬアカウントが増えたので、もしやハッキングされた？とふと思いましたが、落ち着いてネットで情報を探してみると・・・Microsoft .NET Frameworkをインストールすると起きる現象ということで一安心。レジストリをいじることでログオン画面も消すことができたし。
％指定、時間指定で自動的にメモリ最適化もできるし。
でもなんか物足りなくて・・・ということでソースネクスト 「驚速メモリ」買ってみました。ヨドバシに行ったら、２本買うと５００円引きになるサービスをやっていたので「携快電話１１」と一緒に買ってきました。
で 「驚速メモリ」ですが・・・もとはMemory Boosterという製品らしいですが、メモリ最適化ツールとしては全く不満は感じません。恐らく主要な機能は「X-TUNE」と変わらないと思うので、メモリ最適化ツールが欲しい人はまず「X-TUNE」を試した方が良いでしょう。「驚速メモリ」はユーザー・インターフェースが詳細に作られていて分かりやすさ・安心感があると思います。
