昨日の対戦で何度と無くガンダルフを倒して「あぁっ」という年寄りの断末魔の声を聞くのが楽しみになってしまったんですが・・・
アルウェンの首飾りのパワーで「イスタリの力」をもっとコストを上げるのが良いかも。バルログ並みに２０ポイントとか。それと英雄のランクアップについてですが、死んだら初期値に戻る方が英雄をもっと大事に使うようになるんじゃないでしょうか？ガンダルフも出現時はランク５は高すぎ。ランク１でいい。
さて、今日の対戦はモルドール相手で惨敗でした。弓兵主体か騎兵主体かで迷いもあったんですが、相手の状況が分からないままに弓兵でいくと決めたときに負けが決まっていたのかもしれません。リプレイで確認しましたが、相手はまず本拠全部に溶鉱炉を作ってマップの半分の野営地を取得。この時点でローハンの我が方はといえば本拠も含めて８箇所の畑を作っていい調子とか思っていましたから。
生産手段の数で言えばそれほど違いはなかったはずですが、＋８？の溶鉱炉の勢いはすさまじく、まずナズグルを１体購入して本拠に乗り込んできました。数部隊の弓兵だけでは対抗できず、すぐに増援にきたもう１体のナズグルと交互に攻撃されて城と弓術場を壊され・・・。第２波までに攻撃塔をいくつか作りましたが、魔王を含めた３体のナズグルにまたも城を破壊され・・・。第３波までに炎の矢を装備した弓兵４部隊とエルフの戦士を４部隊用意してさてこれから反撃というところで、第３波はトロル、打鼓トロル、カタパルト、波状槌とナズグルの総攻撃であえなく敗退。
リプレイで見て思った後悔したことですが、騎兵がいれば遠征して敵の製材所を壊してまわることもできたか？また、メリーを出しておけばよかったか？とも思うんですが、それでも今日のような展開では勝てる気はしませんが・・・。これじゃアイゼンガルドの方が相手としてましだったかも。
