さらば、812SH

３日前、電話の声がおかしいというのが始まりで、その次の日には満充電なのにいつの間にか本体の電源がOFFになっているということが何度も起こり始めたので慌てて買い換えることにしました。一昨日ソフトバンクのオンラインショップで注文して届いたのが今日。

ふと、はてなブログで自分が書いた812SHの記事を見たら・・・ちょうど一年前の2013年6月14日（http://d.hatena.ne.jp/tma1/20130614#p3）、まだ使えるなんてこと言ってました。時々こういう偶然がありますね。ひょっとしたら潜在意識のどこかに6月14日＋812SHという記憶があったとしても、812SH自体の不具合がちょうどこの時期に起きて注文の結果この日に到着というのは、ちょっと興味深い偶然じゃないでしょうか。

購入したのが2008年3月（http://d.hatena.ne.jp/tma1/20080321#p3）でMySoftbankの記録でも6年3ヶ月、良く持ってくれました。しかも正直な所、未だに機能的に不満なしｗ

まぁ、ほとんど目覚ましとスケジューラー代わりで時々電話とカメラ、でしたから。

それで機種変更で購入したのは、やはり同系統のSHRAP 105SH。ちょっといじってみましたがサブメニューなど共通のようで安心しました。

ただ・・・充電が卓上ホルダーが使えず、ACアダプターなどのケーブルを直挿しするしか無いって・・・812SHより不便なんですが(^^;)それに色がなぁ・・・やはり812SHのメタルブルーに未練があります。105SH、おもちゃっぽいというか安っぽいというか・・・。それでもネイビーならまだ良かったんですが、オンラインショップには白と黒しか無かったのでやむを得ず黒です。あとで側だけネイビーに変えられないかな？でも見ようによっては黒が一番812SHのメタルブルーに近いかも。

PANTONE 4 SoftBank 105SH [ブラック]

（あれ？単品でAmazonで買う方が安い・・・なんという罠）

先ほど気がついたんですが、今年の6月30日で812SHの修理受付が終了とのこと。補修部品の在庫切れもしくは予定の期間満了ということですかね。

今回はもう修理で済まないだろうという考えがあったので最初から買い替えということで慌てて動きました。

驚いたのがパッケージ。ちっさー。マニュアルもオンラインで見ろ、ユーティリティーもオンラインでDLしろ、ACアダプターは別売りな。という感じで本体とバッテリー、裏蓋に簡易マニュアルしか無いので実にコンパクトでした。

例によって、早速チタニウムグラスコーティングｗ

（つづき）
結局、サービス内容はMySoftbankから変更できたし、電話機本体はUSIMとmicroSDカードを移しただけじゃん・・・単体一括なら7000円もしなかったのになんで本体料金1100円を2年間も払い続けることになってんだろ・・・え、あれ？どうしてこうなった？

ぐぬぬ、知らない奴はバカを見るという見本のようなことに・・・おまけで「お父さんトランプ」なんか付いてきたけど、要らないし。次こそはバカを見る事のないように気をつけたいものです。修理もそうなんですよねぇ。修理に出すより本体をネットで買う方が全然安いわ。ほんと次こそは気をつけよう・・・ショップを通すとぼったくられるorz