夕方のニュースバラエティ番組で伊豆大島の土石流に見舞われた現場を見て東北大震災の津波被害を思い出した、デジャヴのようだ、これら災害現場からどのような教訓を学べるのか?という話がありましたが・・・
うーん、津波、土石流、加えて竜巻から助かるには・・・地下室じゃないかと。頑丈な地下室。でも地下室なんてコストがかかりすぎますねぇ。
では・・・「白鯨」を読んだせいかもしれませんが・・・棺桶サイズの救命カプセルはいかが?床下に備えておいていざというときに避難できるように。
素材は例えばポリカーボネートで少なくとも二重隔壁。圧縮空気と二酸化炭素吸収剤、水とクラッカー、袋式の簡易トイレは最低でも内部に備えていて欲しい。外部には居所を知らせるための発光器、アラーム、できれば特定周波数の発信機付き。外部に呼吸可能な空気があれば自動的に作動するベンチレーターもあれば。生き埋めや川や海へ漂流した場合も少なくとも72時間を超えて救助を待てるだけの設備があれば。
と思ったらFRP製で割りとリーズナブルな価格の物が市販されてますね。
LIFE ARMOUR(ライフアーマー) 大人4人乗り 津波地震用シェルター (ブルーグレー)
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