Blog:Neutron Star

tma1のブログ

水害

東日本大震災以降、何度水没した町並みを見てきたことでしょう。被災された方たちにはお悔やみを。

私の家の近くの川も今回氾濫危険水位を超えましたが、幸い避難が必要な状況には至りませんでした。

一応避難するときのことを考えて持ち物を準備する一方、二階に持っていける家電は持っていきましたが、床に近いコンセントが結構多くてどうしたものかと考えてしまいました。

私の世代だと町が水没などという事態を実感したのは東日本大震災津波での光景が初めてではないかと思いますが、本来はあれを警告と捉えて水害への対策を個人レベルで考える契機にすべきだったんだと思います。

住居の浸水対策は、一階は水没するものとして考えないといけないんでしょうね。

ある住宅メーカーが浸水対策住宅というものを販売するようで床下の換気口が自動的に閉じるとか、水密性の高い建物の構造とコンプレッサーで空気圧を屋内全体にかけて浸水を防ぐというようなものだったと思います。

山梨県は今回も幸運に恵まれましたが、台風19号の進路がもう少し西寄りだったらちょうど進路上になり被害は大きなものになっただろうと言われています。

ローカル局で今回の台風被害の分析がなされていましたが、避難勧告が発令された地域で実際に避難した人はたったの1.6%だったそうで、他県で実際に被災した地域では10%超だったのと比べても少なすぎ、最近大型台風の被害が運良く小さいということが続いたせいもあって過小評価している人も多いのではないかと思います。

ただの幸運なので、山梨は台風に強いなどと勘違いせずいつか必ず被害に遭うと考えて備えていかなければと思います。