Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

トリミング

ScanSnap Organizerで面倒くさいけどページごとにトリミングしてみました。トリミングの領域を全ページに一度に適用したいんですがそれはできず。画像ファイルで出力してペイントソフトでトリミングした方が正確で楽かも・・・と思いつつトリミング領域の当たりはアマレココの取り込み範囲の表示枠を利用しました。


でトリミング結果をChainLPに読み込んだのですが・・・全然トリミングされてないorz。ScanSnap Organizerのトリミングってページ単位でトリミング情報を付加するだけで実際は切り抜いてないんですかね。そしてChainLP側ではその情報を反映してくれない・・・と。


が、ページ補正をいじっていたら「小説優先」か「小説のみ」でノンブルを「左右上」にしたら「パンダの親指」の本文上に付いているページ番号と章題が消えました。詳細設定の補正設定でノンブル転送位置の指定できたし・・・。これがフリーソフトとは素晴らしい。やっぱりいずれは有償化するのかな。


ScanSnapでのスキャン原稿はページごとの画像にしておくべきだと感じました。妙なところに汚れがあるとせっかくのChainLPのページ補正でも結果が希望通りにならないことがあるので・・・。


「パンダの親指」のような本文が一段組で実質B6サイズの単行本はSony Readerでは文字検索するのをすっぱり諦めてChainLPでページ補正してLRF形式で作ることにします。ページ送りの左ボタンで送れるのは直感的で良いし。


文庫本については多分透明テキスト付きPDFでいけるんじゃないかと・・・まぁ実際にやってみないと分かりませんが。