日本海溝全域が崩壊というのは大げさじゃないのかも知れませんね。これ連鎖的に関東の太平洋沖から内陸へと何らかの影響が生じても不思議はないですね。関東・東海でも最低限持って逃げられる荷物をまとめておいて靴を手元においておくようにしておこうと思います。少なくとも靴は傍に置いておくといいですよ。ガラスや陶磁器割れると逃げるのに障害になりますから。
（つづき）
福島の原発は廃棄覚悟の海水注水で最悪の事態は避けられたようですけど、避難区域が20kmというのは後で問題になるかも知れません。ヒロシマ、長崎のどちらだったか原爆投下後の放射能の灰を含む黒い雨が降った地域は国が公式に認めている範囲よりもずっと広範囲で降ったことを示す住人の記録やその後の被爆を示す病気の発病などがNHKスペシャルでやってました。
かといって避難区域を100kmにするわけにも行かないだろうし、20km圏内でも風向きなどによって全く問題のない地域もあるでしょう。放射性降下物の拡散はもうやむを得ないこととして、ちょうど花粉症の時期でもあるし健康被害を避けるためには外出時も室内でもできるだけマスクをする方が良いかも知れませんね。
そういえば3/4のクジラの仲間の前にリュウグウノツカイが頻繁に浮いてきてましたね。やっぱり深海ではかなり前から異変が起きていたんでしょうか？岩盤が擦れたり亀裂を生じたりするときに電磁波が発生するという説もあるのでそういうのを感じたのかも知れませんね。
