Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

ダンテズ・インフェルノ

ダンテの「神曲 地獄篇」は昔読んだことありますけど、主にギリシア、ローマ、イタリアの文物に親しんでないと挿絵以外全然楽しめないと言う感じで(^^;)


このゲームの方はビジュアルに圧倒されまくりです。最初いきなり難易度ハードにあたるHellishで始めたんですが、死神相手が既につらかったので難易度ノーマルにあたるZealotに変えました。倒してみたらガードが有効だったのでHellishでも死神はいけたかも知れません。


現在まだ第二圏愛欲なんですが、PVで見て絶対規制されると思った股間のモノとか巨大クレオパトラの乳首とかが出てきたので、これはCERO Dで良いのか?どこが規制で変更になったのか?オリジナルをやってみないと見当も付きません。見かけ赤ん坊のクリーチャーも容赦なく串刺しだし(^^;)


股間のモノはひょっとしたら先端の形状を変更したのかな(^^;)乳首は「これは実は口だから」とかいって誤魔化した?そうですが・・・CERO Dだからとか北米版から表現の変更があるからと敬遠してる人にも十分刺激的でエログロだからお奨めしたい。好きなんでしょ、エログロ?


そういえば以前見たシネマチック・トレーラーではどう見てもベアトリーチェが乱暴されて殺されたシチュエーションだったものが、日本語版では曖昧にされていて真意が伝わりにくくなっているかも。ベアトリーチェも乳首は無い、または見えないようにされてるようですね。


ダンテのCVが江原正士さんなんでロビン・ウィリアムスの「奇跡の輝き」と被っちゃいますね。といってもあの映画ちゃんと見ていないんですけど。今度DVD借りるか。


(つづき)
第四圏 貪欲だったかな、ベアトリーチェが殺害される詳しいムービーがあってなるほどと。多分シネマチック・トレーラーもこの部分だったと思います。後ろからつかまれたときに服がはだけただけのようでした。このムービーでは遠目ですが日本語版でも胸が露出してるように見えました。冒頭のムービーでは明らかに服に覆われていた部分です。他、ダンテの父親の顔に十字架が突き立てられた様子も日本語版では状況が分かる程度で直接描写部分は避けられてます。


同じ部分で繰り返しコンティニューしているとHPが回復していったり遊びやすくする工夫はなされてます。ですが仕掛けを解くためにアクションとして要求されるものが容易ではない部類でレバー操作しながらジャンプしたりする系のアクションが苦手な私としては結構イライラする類のアクションゲームです。「デビルメイクライ」1作目は同様に序盤で投げて売り払ったクチですので(^^;)


歯車の向こうの罪人とその後のレバーが二つある間の仕掛けは時間かかりました。仕掛けは単純ですがタイミングがシビアだと感じました。ボスの親父も結構強かった。


今、第五圏 憤怒ですが、下から火が迫る中ザコ敵を倒しつつレバーを動かして上へ上へ向かう仕掛けで正に憤怒(^^;)結構イライラして悪態つきながらやってます。