報告 ロボットカー開発〜アメリカ新技術誕生の現場
前に見たような気がするんですが・・・アナウンサーと解説者の語りの部分は全然記憶にありませんでした(^^;)センサーの振動問題解決と自律走行するオートバイに関してはよく覚えてました。
兵士はどう戦わされてきたか
第二次大戦で敵と遭遇した時の兵士の発砲率が２５％だったとは。意外にも？人を撃つのにためらいがある人が多くて、ある意味健全だったんですね。それが訓練で人型の標的を採用したり殺すことを条件付けられたりで５０％に上がったとか。訓練の実際は「フルメタル・ジャッケト」でお馴染みのやつですが。
その訓練の成果に加えて実際の戦場でのトラウマ体験のせいで除隊後社会に適応できない元兵士が急増・・・。
上記ロボットカーのように無人兵器の開発が急がれる訳も分かりますが、文字通り無慈悲な戦闘マシーンの登場は戦場をより凄惨なものにしそうです。
