プレイ時間は120時間越えましたが、まだ終わってません(^^;)まだまだ仕掛けは尽きないですねぇ。やり込むつもりなどまったく無いんですが、メインのイベントの前に他の町に行くと新しいイベントが生じてまして・・・
先日書き込んだ後にも色々ありすぎて書ききれないんですが、ボッタクリ露天風呂にも入りました（カロルのバカぁー）し、「反則のふわふわガール」「セクシータイフーン」も入手、「天使セット」と組み合わせてイイ！感じになってます。ナム孤島の学園祭にも行ってリタ姫のコスチュームも入手。うーむ、これもイイ！ラピードの「暴走レディ」もお気に入り。ユーリとフレン（＋ラピード）の共闘イベントも良かった。シシリーの作ってくれたロボットにはいったい他に使い道あるのか？
それにしてもブラスティアと人間の関わりは・・・機械文明と人間の関わりを考えさせられます。産業革命以降、内燃機関の発明と利用、大量消費社会が現在の地球の危機を招いているわけですが、日本でも環境破壊への影響がマスメディアを通じて大衆に浸透しているはずですが・・・にも関わらず、何一つ変わっていない・・・。私にしても例えばXbox360の製造にどれだけの資源が消費されて大気や水が汚染されるのか、実際量は分からずとも相当なものだろうと想像はつくのに、できればもっと売れて欲しいと思ったりしてますから。せいぜいレジ袋削減とコンビニで使い捨ての箸をもらわないようにする程度。
中にはもっとエコロジーを進めている人もいるでしょうが、その絶対数はまだ少ないでしょうね。地球温暖化の影響でサンゴが白化しようが、ゲリラ豪雨に見舞われようがやめられない悪弊が多すぎる。せめて原油高（もう下がり始めてるようですが）の影響があるうちはマイカー使うのはやめましょうよ。家電リサイクルも遅すぎた感があるし、回収費用の問題で不法投棄する輩も多すぎる。捨てるやつが悪いとは思いますが制度が未熟すぎる気もします。そもそも作る側でリサイクルを考えておかないと。
ToVの中でも災厄に見舞われた帝都の人々の反応がなかなかリアルだと思います。多少苦難にあったくらいで人は変わらない・・・誰かのおかげで救われたとしても都市丸ごと良い人に変わるわけも無く、鼻持ちならない人間がまだまだ多く、ユーリの口を借りれば、くだらない連中のケツ持たされてるわけで、デュークのように人間に愛想尽かして極端な方法に向かう方が余程分かりやすいと私などは思いますが（人間は害獣と思ってますし）、それでもブレイブ・ヴェスペリアの面々を通して人間の業との戦いの行く末を見守りましょう。が、ある意味結末は予想できてます。人間の営みはそう簡単には変わらない。いますぐ愚民どもに叡智を授けることなど誰にもできないわけですよ。
