最近、Gametrailers.com（http://www.gametrailers.com/）で洋ゲーの動画を見ています。FPS物も多数あって2004年頃のものからあるので現在のものと見比べたりしていますが、最近の見掛けのリアルさはすごいですねぇ。「Medal of Honor」シリーズなどでは2004年の「Pacific Assault」では物理シミュレーションのHavokエンジンを使っていて当時としてはなかなか良かったと思いますが、今年9月の「Airborne」と比較するとかなり見劣りします。
それにしても最近の洋ゲーの見掛けのクオリティーの高さは遠目で見る限り究極を思わせるものがあります。記憶容量や処理速度が足かせになるオブジェクトやテクスチャの細かさはPCやゲーム機などプラットホームの進化が必須だったとはいえ、モーションの自然さ印象的なカメラ・アングルなどに開発者の細部への認識の違いなどが表れているような気もします。開発者同士の激しい競争がそういう状況を作ってきたのかもしれませんが、面白い事象ですね。
XBOX360、PS3も現状だとゲーム向けに組んでいるPC並みのグラフィック表示能力があるようですね。PCの方はソフトやハードの進歩が反映されやすいのですぐにPC優位になるでしょうけど。
最近発売のコンシューマー物の予告動画で気になったのは「ASASSIN`s CREED」「CONAN」「Beowulf」とか。
http://assassinscreed.uk.ubi.com/experience/
ゲーム以外にも面白い動画があって・・・PS3のBlueRayディスク読取用のブルー・レーザー・ダイオードをSTAR TREKのフェイザーのオモチャに仕込んでみたものとかｗバッテリーは９Vのものを使っていて空中でレーザーの通り道が見えてます。下手したら失明しそうですが・・・それにしても金のかかる遊び。
http://www.gametrailers.com/player/usermovies/128121.html
