ｏβ開始後、Aeglosサーバーでは一人目のPCがLv.15になってしまったので、二人目のPCをメイクしました。二人目からはイントロのクエストを省略できるので序盤さくさくっと進みました。今度のPCはキャプテンです。両手の大剣などが使えるので気分は「ベルセルク」(^^;)
ステータス強化のスキルや士気（ライフゲージに相当）回復などがあるのでLv.10まではあっという間。Lv.10からは旗持ちのオッサンを召喚できるようになったのでさらにサクサク進み、三晩目でLv.15になりそうです。もちろん、既にこなしたクエストばかりで要領をつかんでいることもありますし、適宜、FSを組んで当たりましたので大河10章までは楽でした。
ただ、スキル使いまくりで気力の消費が激しくて使い切ることがよくあります。種族は同じ人間で気力回復などに関係する命運というパラメーターは良いほうだと思いますが、ハンターでは気力を使い切ることが一度も無かったことから、スキルの再発動までの時間も短いのかもしれませんね。ハンターは基本的に時間のかかる弓矢だったり近接戦闘系スキルも再発動まで時間がかかりましたしね。
Aeglosの三人目（Narya含めて四人目）は何にしましょうかねぇ。ドワーフのガーディアン、ホビットのバーグラー、エルフのミンストレル、もしくは種族を決めかねてますがチャンピオン。１サーバー（ワールド）５人というのがネックで・・・。６つのクラスですから６人作らせて欲しかったかな。
そういえば、ブリー村のキャプテン・クラスのトレーナーのいる「集合ポスト」（笑）集会所とか詰所の意味でしょうかねぇ。ここでトレーナーからスキルの訓練を受けていたら、どこからか「あっ」「んっ」とか艶めかしい声が・・・ドキッとして声のする方にいってみたら牢屋の中の二人の女山賊。どういう設定なのかこの二人が妙な声を出しているみたいです。この声自体は戦闘中にダメージを受けたときに出る声だと知ってますが、関係ないシチュエーションで聞くと・・・まるで「実録・女囚の甘い罠」なんてタイトルがあるかどうか知りませんがロマンポルノみたい(^^;)
（続き）
猪、熊、狼、ゴブリンなどLv.15以下で数多く狩をする必要があってハンターなら遠隔攻撃で楽勝ですが、実はキャプテンはある程度のLvになるとハンター以上にこれが得意だったりします。
まずオプションの戦闘オプションを全部ONにしておきます。そうすると現在のターゲットの方向に点線が表示されてわかりやすくなったり、スキル発動時に有効な敵の方向に自動的に向きを変えたり、敵に自動的に近づいたりするようになります。この敵に自動的に接近するオプションが狩りの時には非常に便利。
キャプテンでLvが上がっていくとテレマークやノーブルマークというスキルが使えるようになりますが、これの射程が結構あります。本来攻撃スキルではなくて敵をマーキングしてクリティカルを出やすくしたりオッサンに特殊スキルや攻撃の目標を指示するためのものですが、ノーブルマークは射程が40で発動モーション無し、光属性のダメージも与えるので攻撃スキル並みです。
狩りの対象を見つけたら射程まで近づいてノーブルマークでマークすると対象がダメージを受けてこちらに気がついて接近してきます。この段階でオッサンに協力攻撃スキルなどで攻撃を開始させてもいいでしょう。敵がバトルシャウトの射程に入ったら発動。もしここで対象がオッサンと交戦してこちらの近接戦闘の距離に近づいてこなかったら、オートアタック・マークをクリックすると自動的にこちらが対象に接近していきます。場合によってはこの段階でウォークライ発動。するとバトルシャウトのモーション（仁王立ちで叫ぶ）のままで走るモーション無しで接近していきます。
あとは定番の近接戦闘スキルを使ってオッサンと一緒にたこ殴り(^^;)対象が逃走を始めても自動追尾しますので仕留めそこないもまずないでしょう。（鳥は別かも）
ハンターより有利なのは弓矢と違って矢を発射するモーション無し、矢が対象に到達する待ち時間無しでマーク系は作用するのでもしもハンターと同じ距離で獲物を見つけたら先に取れるでしょうね。ノーブルマークの射程は40あるので結構有利でしょう。ミンストレルにも遠隔攻撃ありますが射程が短かったような気がしますから、ハンター、ミンストレルと比べるとキャプテンの方が狩りは楽なような気がします。
ところで自動接近のオプションですが、狩り以外ではオフにしておいた方が無難です。エリートばかりでFSでないとクリアできないような場所では先走って複数の敵に包囲攻撃受けることがよくありますのでｗ
