Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

またまた表面保護


先日の「チタングラスオプティカルディスク」(Tinanium.glas OPTICAL DISK)(http://d.hatena.ne.jp/tma1/20070301#p1)は使えないことは無いんですが、塗布の時に顔料が浮いて剥がれてしまいがちです。剥がれないようにこすらず叩くように塗ってはみたんですが・・・。


そこで耐熱塗料のクリアを使うことにしました。耐熱塗料、今までこんなものがあるなんて知りませんでした(^^;)知っていれば初めからこれを使っていたでしょう。製品によっては200℃から600℃まで耐用温度が違います。


今回購入したのはYAMAHA ME-5というバイク用のスプレー塗料で耐熱200℃のものです。クリアといっても模型用塗料のクリアと同じ仕上がりになるのか分からなかったので、一応、一本ジャンクの真空管で試し塗りしたところです。


自作制振ボードに使ったキャロムショットのブラックスチールよりも乾きが遅いようで模型用のクリアのスプレーと同じ感じです。完全に乾いてから実際にアンプで使ってみないとちゃんと使えるかどうかまだ分かりません。


ちなみにピンはマスキングテープ(100円ショップの紙絆創膏テープで代用)で覆い、割り箸に同じテープで固定してスプレーしました。


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追記:模型用のクリアとほとんど同じ感じです。ガラス表面そのものには載りにくく弾かれてブツブツ状態です。幸いプリントの塗料の上には載るようなので、紙なども使って不要部分のマスキングを徹底してやれば見かけにそれほど問題なさそうです。(2007/03/12)