ついに音楽用CD-Rでも音跳びが発生するようになったのでピックアップを交換しました。
ピックアップのKSS-240Aがくたびれてきているらしいのは分かっていましたが、データ用CD-Rと音楽用CD-Rで音跳びの有無が違うという状態だったのでテストするのに好都合なのでそのままにしていました。
しかし、音楽CDは音楽用CD-Rでバックアップした方が音跳びしにくいことははっきりしたのでもはやテスト機としての役割を終え、機会があれば交換したいと思ってました。
KSS-240AをCDパーツマンから取り寄せた直後に静電気破壊防止用のショートランドはオープンにしていたので、今回はC-711M LTDのドライブを分解して交換するだけです。
夕方、NHKで秋葉原のラジオセンターが紹介されているのを見ながら作業。シャフトやギアのグリスも塗りなおしました。C-711M LTDはドライブ側に制御基板があって電解コンデンサもいくつか付いているのでそのうち交換する必要があるかもしれません。
ピックアップ交換後はCD-Rの音跳びは無くなりました。めでたし、めでたし。