「BLOOD＋」
１、２話見ました。どうもこれまでのところ展開がありきたりすぎて面白くないですね。もともとOVA版（劇場版だったか？）「BLOOD」も、「BLADE」や「吸血鬼ハンターD」と設定がかぶりすぎていてオリジナリティを感じなかったし。3D応用の技術先行の実験映像のような気がしてました。
今度の「BLOOD＋」でも3Dの背景には感心しましたが、今度は従者とセットになったおかげで「吸血姫 美夕」とかぶってしまう上に従者のシルエットが「GUN GRAVE」か「トライガン」のウルフと重なって・・・やっぱりオリジナリティを感じない。
２話にいたっては、どこもかしこもどこかで見たことあるようなシチュエーションに聞いたことあるようなセリフばかり。
「エウレカセブン」
前半のクライマックス「モーニング・グローリー」はめでたし、めでたしで良かった。
それにしてもホランド、どこまでもダサイ男に描かれて（レントンの腹に蹴りを入れたところで最低男決定）・・・組織のリーダーをここまでカッコ悪く描く子供向け？作品も珍しいなぁ・・・と。ここまでやられると逆に応援したくなる(^^;)リーダーというのもどこかで背伸びをしてるものだろうし、時には、またはいつもこれでいいのか？と自信をなくすこともあるでしょう。リーダーやまとめ役として背伸びをして失敗を恐れたことが無い人には分からない孤独が描かれているような気もします。
「舞-乙HiME」
ハルカ、登場早々でたらめなパワーを見せつけてくれましたねぇ。ちょっと太ったかな？顔も含めてあちこち豊かになったような。
でも、また脇役なんですねぇ。いつか準主役で描いて欲しい。
「GUNxSWORD」
後半突入・・・で、テコ入れだぁ、バカっ話だぁ。
