製品名は「Worker Three Ring Bamboo Short Darts Mould DIY」。普通の37mmショートダーツを三節のバンブーダーツに調教、もとい矯正wするDIYキットです。
節を3つ作るためのアルミ?パイプが10本。基本的な使い方は湯煎20秒、冷水10秒ですが、加熱方法や時間などは自分で模索しながらやるといいということで・・・
AliExpressで4/1に注文して4/18に届きました。国内配達は日本郵便eパケットライト。ストアは「Shop1102454570 Store」。1721円でしたが、昨日の「WORKER MOD 旌甲スピナー・バレル 16mm」とセットでちょっと割引になって4200円でした。
実際に熱湯20秒(のつもり)、冷水10秒で互換ショートダーツ10本作ってみましたが、たしかに3節できますが前後というか上下に1mm以上伸びてやや細長くなりました。それと真ん中の節が不明瞭です。
約36.5mmが約37.5mm。使えないこともないんですが、CP33、LP55のマガジンに入れたときにはちょっと抵抗を感じました。やっぱり前後が接触してるので、もしかすると給弾不良が起きやすいかもしれないです。
以前、自作のアルミパイプで直径13mm->12mmに調教もとい矯正したときにも伸びたので予想はしてました。
上下を金属製のクランプで抑えながら矯正したら伸びるのを防げるのか試してみたいと思ってます。
クランプで抑える際に、後端を平らな方でするのか、皿のような金具の方でするのか・・・
下から・・・矯正前のノーマル、クランプなしで矯正、クランプありで後端を平らな方で抑えたもの、クランプありで後端を皿のような金具で抑えたもの。
クランプで伸びるのを防ぐことができました。また、真ん中の節もクランプなしのものと比較するとはっきりしてます。
後端ですけど、皿のような金具で抑えた方は盛り上がってます。平らな方で抑えた方と較べると穴の縁がいびつになります。クランプなしで矯正して伸びてしまったものも穴の縁がいびつです。
個人的にはクランプありで後端を平らな方で抑えたものがベストだろうと思いますが、実射で差が出るかどうかは不明です。多分、あまり差は無いと予想してます。
実射は・・・ちょっと測定器が信用できないし、うちは環境が整ってなくて長距離の実射検証とかできないので、実射測定はしません(^^;)悪しからず。