Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

PCアプリ「Winxvideo AI」動画高画質化ソフト 更新:20250103

今度は「Winxvideo AI」というのを試してます。
【無料】Winxvideo AI - 最高の動画、写真高画質化・修復&動画変換ソフト|無料体験

無料体験版を無謀にもミニPCで動かしてます(^^;)一応、体験版は動くんですよね。

インストール後の初期起動時にハードの適応チェックみたいなのがあって、うちのCeleron J4125、Intel UHD Graphics 600でも動くようなので。

ハードチェック
ハードチェック

640x480、24fps、1分17秒をアニメモデル、高画質、x2スケールアップで処理させてるんですけど・・・これいつ完了するか分かりません(^^;)

単独で動かしていたとき、7-8時間という予想が出ていたのを見ましたが、いつものようにブラウザで色々表示させ始めたら・・・20-21時間に伸びましたw

でも、このソフトのUIはいかにも動画編集ソフトっぽくて馴染があります。変換完了したときにPCシャットダウンさせるとか普通にあるべき機能があります。「4DDIG File Repair」には無かったですねぇ。動画高画質化はただのオマケだったんでしょうねぇ。

また価格が「Winxvideo AI」の方がかなり安いです。1年間3台のPCで使えて3280(1年目)-3780円(2年目以降)。年ですからね。

料金プラン(20250102現在)

「4DDIG File Repair」の方は1ヶ月1台のPCのサブスクが4186-5980円。主たる機能がファイル修復なので単純に比較はできませんが、動画高画質化で有料で試しに使うってのは頭オカシイ(^^;)

あ、そうだ「Winxvideo AI」の方は無料体験版でも5分までの制限付きながらファイルの書き出しができるみたいなんですよね。「4DDIG File Repair」の体験版はたったの10フレーム表示できるだけでファイル書き出しできなかったですからね・・・どうしてこれで4000円以上も払う気になったのか・・・バッカじゃないの?(^^;)

まったく・・・情弱はこれだからw


相場が分かりませんが、この価格なら購入してもいいかな。1年間のサブスクとか。ミニPCなら24時間稼働させてもいいし・・・

ただ、懸念としてはUSBファンで冷却してるんですけど、CPUとPCが70℃近辺なんですよね。やっぱり処理はGPUに負荷がかかるらしくてGPUがCPU内にあるCeleron J4125なので。

体験版でのファイル書き出しが無事に完了できたら購入するかどうか決めます。


デスクトップPCの方に同じ体験版を入れて、同じ640x480、24fps、1分17秒の動画をアニメモデル、高画質、x2スケールアップで処理させたら、約7分で完了しました。ファイル書き込みもちゃんとされました。

最初からこっちを買えばよかった(^^;)

ミニPCの方では使い物にならなかったから、デスクトップPC用に永久ライセンスにしておくか・・・1年後にまた別の高性能な高画質化ソフトが出てるかもしれないんだけど。

20250103

永久ライセンス購入しました。処理が体験版より若干早くなったかな?AIフレーム補間も使ってみました。24fpsから48fpsだと確かに違うかも。ファイルサイズは大きくなってしまいますけど。

ソースネクストのソフトウェア福袋に「Winxvideo AI」が入っているものがあって、調べてみたら公式サイトから購入する方が安いので体験版を使ってみたんですが、これを先に触っていたら「4DDIG File Repair」は絶対に無かったw

4000円以上無駄にしました。修復したい破損ファイルなんてほとんどないし。古い動画クリップでVLCで再生できなかったものがあったので試しに修復してみました。

VLCで一応再生できるようになったけど、ガッタガタ。スムーズな再生にはならないしところどころ非常に大きなブロックノイズがあって見づらい上に音声トラックが無くなってました。こういう修復結果はそれぞれの壊れ方によって違うだろうし、選んだ動画はたまたまこうなっただけだとは思います。