「機動戦士ガンダム 水星の魔女」
#10。
親の道具になったり環境(それとも運命?)に翻弄される子どもたちと、彼らがそれに抗うきっかけをスレッタとエアリアルから与えられる・・・それが前半ですかね。
後半は彼らが親に逆らい学園のある衛星を独立国家として企業グループや世界と戦っていく・・・そんなヴヴヴみたいな展開だったらいいな(^^;)
そしてスレッタ自身も母親の復讐の道具であることが明かされ、その呪縛から逃れるためにミオリネが活躍する・・・というのが順当な流れじゃないかなと。
戦闘がない回があるというのは「鉄血」以来ですが、案外切らずに見られてるようですね。ロボットアクションが目当てじゃない視聴者の層を掴んだってことでしょうか?