Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

エアガン「東京マルイ 電動ガンBOYS HG G36C」 ゴミムシー!! 更新:20230119

って、本当にFPSとかでゴミムシと呼ばれてるんですか?(^^;)

最近10歳以上向けエアガンに興味が出てきてうっかり注文してしまいました。ポイント還元16%のショップがあったんですよ。(楽天アプリ使用とか検索バー利用とかショップ買い回りでポイントアップの合わせ効果で)楽天スーパーセール恐るべし・・・。

東京マルイ 電動ボーイズ G36C」

電池入れて一回セミオートで空撃ちしたらその後トリガーが反応しなくて、マガジンが無いからオートストップ?とかギヤが噛んでロックした?とか色々考えたんですが、マガジンに0.12BB弾を入れてからセットしてからもセミオートでポチッと撃つとその後動かず。取説にはそういうとき無理してトリガーを引かずに一度フルオートにして撃てというようなことが書いてあります。

しかし・・・トリガー引いた感触からするとトリガーの戻りが物理的に鈍いだけのような感じを受けたんですよね。

それでいつものようなトリガーを引き絞るようなガッツリした引き方じゃなくて軽く引きながらトリガーから指を滑らせるような感じにして弱いスプリングの戻りでも弾かれるように戻りやすくしてやるとセミオートでも止まらずに撃てました。

今回の場合はもしかすると単に箱出しで可動部の動きが渋かっただけかもしれませんね。

多分、全然動かなくなることもあるんでしょう。そういう場合はいったんフルオートで撃ってみる・・・と。

ハイダーやトリガー、セレクトレバーとか金属パーツもあるんですね。アンビのチャージングハンドルも形だけですけど引くことができる。電池のせいで意外と重いし剛性が高いというか材質が硬くて肉厚な感じがして・・・ボーイズってもっと中身空っぽなものかと思ってたので(^^;)マガジンの中のBB弾がジャラジャラ鳴るからかな?

集弾性や命中精度はもう少し撃ってからですかね。ストック短いけど頬付けしてピープサイトを覗くことはできます。ピープサイト2種類切り替えできるけどもっと小さい穴が欲しかった・・・あまり大きさが変わらないんですよね。「AGM M14」のサイトくらい小さければよかったんだけど、このピープサイトは頬付けして覗くとガバガバ(^^;)せめて精密射撃用の方はもっと小さく。穴開けたプラバンでも貼りつけようかな。

付いているレールは18mmで特殊。20mmレールを載せるには・・・ん?左右のサイド穴だけ2つずつ開いてるんですけど?ネジは切られてない・・・でも樹脂製の20mmレールを接着するとか簡単にできそう。

穴の間隔は約72mm。

下についてるレールは外せるけど、サイドにそのまま付けられるようにはなってないですね。下はそのままの方がいいかな。

リヤサイトは左右調整可能ですがまだ未調整。ですが、上下はこの個体のフロントサイトのどこを狙えばいいか分かってきました。

つづき:20221213

ネットからDLさせてもらったターゲットをA4に2つ印刷できるようにペイントソフトで配置してコンビニでコピー量産したターゲットペーパーを使っていましたが、4mだと「達人くん」を直接狙っても当てられることが分かりました。弾道が素直。私の個体の場合、フロントサイトの基部に合わせると当たります。

単3アルカリ乾電池6本で5000発フルオートで撃てると書いてあります。セミオートでは?もっと少ないのかな?

電動ガンセミオートってメカに負担をかけてるらしいですね。耐久性にも影響するんでしょうけど、電力的にもどうなのかな・・・

しかし、電動ガンBOYS、思ってたよりいいですね。安いし。手首痛くならないし(^^;)

マガジンが悪いのかBB弾が相性悪いのか給弾不良がよくあります。「東京マルイ パーフェクトヒット 酸化型生分解性 0.12g」これの表面ってツルツルしてないですよね。そのせいなのかな?ゼンマイ巻いたばかりなのにときどき弾が出なくなるので、マガジン装着したまま逆さにしてマガジン底部をトントン叩いてやってから撃つと弾が出始めることがある。

他のBB弾も試してみたいですね。オレンジ弾はあと40発くらいだけど、ちょっとクラウンの黄色いやつを注文してみます。

グリップセフティに気疲れ?したので、幅25mmの面ファスナーテープを巻きました。グリップには粘着しないんですが少し太くなったので意識しないでもグリップセフティを押せるようになった気がします。

0.12gのBB弾使い切りましたorz

0.12gなんてあまり使わないと思ったから・・・もっと買っておけば良かった。

仕方ないのでリサイクルすることに。ターゲットボックスに貯まった弾をザルというか台所にあった蒸し器にあけて破片をふるい落とし、目視チェックで欠けてるものひび割れてるものを取り除き・・・コーヒー豆のクズ豆を除去するハンドクロッピング同様(^^;)

ターゲットも「達人くん」だと弾が砕けたり弾き飛ばされたりするのでターゲットボックス内に「SIIS HITSくん」の背が割れてたやつを補修してあったのでそれに古くなった粘着シートを付けて使います。この洗っても粘着力が回復しなくなったのを何とか回復できないかとお湯で温めたりドライヤーで温めたり・・・多分、熱で柔らかくなると思うので。傘の撥水効果みたいに表面の形状が復原しないかな?(^^;)

とりあえずこれを使えばBB弾の回収率が上がるかもしれないです。

もうオレンジ弾でもいいし(^^;)プラ弾の方が回収率が高そうなので0.12gのプラ弾を大量に買う予定です。

うーん、マガジンがよく分からない・・・75発連続セミオートで撃てたこともあるんですが、ゼンマイ巻いたばかりだしマガジン外してシャカシャカしたばかり、ロック外すとジャっと出てきて全部で40発以上マガジン内にあったのに弾が出ないってことがあります。どうして・・・

あとトリガーが固くなって全然引けなくなったこともあります。フルオートで撃ったら回復しました。なるほど、これが取説にあった無理にトリガー引かずにフルオートにしろという状態ですね。

マガジンの給弾不良がいちばんストレスになる点ですねぇ。

つづき:20221214

armsweb.jp
給弾不良の原因、これかなぁ?確かにマガジンの底部を軽く叩くと出ることもあったし・・・試しに少し削ってみましょう。

微妙に削ってみたけど、まだ給弾不良が頻繁に。もう少し削る?いやー、今見ても辛うじてBB弾がひっかかっててブシャーしないだけに見えるんで怖いなぁ。

うーん、ここ削るのはマガジン分解せずに手軽にできるというメリットがあるけど、マガジン側の給弾口の穴の空いたシャッターのようなパーツをしっかり後退させるために突起をエポパテなどで盛る方法もありますよね。摩耗に対する耐久性が必要だしポロリと剥がれたら嫌なんだけど・・・

この突起は本体側の傾斜面に押されるだけなのでABS樹脂の薄片を接着するだけでもいいような気が・・・「SIIS HITSくん」のどこかを削って貼り付けてみようかなw

電動ガンBOYSのための犠牲_1」
電動ガンBOYSのための犠牲_2」

「SIIS HITSくん」の吊るすところから少し切り取って、鶏冠のような突起を付けました。少しこれで試してみます。

0.12gBB弾届きました。BLSの1kg(8333発入り)です。今の私には多いとは思えないw

精密射撃用には東京マルイの「パーフェクトヒット酸化型生分解性BB 0.12g」を買いますけど、BLSのオレンジ弾、見たところ東京マルイのオレンジ弾と較べて表面は奇麗でヘソやパーティングラインも肉眼でほぼ分からないです。ツヤツヤしてます。拡大鏡で見るとごく細い分割線が影のように見えます。表面上はとても良さそうです。偏心とかなければいいんじゃないでしょうか。

電動ガンBOYS用のバーチカルグリップも買いました。G36Cに着けてみましたが、いい感じです。

あとはスイッチ焼けに対する備えかな。汎用のMOSFETモジュール基板を注文してみました。配線は問題無さそうだけど本体内に基板を収納するスペースがあるかな?

マガジンの給弾不良対策、基本的にはこれでいいみたいです。快調快調・・・ですが、突起がずれてきてしまいました。ちゃんと接着できてない・・・硬化時間を待つことが出来なかったもので(^^;)ABS用接着剤、思ったほど融着しないですね。あとやっぱりマガジンをちゃんと分解してパーツに補修するべき。

つづき:20221215

「BLS 0.12g BB オレンジ」

BLSの0.12gプラ弾、なかなかいいです。「SIIS HITSくん」の5点圏内を狙えます。G36Cもバーチカルグリップで安定させやすくなったし、撃ちやすい。

最後、どうしても20発はマガジンのレールの中に残ってゼンマイいくら巻いても銃本体にセットした瞬間ジャッって音がするだけで弾は給弾できないんですね。でも、そこまではゼンマイ巻けばちゃんと給弾できました。給弾不良対策は成功と言えるでしょう。

電動ガンBOYS M4A1」を買ったのでマガジンを見たんですが、給弾口のシャッターのパーツの形状は全く同じなんですが、マガジンの縁からの初期位置がG36Cの方が遠いせいで後退量が足りずシャッターが十分開かないみたいです。スプリングもG36Cの方が硬い。今回買ったM4A1の方はそういう問題がないので給弾不良は無いです。

ABS用接着剤で付けておいた鶏冠が取れて行方不明に・・・orz

プラリペアで・・・と思ったんですが、上記のM4A1のマガジンとの比較でどうもシャッターパーツの初期位置自体がおかしいので分解してみようかと。壊してしまったらスペアのマガジンを買うことにして。

分解してシャッターパーツの形状とマガジンケースの厚みを確認したんですが、結局、突起を盛るか開口部を削るしか無いようだったので開口部を再度削りました。結果、BB弾がせり上がってきている状態でゼンマイを巻くと溢れるように・・・w

でも、これでいいんだと思います。削る前の状態というのはマガジンを外した状態でゼンマイを40-50回カリカリしても弾が全然溢れ出てこなかったんで。いまはBB弾が開口部にせり上がって見えるようになるまで巻いて、銃本体に装着してから40-50回カリカリ。で、ゼンマイが緩み切るかBB弾が少なくなるまで給弾不良なし。

M4A1のマガジンもフォロワーストッパーを解除するのはマガジンを銃本体に装着してから、そうでないと弾が噴き出すと取扱説明書にあるのでそれと同じ状態ということです。M4A1の方が古い仕様なのかもしれませんが、そうでないG36Cの方で給弾不良が頻発するわけだから私から見たら・・・M4A1の方が「正義」(^^;)

これでいいのだ!・・・多分(^^;)

ゼンマイが緩みきってない状態でマガジンを外すと20発くらい弾が噴き出すけど仕方ない(^^;)

うーん、まあそのうちスペアマガジン買いますよ。

つづき:20221217

電池が若干弱くなってきたかなと感じていたら急に動作しなくなったので電池切れかと思ったら、電池ボックスの左下側前方の電池がずれてました。昨夜、何度もこういう事があったのでマスキングテープで電池を固定することにしました。電圧もチェックしてみたらどれも1.4V台。アイリスオーヤマの単3乾電池、結構長持ちする印象。前にハンディミシンに使いましたけどあのときも予想以上に長く使えました。完全に使えなくなるまでに電圧低下があまり大きくないような?単に印象ですけどね。

電気関係でスイッチ焼け対策に、AmazonMOSFETモジュール基板買いました。使えるかどうか試すだけのつもりなので2個で530円のものです。MOSFET素子単体ではなく、基板に抵抗や動作確認LEDも実装されたもので安いものは10個で1000円切るものまであります。

MOSFETは使えれば大電流のスイッチの肩代わりになるようで元のスイッチのスパークを抑えて焼損を防ぐということでしょうね。

SBD(ショットキーバリアダイオード)もスイッチ焼けを防ぐらしいんですが・・・SBDの素子は多分、昔オーディオ用に買ったやつが残ってるんで試そうと思えば試せるんですけどこれでスイッチ焼けを防げる理屈が・・・。

ネットでエアガン用SBDについて商品説明見るとモーターに電流を戻してやるのがいいみたいなことが書いてあります。オーディオ用に使ったSBDは正方向に流す電流は損失が少なくスッチング回路などに使うとスピードも早いし高電圧高電流用のものでもパーツとして安価なのでAC-DC変換の整流回路基板に使いました。

エアガンのモーターも正方向の電流が切れたときにモーターが瞬時に止まらず惰性の回転で逆方向の電流が生じるのでそれをSBDが防ぐのかな?SBDでも逆電流が大きめに生じるらしいのでそれがモーターに逆の逆で正方向の電流が流れるってことかも知れないです。でもそれは副産物に過ぎないはず。それがモーターには良いことということなんですかね?ちょっとよく分かりませんけど。

まあスイッチ側に逆電流を通さないというのがSBDの本来の役割だとは思います。接続はSBDの方が簡単なんですよね。

あ、ギア類の耐久性を維持できるということかな?

とか言ってるうちに、電池を交換しても動かなくなりました(^^;)これは分解してみるしかないですねぇ。

電池はオーム電機の「Vアルカリ電池」。昔のオーム電機のアルカリ電池ってよく液漏れしたんですけど(失礼、よく液漏れしてたのは「ケーヨーデイツー」の電池でした。オーム電機はこの液漏れで被害を受けていた機器の方のメーカーでした。)この「Vアルカリ電池」は7年間保存可能という最近のものでAmazonで20本で600円以下だったので使ってみました。未使用状態で電圧は1.6Vありました。これで撃っていたんですけどいきなり動かなくなりました。このときの電圧は6本ともほぼ1.55V。電池のせいとは思えないですが、一応、別のメーカーの電池に替えてみます。それでもダメなら分解ですね(^^)

YoutubeにG36Cの分解動画を上げてくれる人がいたのでそれを見たんですが、SBDをモーターに付けるのが簡単で良さそうですね。このG36Cはもう動かなくなってしまったのでメカボックス内のスイッチの状態を確認するまでしなければならないですが、まだ動いているM4A1とか早めにSBDを付けてしまう方がいいかも。モーターの端子がメカボックスの外に出てるのがありがたい。

MOSFET基板はターミナル端子を残す場合、14x12x34mmのスペースが必要になります。配線ケーブルの取り回しも意外とかさばることがあるのでグリップセフティを無効にできればそれを排除してそのスペースに?あるいは錘を取り去ってそのスペースに?

ターミナル端子を除去できれば14x4x34mmで多分、グリップセフティを付けたままでも錘のスペースとの仕切りに張り付く形に設置できるかも。

多分、SBDとMOSFET両方つけるのがいいんでしょうね。

つづき:20221218

SBDありました。「11EQS04 40V1A」当時の価格で10本税込み315円。消費税5%の頃のものですね。小さいしリード線が細いのでこれでいいかな?他に40V3Aのものもありますけど。

「おもちゃ・模型用」というSn 50%、Pb 50%で電池ケースやモーターに向いてそうなハンダ「goot SD-101」を見つけたので注文しました。これが届いたら分解してみます。

つづき:20221219

SBDのエアガンでの役割について詳しくて分かりやすい記事を見つけました。
電動ガンのSBDの回路での作動メカニズム (ショットキーバリアダイオード、スイッチ保護回路、モーター還流回路)

SBDは熱で壊れるので熱対策が必要かなと思ってたんですが、私みたいにセミオート専用なら大丈夫かも。

つづき:20221220

分解と組み立てをしました・・・疲れましたorz

参考になる動画もあるし楽勝だろうと思ってたら・・・

私、分解は得意だけど組み立ては苦手で(^^;)特にネジを閉めようとする瞬間に中でずれる性悪なパーツがある場合にはねぇ!!!

グリップセフティの仕組みを考えた人、意地悪でしょ?(^^;)それともどこか不具合があって私だけ組み立てに苦労したのかな?

実際は分解するときもリアサイトのピンがなかなか抜けず、抜く方向が間違ってるかも?と思いつつもやり始めた方向にピンポンチで叩いていたらやっと抜けました。方向も合ってた。

メカボックス開封までしたんですが、スイッチパーツを直にいじれるようになってONにした状態でテスターでチェックしたら導通あるんで、あれ?と思って。一応、パーツクリーナーをスイッチに噴き込んでからエアダスターで吹き飛ばしタミヤの「接点グリス」というのをぶち込んでスイッチをON、OFF繰り返し動かしておきました。

SBDも付けようかと思ったんですけど、見送りました。メカボックスのどこかが削れたような黒いかけらが気になりました。最初から調子悪かったんで、その時点で初期不良とみなして対処すべきだったかなと。

で、メカボックス閉じて内部のパーツをあるべきところに収めてさあ本体を閉じてネジを閉めようと思ったら・・・グリップセフティのレバー?スプリングが付いてるの・・・ずれて浮く・・・

じゃあグリップの方から閉じて・・・と思ったら、前の方の電池ボックスの金具がちょっとずれてて閉まらない・・・で、その金具をちゃんとはめると・・・グリップセフティのレバーが浮く・・・ムッキー!!!

何度か繰り返して、浮かないようにグリップの前の方からドライバーで抑えながら閉じることに成功しましたけど・・・あー疲れたorz

で、一応、動くようにはなりました。調子悪いですけど。やっぱり何か電気的な問題以外の機械的な問題がある気がする・・・セミオートで一発撃つと次撃てない状態が頻発。これはちょっといまの私の手には負えないかも。

メカボックス内で気になる動きをしたのが、スイッチをOFFにするレバー?の白いパーツ。あれがときどきトリガーの動きに連動してくれてない気がする・・・

そういえば本体の組み立て解説動画見てなかったので、いま見てみたら・・・グリップセフティのパーツ・・・次は無視してやるぅ(^^;)グリップセフティ、そもそも要らないですよねぇ。組み立ての邪魔だしw

つづき:20221221

予備マガジン買いました。これはまともでした。ゼンマイ一回巻いて84発くらいまでセミオートで撃って給弾不良は無し。しかし、このマガジン連結できそうな形していて実はできなかったという・・・。

受け側に溝が掘られてないので連結できません。無理に溝を掘ればできるようにも思えますが、そこまでして連結したいわけじゃないので(^^;)ちょっとがっかりしました。

アルカリ乾電池と混在できる充電池が無いかと試してみたんですが、混在させると動かなかったです。そして、つ、爪が・・・電池の入れ替えで左手の中指、右手の親指の爪がちょっと割れてしまいました。コラーゲンが足りないのかなぁ・・・髪と爪に回すべき栄養が足りない・・・

つづき:20221226

寒い部屋でM4A1分解していじってたら、風邪をひいたかも・・・背中痛いし・・・こういうときは電動ガンをぶっ放す!

最近、フルオートも使うようになりました。今日もG36Cはちゃんと動いてくれました。ヨシヨシ!ええ子やw

つづき:20221228

G36Cがまた動かなくなりました。電池は・・・最近購入した電池チェッカーで1.49V。これまで測ってきたテスターでは1.45V。ちょっと高めに出るようですが誤差の範囲。商品名は電池残量測定器ともありますが、電圧チェッカーです。手軽に測れるのが良い。

またスイッチかな?

つづき:20221229

M4A1の修理が完了したので、G36Cも・・・ということで分解しましたが、メカボックス開けてスイッチONすると導通あるし途中の経路でも断線は無いようなので、グリップセフティだけ無効にして組み立てました。途中まで組んだところで念のために動作快調なM4A1と電池を入れ替えたところ・・・G36C動きました。逆にM4A1動きません。

電池のせいじゃん。でも、電池チェッカーだと電圧はどれも1.5V以上なんだけど・・・テスターで測ると1.45V程度。ダメだ、この電池チェッカーはあてにならない(^^;)

いやそもそもこの電圧で動かないなら電池そのものを見て判別するのは・・・あ、うちのテスターはDC10A測れるのでテスターでDC電流を見てみると・・・動く方の電池は瞬間的に6A台出ますが、動かない電池は2A、3A台でした。ちなみに未使用の「オーム電機 Vアルカリ電池」は7Aでした。

残容量は分からないけど、むしろ電動ガンBOYSは瞬間的な電流値が重要なのでは?電動ガンBOYS用電池のチェックは直流電流で見るべきかも。

ちなみに充電したてのニッケル亜鉛充電池は11A台でした。

結構使って弱々しくなった乾電池式ミルクフォーマーの2本のアルカリ単3乾電池、DC電流を測ったら一方は0.5A、もう一方は4Aだったので、4Aのものとちょっと古い2A台のアルカリ乾電池を組み合わせて使ったらミルクフォーマーの勢いが戻りました。やっぱり電流見ると使える電池と使えない電池の区別ができますね。電圧でもある程度分かりますが、電圧見るより正確かもしれない。

つづき:20221231

ちゃんと動いているうちに・・・と、分解してモーターにSBDを付けました。元のハンダ除去はハンダ吸い取り器を使いました。個人的にハンダ吸い取り器の方がハンダ吸い取り線より好きです(^^;)

ハンダ付けはまたデタラメで・・・SBDのリード線をモーターの電極の穴に通して折り曲げてできた輪っかに電線を通してハンダ付けしましたw

SBDの場所は今回はモーター側面にカプトンテープを貼ってその上に。多分絶対真似しちゃダメなやつなので写真掲載は控えます。・・・5000発問題なく撃ち切れたら掲載するかもしれないです(^^;)

今回のモーターの元のハンダ付けも電線載せてハンダで張り合わせただけでした。もしかしたら修理しやすいようにかもしれないですね。でもM4A1のスイッチのハンダは叩いた衝撃で剥がれた疑惑があるのでダメだと思いますね。

で、こういうハンダ付けを見て・・・職人がこうなんだから素人の自分がデタラメやっても当たり前だよね?と思ったら、気が楽になってこういうSBD実装に。
(写真(仮)w)

一応、モーターの電極までハンダ濡れしてると思います。モーター用というかおもちゃ用ハンダを使ってるので結構丈夫なんじゃないかと。

電動ガンBOYS専用フォアグリップを付けてる18mmレール、剛性が弱くてフォアグリップ握ると左右にフニャフニャするので何とかしたいと思ってます。

つづき:20230101

また動かなくなりました。今度は電池のせいじゃないです。また分解だな・・・

異世界おじさん」見ながら作業して、一応直ったんですが・・・原因よく分からなかったからSBD切除しました。が・・・切り離したSBDはテスターで導通見たけど壊れてなかったし・・・

で、思い出したんですが「20221217」の書き込みにもあるように、左下の電池が電極からズレやすく、そのせいで動かなくなったことが何度かありました。すっかり忘れてました(^^;)

今回もそうだったかも・・・せっかく力技で付けたSBDだったのにもったいないことしたかも。

つづき:20230119

M4A1と同時にインナーバレルを「タミヤコンパウンド(仕上げ目)」で磨いたんですが、G36Cのインナーバレルは内径が緩いように感じました。キムワイプを4つに切って長物用クリーニングロッドに巻きつけて使っているんですがM4A1で十分きつかった巻き方では緩すぎると感じたので巻き方を変えたりして。

また電池はちょうどM4A1に4本使っていたニッケル亜鉛充電池を満充電にしたのでM4A1とG36Cそれぞれ2本ずつ使うことにしました。G36Cはアルカリ乾電池6本のときより少し動きのキレがよくなったような作動音になりました。