リチウム充電池やニッケル水素充電池など二次電池、それらを内蔵したガジェット類、うちにもたくさんありますけど「充電サイクル」あまり気にしてなかったですね。
これまで電池寿命で使えなくなったと思われるものはほとんど、ニッケル水素充電乾電池くらいなもので。タブレットや電子書籍端末などは電池寿命が来る前にあまり使わなくなってしまうし。
ですが、最近買った8インチタブレットは防犯カメラやアラームの制御に使うし、電池容量が5580mAhしかないので、ほぼ毎日充電するしうっかり満充電にすることもしばしば。
最近、「充電サイクル」に関して分かりやすい記事を読みました。
www.itmedia.co.jp
回数を気にして充電するのを我慢するのは意味がない、合計100%に達した充電(あるいは消費)の回数が「充電サイクル」にカウントされるということでした。
また充電する際に100%の手前まででやめておくと充電池の寿命を長くできるというのは、聞いたことがあってAndroidアプリにも充電中に80%になると通知を出すものがあります。一度、入れたことがあるんですが、通知だけなので結局100%充電になってしまう・・・80%で充電を止めてくれるようなアプリは無理なんでしょうかね。
そういえば乾電池をモバイルバッテリーにできるガジェットを最近買いました。
「パナソニック LEDライト搭載 乾電池式モバイルバッテリー BH-BZ40K」もっと安いものもありますが、これがオススメなのは、満充電になったら充電をしなくなる自動出力停止機能があることです。
たとえばタブレットに充電する際に100%の満充電になった後、安いものは通電し続けてしまいモバイルバッテリー側の乾電池が空になり、逆にタブレット側のバッテリーの消費が始まってしまう場合があるらしいです。
またBH-BZ40Kは「エボルタNEO」単3 4本付属です。