「Intel SSD 760p M.2 PCIEx4 256GBモデル SSDPEKKW256G8XT」届いたので装着しました。
Intel SSD 760p M.2 PCIEx4 256GBモデル SSDPEKKW256G8XT
- 出版社/メーカー: インテル
- 発売日: 2018/01/25
- メディア: Personal Computers
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CrystalDiskMarkで見ると確かにSATA SSDより早いですね。
「AMD StoreMI」も導入してみました。
M2.SSDとウェスタンデジタルの安いけど遅いグリーンの2TBで既にデータが300GBほど入っているSATA HDDと組み合わせて仮想ドライブにして2GBキャッシュONで使ってみました。↓これもCrystalDiskMarkで見ると爆速。
で、SATA SSDにインストールしてあった「ガンダムオンライン」をアンインストールしてインストールし直してみたんですが・・・これまでなかったプチフリーズがちょこちょこと起きて瞬間的に固まります。
未だキャッシュされてないデータの最初の読み込みは遅いというのは理解してますが、何度演習を繰り返してもプチフリーズは消えないんですが。
何か思ってたのと違う(^^;)
これでは「AMD StoreMI」を使わずにM2.SSDにインストールした方がいいんじゃないか?と思えてきました。
Fast Tier、Slow Tier、DRAMキャッシュの使われ方がどうなってるのか知りたいですね。
Fast TierにM2.SSD、Low TierにはSATA SSDにすればいいのかな。
ですが、残念ながらM2.SSDが256GB、SATA SSDは120GBで、Slow Tierの方が容量が小さいと「AMD StoreMI」のFast Tierの解除ができないようなので。
逆にFast TierにSATA SSD、Slow TierにM2.SSDにしたら・・・いや、それはどうなんでしょう?もったいないような。
(FAQを読んだらFast Tierには256GBのSATA SSD or NVMeとあるので120GBではFast Tierには使えない?)
まぁ解除できない場合は、仮想ドライブのデータを他のディスクにバックアップしてから削除してしまえば良さそうですが。
ところで、CrystalDiskMarkによるベンチマークですが「ガンダムオンライン」をプレイした直後のものはびっくりするほど低く、シーケンシャルリード以外はほぼSATA SSDも下回るレベルでした。CrystalDiskMarkがどこから起動しているかというのも影響したんでしょう。次のCrystalDiskMarkではキャッシュのおかげで向上。なので、この仮想ドライブの現在の性能は正確には分かりません(^^;)
ちなみにデフラグもしてみました。FAQにもデフラグは可能だとあります。
また、キャッシュソフトにありがちな問題でPCが異常終了して不意に再起動するなどした場合のデータの損失は・・・心配ないそうです。サーバーレベルの技術だとのこと。
仮想ドライブを適切に解除せずにSSDやHDDのデバイス自体がハードエラーで認識されなくなった場合は・・・システムがクラッシュして仮想ドライブとして結合したドライブはそのままでは使えなくなるようです。単純に一時的にを取り外してしまった場合はもとに戻せば大丈夫なのかな。
スリープ機能は普通に問題ないです。ハイバネートは私は使用していません。