2013年6月に録画しておいたNHK教育のクラシック音楽館「マリス・ヤンソンス指揮、バイエルン放送交響楽団演奏 ベートーヴェン交響曲集(3,4,5)」、これまで何度か消そうかと思ったけど残しておいて良かった。今になって初めて見たけどなかなか良かった。
音声はAACの5.1chのようだったのでバーチャルサラウンドヘッドホンMDR-DS7500で聞いてみたけど、DCD-1500REで聞く方が音が良さそうだと思ってAACをPCMに変換出力させる設定にして光デジタルケーブルでDCD-1500REに入れて聞いてみました。
一長一短かな。低音とサラウンドな雰囲気はMDR-DS7500の方が良いし、ソロの部分などの音の美しさはDCD-1500REを通す方が良いような気もする。どちらでも聞くことができるということを喜ぶべきか。
Amazonで見てみたらこの2012年11-12月のサントリーホールでのライブをNHKがBlu-rayで出していることを知ったのですが、高いなぁ。
マリス・ヤンソンス指揮 バイエルン放送交響楽団 ベートーベン交響曲 全曲演奏会 ブルーレイBOX [Blu-ray]
- アーティスト: カルク(クリスティアーネ),藤村実穂子,シャーデ(ミヒャエル),フォレ(ミヒャエル),バイエルン放送合唱団
- 出版社/メーカー: NHKエンタープライズ
- 発売日: 2013/09/27
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
交響曲2-3曲セットの分売だと1点7000円台、4枚組全集だと2万円台。ドイツ盤は全集でも7000円台だけど3枚組で音声フォーマットがやや劣るらしい。2chのPCM出力が96kHz/24bitというのは捨てがたい・・・けど、SACDもそう大したこと無いと思ったばかりじゃなかったっけ?(^^;)96kHz/24bitも48kHz/24bitもDCD-1500REを通すなら192kHz/32bitにオーバーサンプリングされてしまうのだからドイツ盤でもいいかもしれない。
Mariss Jansons: Beethoven Symphonies/ [Blu-ray] [Import]
- アーティスト: Bayerischen Rundfunks,Jansons
- 出版社/メーカー: Arthaus
- 発売日: 2013/09/30
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る