Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

JAVS UDT-1

[rakuten:e-earphone:10002420:detail]
買っちゃいました。
基本的には
PAV-MP1L---->UDT-1---->DR.DAC2 DX---->HA-1A---->ER-4S
という接続です。


ハードの設置は下から上へDR.DAC2 DX、UDT-1、PAV-MP1Lと積み重ねてます。マニュアルは折りたたんだ一枚の紙で各部名称しかありません。スペックも書いてない(^^;)


販売元のページ(http://zionote.com/javs/udt-1.html)が一番詳しいようです。


本来はUSBで入力してI2S(HDMI)出力したときに実力を発揮するもののように思いますが、PAV-MP1LにはUSBデジタル出力は無いので光デジタル出力で。UDT-1からDR.DAC2 DXへはコアキシャルデジタル出力です。


音の方はアップサンプリング切り替えスイッチで選択できるRECLOCKだと微妙にメリハリが付いたように感じ、元から左右に広がりのある音だとチャンネルセパレーションが良くなったかな?という気もします。第一印象では良くなったと感じました。冷静に考えるとボリュームを普段より大きくしてもこのくらいの違いは感じるかもしれない・・・と思うようにもなりました。


アップサンプリングは、44.1kHzのx2、88.2kHzを試しましたが・・・そもそも44.1kHz以上からのアップサンプリングは違いがわかりにくいんじゃないでしょうか。それともっと良い機器だと違いが分かるかもしれませんね。


ソースは320kbpsのWMAですし・・・WAV、特にアップコンバートしたWAVでどうなのか試してみる価値はあると思うんですけど、PAV-MP1Lがどこまで対応しているか?ですね。96kHz/24bitはどうか・・・


PCやMuVoなどからのUSB出力でも試してみたいですね。


私の場合、PCを起動せずPAV-MP1Lベースで音楽を楽しみたかったのでPAV-MP1Lからのデジタル出力の質を信用出来なかったせいで精神安定剤?として必要でしたが(^^;)