Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

私の用途に最適な形式は?

動画はMPEG-2で

ainol V6000HDVでm2tsを再生できないものかと、拡張子をmpgに変更してみましたが読み込んだと思ったら本体の電源が切れました(^^;)


もしかしたらとPowerDirector 8の方で音声をDolby Digital(AC3)から他の形式に変えようと思ったらLPCM(WAV)しかありませんでした。それだとファイルサイズが極端に大きくなりそうだし・・・


PowerDirector 8のWMVのプリセットを見たらいつの間にか増えていて(気がつかなかった(^^;))DVD用とかzune用のプリセットとかあったので 2.0Mbpsの720x480と1.5Mbpsの640x480で試しに作ってみたんですが・・・


PowerDirector 8で作ったWMVはV6000HDVで再生すると音と絵がずれてしまいます。


ただWMVのエンコードは3.0Mbps 720x480のm2tsよりは早くて、2.0Mbpsの720x480でも24分ほどのクリップを4分かからずに完了できます。m2tsは6分だったかな。


じゃあというのでそれをPAV-MP1Lに持っていったら再生はできますが画面モードが16:9ではやや縦長に。フルスクリーンにしないと縦横比が合いません。


これは実はV6000HDVでも同じでファイルの情報を見ると16:9になってるんですがzoomの設定をフルスクリーン(アスペクト比)にするとやや縦長で左右に黒い領域ができてしまい、フルスクリーン(ストレッチ)にしないと縦横比がおかしいです。


これはPowerDirector 8がおかしいのかな?それともWMVの仕様なのか・・・?


ainol V6000HDVとPAV-MP1L両方で再生することにこだわらなければいいんですけどw


で、結局MPEG-2の720x480辺りにしておくことにしました。音声はPowerDirector 8ではDolbyDigitalかMPEG音声を選択できるんですがMPEG音声(MPEG-2?)にするとファイルサイズが大きくなるのでDolbyDigital(AC3)で。これなら両方で問題なく再生できるので。


ただPAV-MP1LをDR.DAC2 DXに繋いでいるときにうっかりプレビューでAC3などがRAW形式(ビットストリーム)が渡るとブチブチノイズで不快になるのでPAV-MP1L側のオーディオの設定でSPDIF出力をLPCMにしておきました。

音楽はWMA 9.2で

音楽データはこれまでDVD-R十数枚分ほど溜めてきたWMA LossLessが再生できない(無効なファイルとみなされる)というのは痛いですがこれまでもainol V6000HDVその他のMPxPに持って行く時にはmp3などに変換してましたし、仕方がないです。でもファームウェアのアップデートなどで対応してくれると嬉しいな(^^;)


Switch Sound File Converterというのを使ってWMA 9.2、320kbpsにフォルダ単位で一括変換。


で気になってくるのが・・・PAV-MP1Lのデジタル音声出力って質的にどうなの?と。しばらくそのままで使ってみてそのうちJAVS UDT-1辺りのDDC(Digital to Digital Converter)でも買ってみようかと思ってます。

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